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XPPen Artist 22 Plusに液タブを買い替えたのでログや戒めまとめ

液タブを新調したので経緯から紹介から反省から何から色々まとめる記事です。
これから液タブを買う人の参考になれば幸い。




買い替えの経緯(Win10サポート終了によるWin11化)

 今まで使っていた液タブはめちゃくちゃ古いやつで、WacomのDTU-1931という絵描き向けというより病院向け?みたいな製品で描いてました。

Xにいた頃相互さんに中古で譲ってもらったのをずっと使っていたのですが、画面の傷が激しいのとペン先の潰れから、いつか買い替えないとなぁ…とは思っていました。

よくペンが当たる部分がやばい。けど画面つけるとそこまで気にならないので使っていた()


画面端の焼けがやばい。けど画面の中央じゃないのであまり支障なかった()


ペン先もだいぶ削れてきている。(手前のペンが細くて握り心地悪かったので100均で売ってるやつを切って装着)

ペン先が潰れて使えなくなったら買い替えかなぁと思っていたのですが、まさかのWindows11化が先だった…(DTU-1931はあまりに古い製品のため、Windows11用のドライバをWacomが用意していないのだ)!!

10で終わってる。悲しみ。てか8.1て何?

Win11にする準備を進めていましたが、「このままではWin11にした途端液タブが使えなくなってお絵描きできない…!ということになるのでは!?」と気付き、まぁ画面もこんなだしもう十分使ったし、買い替えるか…というのが今回の経緯でした。

‪💡‬Win11化を考えている絵描きはまず使用中のタブレット類が11で使えるか、ドライバがあるか確認しましょう。



XPPen Artist 22 Plusを選んだ理由

数年前に買い換えるなら?と調べていた時に、XPPenが良さそうだなとは絞っていました。

DTU-1931が19型なので、画面が今以上小さくなるのは嫌で19以上で検索してたんですが
Wacomだと20インチ超えるとお値段が10万超えるのでそれは無理だな…と思いつつ、、
値段と評価が良さそうだったのがXPPenでした。

更に今年に入ってMisskey(お絵かきすきー)で相互さんから「友人がXPPen使っててオススメしてました」と教えてもらい、よしそれにしようと。

候補としてArtist 22のセカンドとPlusで悩んだのですが、Plusの方が筆圧関知レベルが細かいというのと、視差が少ないという情報によりどうせ買うならPlusにするか…という感じで。
ストレスはない方が良いとされる。

参考にした記事はこちら↓




夏のセール中にポチったら翌日届いた

価格ドットコムの最安サイトだと7万弱で買えたのですが、公式だと保証期間が18ヶ月と長めなので、何かあったらなぁ…と思い公式でポチる事に。

夏セール万歳

たまたま7月いっぱいが夏のセールで15%OFF期間中だったので、1万の値引きは大きい!!!と月末頃にぽち。
結局価格ドットコム最安と同じくらいで替え芯も無料でゲット。
今年エアコンも買い替えたので出費が激しいよォ……(涙目)

ちなみに公式で買う場合は会員登録推奨です。
ポイントがついて後々替え芯とかが安く買えます。


着!

翌 日 届 い た ( 爆 速 )

経由地見たら割と近くの郵便局が引き取りしてたので、近くに倉庫か何かあったのかも…。


届いたダンボールがクソデカで、そのまま置いておく場所がうちにはなかったので休日だったしで午後から開封&設置することに〜

梱包はレビューで見た通り、ベニヤ板?みたいな板で外圧などから守れるように配慮されていて良かったです。安心感。


部屋の映り込みを自宅子で隠す



付属品たち



設置・接続作業中に発覚した事前チェック事項

わーい!

