【将来の自分へ】第二ステップ⑤
🐈⬛年末から進み始めた、主様以外のパートナー探し第二ステップ・・・二回目の食事で、とりあえずお付き合いを始めてみようという事になり、現在は主様とノーマルパートナーさんとの、二足の草鞋?で過ごしています。主様とは勿論ですが、この新パートナーSさん(主様との会話中では”メルセデス”と呼んでいる)とも、毎日やり取りは続いている。
ただ、そのやり取りに関しても、敬語は抜けないし、内容も本当にときめかない、業務連絡のような内容。まぁ、でも、次に行きたい場所やこうしたい、あれしたいなどの遊びの予定などは言い合ったり出来るので、細かい部分はまだ我慢してスルーしておこう・・・という状況。
そして、早速冬休み三日目。待ちに待ち望みすぎた、主様との逢瀬。久々の主様は どんな風だろうか?心が色々と騒つくのを止められない。きっと 何がどうなっても、主様に向ける感情は、根底から変わらないんだろうな。寧ろ・・・深く根を張り地味に棘を携えて、刺さると抜けない仕様に変わる。

🐈⬛39回目🐈⬛
待ちに待ちすぎた逢瀬・・・
感情がぐるぐると渦を巻く。いつもの主様なのに、何だか少しだけ遠くに感じた。毎日のやり取りがあっても 逢えない日が続くと 少なからず溝は出来るみたい。表情が見たい、反応が知りたい、声音を聞きたい・・・その全てで貴方を取込みたいのに。幸せなんだよ 貴方を感じられる事が常に 既に。
あっという間の素敵な時間。ぐるぐると渦巻く感情の起伏。それもこれも、主様を大好き過ぎるのがいけない。好き過ぎて辛いと感じたのも、主様が初めてだったから 戸惑いは隠せない。事後もずーっと手を握ったまま、離さず眠っていてくれた主様が体温を伝えてきて、 一瞬で私の中に記憶を閉じ込める。この時間を絶対に手離したりしない。
こんなに大好きな人が居てくれるのに、何故わざわざ別の人と過ごすんだろう。比べても仕方ないし、とても比べられる次元ではないと、理解しているのに、Sさんの嫌な所ばかりに目がいく。全体的に見れば、多分とてもいい感じな人。私は、分散には向いていないのかもしれない。と、ここに来て何度目か忘れたけれど、また改めて思う。
かつては、何人かの固定セフレさんを作って、遊んでもいたのに、今はそれすら出来ない。普段、誰かに遠慮することなく拠り所となれる人が居てくれれば、遊ぶのも楽しめそうだと、単純に考えていたけれど・・・。

🐈⬛年末に主様に逢えた嬉しさから、いよいよ今年もラストな日。つい先日 「今年もよろしく」・・・なんて言い合っていた気がするのに、もう一年が終わるとは。実に早いなぁ・・・。今年は、主様のお仕事が激化したから、少しやり取りや逢瀬が減って、ちょっと寂しかったな。でも、これから有意義に過ごす為に、今は大事な時期なはずなので、その時が来る事を祈りつつ、何とか一緒に越えて行きたい。
そして新彼Sさんと、有名店のボルシチを堪能。温かさが沁みました。年末になって、新たな試みが徐々に進み 不思議な立ち位置ではあるけれど、このまま 慣れていけるのかしら?と、疑問に思いつつ。
実は、前回のお食事の後、激寒な中だったけど、綺麗なイルミネーションを見て歩いていると、手を繋いできて・・・「どうかな?とりあえずお互いを知る為に、僕とお付き合いしてみませんか?」と言われたので、先はどうなるか分からないけれど「とりあえず」お付き合いを始める意志を伝えてみると、早速ハグされた。スキンシップは取りたいタイプのようだった。