さて、いざパソコンと繋ごうとした時に事前の確認事項が甘かったことを痛感しまして
どのポートで繋ぐか。
例えばHDMIなのか、DisplayPortなのかなど、パソコン側の端子の確認
です

なんか漠然と大丈夫だろうと思って確認してなかったんですよね…(結果的に大丈夫でしたが)
DTU-1931はDVI-DVI、ないしDVI-RGBという古の接続方法だったのですが、今どきの製品にそんなのないのである。

‪💡‬液タブの買い替えや新規導入を考えている絵描きは、液タブに同梱の接続ケーブル、パソコン側の接続端子、及び対応するケーブルが手に入れられるかなどを事前に確認しましょう!



 佐々本の事例

  • HDMI端子がパソコン側に1つしかなく、サブモニタを繋いでいるHDMI端子を奪わなければ液タブが使えない

  • サブモニタにはDVI、VGA端子があるのでケーブルがあればそれでパソコンと繋げたのだが、家にない

液タブを使おうとするとサブモニタが使えない…というオチです。完全に確認ミス…

DVIのケーブルを買えば解決しましたが、家人に相談したところDisplayPortの線とそれを繋げるモニタが余っているということで
液タブを買い替えたら何故かサブモニタも新しくなって(中古)デカくなったで着地…!!!

両方のモニタが新しくなって何だかパソコン丸ごと新調したような気分です。
てかモニタがデカい・解像度が高いって正義だな…と思った。刀剣乱舞やりながら作業しやすい。画面はデカければデカいほどいいよ…。

ただDisplayPortの信号問題があって、スリープ復帰時にウィンドウがほとんど液タブに移動するという新たな問題が…
これについては別件になるので気が向いたらまとめます。Win11にしたらどうなるかもまだわからんので…



物理的接続、その後の設定

接続は以下のようにしました。

HDMIの線と電源だけ繋いで満足してましたが、USBの線も繋がないとペンの設定など出来ないので繋ぎましょう。
逆に言うと、ペンを使わないのであればHDMIと電源だけ接続すればモニタとしては使えます
ただ設定アプリを使った色温度の調整とかはできないですが…

USBで繋いでいないと設定アプリがずっとこの画面になって何もできない


繋いだ後はXP-Penのサイトからドライバをダウンロード&インストール。
設定用ソフトが入るのでこいつを起動して諸々設定しました。

個人的にいじった所は色温度ペンのボタン設定


色温度

右下のディスプレイ設定から色温度をいじれます


初期状態だと何となく青みが強い感じがしたので、以下を参考にしました

圧倒的感謝——— これをベースに現状はこちら。

R41、G44、B40

サブモニタとスマホの画面とで見て特に違和感ないかな…と思いましたが、スマホと比べるとちょっと彩度が高いか…?
絵見る人の環境も様々だと思うので難しい…。


ペンのボタン設定

下のボタンが右クリック、上をCtrl+Zにしています。

クリスタ側で設定が必要だったか失念してしまいましたが、ペンや消しゴム類の使用時に右クリックしながらカーソルを上下に動かすとブラシサイズが変えられるので、ブラシサイズをざっくり変えたい時はペンの下のボタン押しながら上下にペンを動かしてサイズを変えてます。

ペン上部の消しゴムは使ってないです。。



裏蓋がかたい…最終的にパワー(物理)で嵌める

液タブ裏の接続端子のところ、繋いだ後にフタを閉められて埃避けができるのですが、

はめるのがめちゃくちゃカタァイ!!
もしかしたら個体差あるのかもしれませんが…

はめるコツとしては、
①端子が刺さっている側(上の画像でいうと右側)をピッタリ当てる
②逆側(線を出す隙間がある方)がかたくて嵌められないけど上からバンバン叩くなどして力技で押し込む
 
て感じで最終的にはパワー(物理)で嵌めました。

まぁ一度接続完了したらそう何度も触る場所ではないのでいいかな…。。



あまりにも描き心地がヌルヌルなのでフェルト芯を買った

前の液タブの画面が酷かったからなのか、最近の液タブは凄いからなのかは謎ですが、とにかくペンを走らせるとすんごいヌルヌル画面の上を滑る滑る〜!