🐈⬛美味しいご飯、綺麗なイルミネーション・・・冷えた身体を温めてくれるスタバの珈琲を飲んで、ホッと息をつく。私がお付き合いを「OK」したことで、Sさんは少しハイになっている様子。そして、早くも「ホテルへ行きたい」雰囲気が出ていてちょっと醒める。そういう欲は、還暦を越えても未だに持っているんだな、と冷静に考えてしまった。
例の婚活アプリでやり取りしている時には、そういう肉欲系の話も一切なくて、案外性欲も無くて、セックスには興味ないのかもしれない?・・・などと勝手に思っていたが、そうでもないようだった。やはり幻想だったか。
出来れば、身体の関係は持ちたくない。でも、持つ前提でなければきっと相手も私に手は掛けてくれないのだろう。そういう下心も含め、今後の人生を一緒に歩みたいと、婚活アプリへ登録したのだろうから。私が理想とする、新しいパートナーさんを作る目的を持っている人はどれくらいいるのだろうか?そもそも、そういう目的で、アプリに登録した人がいるのだろうか?
老化による身体的な欠陥で、性生活を営む事が出来なくなった旦那さんが、奥さんの相手が出来ない為に、赤の他人へと委ねる・・・そんな目的で登録している女性はいるようだが、私は身体の関係は、正直要らない。
ただ、週末や平日の夜など、食事や旅行、季節のイベントなどを簡単に、手軽に、誰の目も気にせず楽しめるような相手が欲しいだけ。実に「私にだけ都合の良いお友達」が欲しいのが本音。しかし「では同性の友達でもいいじゃないか?」と思う所ではあるが、この歳の同性になるとほぼ周りは家族持ちなので、手軽に独身で自由気ままな私の相手などしてはくれない。それに、予定を立てようと思えば、入念な前準備が必要になってくるし、煩わしいので初めからそこに期待はしていない。

🐈⬛いよいよ、2025年ラストな日。主様と丸四年が経過した。
「自分にしか出来ない事を」
「俺と付き合う事で得られるメリットとして」
「お前に刻みつけたい」
と言っていて、事実 主様に出逢えたからこそ 見えた景色を見ているし、感じてこれなかった事が感じられている、今もまだ尚。どんな時も、手を離さずにいてくれて 本当にありがとう。心から感謝です。ここでこんな私達を、心優しく見守ってくれた方々にも、本当に感謝しています。
今は、やっとお互いが少しずつ安定して、自立も出来つつ足りない部分は補い合いつつ、支えて支えられてを繰り返しての、今がある。
許されない道であるのは、十分理解しているけれど、私には主様のいない日常はもう考えられないし、かけがえのない時間である事が現実。
時と共に変わったり変わらなかったり・・・様々な経過があるけれど、それも二人でのお楽しみにしていけたらいいな。

🐈⬛早くもまた 新たな年の始まりを迎えた。今年も穏やかに、沢山 主様と過ごしたい。なかなか感情は安定せず、ゆらりと揺れる事も多いけれど、主様という軸は一切ブレない。そこは変わらないけれど、変わり行くものがあるなら その変化を良い方向に導きたい。感じるままに 自分に素直に。
冬休みももう残り三日・・・。外では雪が舞い散り、寒さが増し増しに。「今年はちゃんと月イチで 主様と逢いたいのです!」・・・と、願望を伝えてみる。全身を主様で溢れさせ、その身を持って 他に臨む。そんな勢いで居たいのです!しっかりと心は繋がれたまま、棘は刺さり続けたままで。
主様が「メルセデスの事はポストしないの?」と聞いてきたのですが、彼は至ってノーマルな人ですし、面白みもないのでそんなにポストする内容がないんだなぁ・・・。ただ、お出掛けは付き合ってくれるし、その「お出掛けというイベント」自体は楽しいから「出掛けた」という事だけはポストするようにはしている。
だけど、心がついて来ない。まだ、こちらは始まったばかりだし、この先もどう転ぶかは本当に分からない。何なら、今のこの彼に対する気持ちが何なのかもよく分からないでお付き合いしているのだから。相手に対して、失礼極まりない話だと理解もしている。自分ご都合主義である。

🐈⬛年が明け、冬休みも最後となり、主様とも「いや!早すぎるなぁ!」などと言い合っている。そして、その例の彼と「初詣」というイベントへと向かう。おみくじも引きたいな・・・主様とおそろな結果を下さい!と祈る。
本年のおみくじ結果は・・・四年連続の大吉は叶わず。【中吉】恋愛:自己を抑えよ・・・(溢れすぎてるのか?)・・・主様に対しては、制御が難しいなぁ・・・。初詣の後は モチモチ弾力がクセになる 生パスタ&パンケーキのお店へ。控えめに言っても 最高でした。
出掛けてる間は、色々と楽しいんだけどなぁ。やっぱり、気になるのは話し方かな?私は多分、気が合う合わないの判断基準を、話し方やその速さ、仕草、声のトーン・・・などで感じ取っているような気がする。
落ち着く、落ち着かない・・・というのも、そこが基準になっているのかもしれない、と思った。彼の良い所は、今の所・・・認識している点以上には増えなさそうだけど、嫌いになりそうな点は増えていく気がする。時間が経てば慣れるのか、その時を待たずに我慢の限界が来るのか・・・。
どちらが先なんだろうか・・・という人体実験に勤しんでいる今。
🐈⬛be continued🐈⬛