描けなくはないけど、ちょっと滑りすぎるかなぁ…と思ったので、フェルト芯を買ってこちらを使うことにしました。

フェルト芯着弾

これについては別記事でまとめる予定です!(既にべらぼうに長文なので…)



液タブを変えてからWin+Shift+Sの挙動がおかしい問題の対処

描いたものの進捗をあげるのにWindowsキー+Shiftキー+Sキーで範囲選択キャプチャをしていたのですが、液タブを変えてから今までなかった挙動が見られました。


事象(毎回ではなく時々発生)

  • 3キー押下すると液タブの画面に黄色い枠が出る

  • キャプチャの範囲を選ぶカーソルにならない。画面上部にキャプチャのメニューも出ず、範囲選択ができない

  • 黄色い枠が出ている間、クリスタに描画はできる

  • クリスタに描画をしたりEscキーを連打などすると黄色の枠が消えて元の画面に戻る

  • 仕方ないので何度か3キー押下するといつも通りスクショが撮れるようになる


やり直せばいいのだけど煩わしい…!
ということで対処法は以下。chatGPTに訊いて返ってきた内容が効果ありました。


対処法①XPPen設定アプリのWindows Inkをオフにする

デフォルトでオンになっていた

チェックを外してオフにします。
これでお絵描きソフトが今まで通り使えればこれでおしまいですが、筆圧関知が機能しなくなったら②へ


対処法②もし筆圧関知が仕事をしなくなったらお絵描きソフトで再設定する

念の為XPPen設定アプリ(上図)の左下の部分でも強弱がつくか試してみて、あとはお絵描きソフトの筆圧設定をもう一度やり直します。

クリスタの場合はファイル→筆圧検知レベルの調節から


私の環境ではこれで3キー押下時にスクショが撮れない現象は出なくなりました。


使用感

DTU-1931との比較なので参考にならないかもですがw

  • 描き心地に不満なし!フェルト芯でちょうどいい感じです。
    これで物足りない場合はペーパーライクフィルムとかを貼ると良いと思いました

  • 画面が熱くない。
    今まで夏の作業って、画面の熱が手に伝わって汗ばんで、少しぺっとりしたり、体感も暑い…ってなりがちだったのですが。
    最近の液タブは皆これくらいが普通な気もしますが、画面が驚くほど熱くならなくて凄いなぁ。という小並感

  • 16:9万歳(DTU-1931は5:4)(5:4て)

  • 画面の明るさが足りなくて暗い色がよく見えない、ということがない。
    液タブ、窓際の机の上に置いてるんですが、今までのだと日中窓からの光が強すぎ+画面の明るさ不足で暗い色(黒とか)を塗るのによく見えなかったんですよね…
    それが解消されました。普段輝度50くらいで、太陽光が強くてちょっと見づらい時は100まで上げればよく見える。暗い所だけ確認したいならコントラストも上げちゃえばだいぶ見える。解像度も上がったので色々鮮明に見えます。まぁ比較対象が古過ぎるのでアレですが…



余談:古い液タブの処分方法

使わなくなったDTU-1931は、Wacomによれば回収対象ではあるそう。

(事業用なのよ…)
なのでここから申し込んで、一般社団法人パソコン3R推進協会 パソコンリサイクル受付センターとやらに送ればよいのかな?というのが一つの手。

しかし私、うん億年前に使用していたMacMiniを未だに持っていまして………
さすがにこれもう使わんやろ…OSいつのやねん…ということで、市が案内しているパソコンリサイクル回収業者(リネットジャパンリサイクル株式会社)にMacMini+旧液タブを回収してもらいました。


いつのお弁当箱や

これについても別記事でまとめられたらと思ってます。(ログ書くの好きなので…)



長くなりましたが本記事は以上!
次はペンの芯について書きますぞ〜



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