見出し画像

スタコネ Supporter's Voice|KOBUSHI MARKETING合同会社|井上 裕介様へインタビュー

『スタコネ』は、営業支援、事業戦略策定、人材支援、資本政策など各分野のソリューションを提供できる「サポーター」と「スタートアップ企業」をつなぐ、スタートアップ支援マッチングプラットフォームです。
こちらのnoteでは、『スタコネ』を利用しスタートアップ企業とマッチングしたサポーター会員さまのインタビューをご紹介いたします。

Supporter's Voice vol.9

KOBUSHI MARKETING合同会社
代表 井上 裕介 様
岡山県出身。
千葉大学教育学部在学中、学生時代に音楽レーベル兼アーティストマネジメント会社を起業。COOとして年間売上1.2億円規模に成長させる。(株式譲渡し離職。) その後、青山学院大学専門職大学院MBA取得しデジタルマーケティング、メディア、システム開発企業に勤務。2018年に2度目の起業。デジタルマーケティング、新規事業を中心としたコンサルティング&実行支援、人材紹介、イベント、コミュニティ事業を展開。飲んでるだけで友達が出来るクラフトビールバーKOBUSHI BEERや渋谷マーケター&起業家コミュニティを運営し、経営者やマーケターを中心とした1万人のネットワークから採用と営業を支援している。

【KOBUSHI MARKETING合同会社】
https://kobushi.marketing/

【KOBUSHI BEER】
https://kobushi.beer/

【イベント・セミナー・交流会】
https://kobushi-beer.peatix.com/

【KOBUSHI MARKETINGの顧客事例】https://kobushi.marketing/category/interview/

事業シナジーを見据えた見極めにより、複数のスタートアップと戦略的業務資本提携を実現。『スタコネ』だからこそ、「予備軍」の位置づけによるさらなる活性化に期待しています。


1. 現在どんな事業をされていますか?

渋谷発のクラフトビール『KOBUSHI BEER』を販売しています。渋谷道玄坂に旗艦店『KOBUSHI BEER LOUNGE & BAR』を運営しており、そこでビジネス交流会などの様々なイベントを開催し、年間約3000人のIT系ビジネスパーソンや起業家の方に参加いただいています。そして、そのコミュニティを軸にビジネスマッチングや採用支援の事業を展開しています。ただビールを販売するだけではなく、『KOBUSHI BEER』を軸に人との出会いを作り、それをビジネスに変えていく、という形ですね。

私自身、学生時代に音楽の会社を立ち上げ、10年間経営していました。界隈ではそこそこ有名になり、年間売上1.2億円くらいまでいったのですが、共同創業者との意見相違もあり、私が身を引くことに。その後、デジタルマーケティング領域のコンサルやWebサービスの開発を経験した後、フリーのコンサルタントとして2度目の独立をしました。ただ、いかにコンサルとして評価されても、「このままだとアルバイトが高い時給をもらってるだけだ」という想いも持つようになり、自分で事業をやろうと。最初は普通のビールメーカーを想い描いていたのですが、それだけだと面白くない、端的に言うと儲からないので(笑)、ビール自体をマネタイズするのではなく、ビールを介してできる人との出会いをマネタイズするという、現在のモデルに辿り着きました。『KOBUSHI BEER』の「飲んでいるだけで仲間ができる」というコンセプトも、ここから生まれたものです。

2.『スタコネ』サポーター会員になったきっかけ

元々のきっかけは、ある方のSNS投稿で『スタコネ』を知ったことです。その方に寺岡さん(※注:弊社代表)を紹介してもらい、色々とお話をさせていただきました。

私自身、起業は2回経験していますが、エクイティファイナンスは1回もやったことがありませんでした。しいて言えば、友人の会社に少し出資したことがあるくらい。当時すでに『KOBUSHI BEER LOUNGE & BAR』でのビジネス交流会はスタートしており、マーケターや経営者の方にたくさん参加していただいていました。ただ、今後の展開を考えたとき、スタートアップ文脈のコンテンツはぜひ欲しいと。そこで、『スタコネ』に参画すれば、出資する側も受ける側もほぼ未経験な私であっても、必然性を担保したコンテンツが提供できるのではないかと考えました。『スタコネ』の新しいサポーター会員になり得る経営者もたくさん呼べるので、双方にとって事業シナジーがありそうだということになり、サポーター会員になることを決めました。

3. 『スタコネ』を利用した印象は?

結果的に、『スタコネ』経由で1年間に5社のスタートアップに出資しました。SNS等を介して投資家としてのブランディングができたこともあり、『スタコネ』経由以外でも出資の相談をもらうようになりましたが、レベルが全然違いましたね。スタートアップとしてある程度のレベルになければ、『スタコネ』に掲載されないということがよく分かりました。厳選された良いスタートアップと出会えるのが『スタコネ』だ、という印象が非常に強いです。

私自身、出資の好みはかなり激しい方だと思います。キャピタルゲインやバリューよりも当社事業とのシナジーを重視しているため、どうしても知っている業態に偏ってしまいます。事実、出資した5社のうち3社は飲食系ですし。スタートアップというと、ITや医療、AIなどの「先端領域」のイメージがありますが、そうでない業界の中にも、しっかりと光り輝くスタートアップをピックアップされている点が『スタコネ』の凄いところだと思います。

※スタコネはスタートアップの企業情報を提供するのみであり、投資の勧誘・媒介を行うものではありません。

4. 会員になっていただく前の期待に添えましたか?

会員になった元々の理由が、『スタコネ』自体と事業シナジーがあるかもという点だったことを考えると、かなり期待以上ですね。

理由は2つあり、1つは、複数の「戦略的業務資本提携」が実現できた点。私は私で『KOBUSHI BEER』を伸ばすというミッションがある中、そこに対して有益に寄与し得るスタートアップと出会うことができました。当社のコミュニティマーケティングは、特にスタートアップのフェーズでは非常に有効なので、彼らに対してギブできるものがたくさんある。ただ出資するだけではなく、伴走しながら事業成長を促し、彼らが大きくなれば当社にとって有益なパートナーが増えるわけです。もちろんそれは、当社の成長環境が今よりも整うことを意味します。大手企業の世界でも、自社事業に関連する会社の株主になり、一定の影響力を持っておくという戦略をとる会社は多いですが、当社がそれを、ミニサイズではありながら複数個実現できた。これは当社の未来にとって、すごく大きな意味があると思っています。

もう1つは、サポーター会員同士のコミュニティを活用できた点です。『KOBUSHI BEER LOUNGE & BAR』にお客様として来店いただいたサポーター会員の方も結構いて、彼らのほとんどが経営者なので、ビジネスマッチングが速攻で形になりました(笑)。直接的な売上増に繋がっており、そういった意味でも参画してよかったと感じています。

5. 今後『スタコネ』に期待すること

サポーター会員にとっての『スタコネ』の魅力は、スタートアップが厳選されている点にあると思っています。ただ個人的には、「スタコネ予備軍」の位置づけがあっても面白いのではないかとも思います。

例えば、「認証バッジ」のような仕組みがあれば、厳選されたスタートアップと出会いたいサポーター会員は、バッジがついているところだけ見ればいいし、とにかくたくさんのスタートアップと出会いたいサポーター会員は、バッジ関係なく全部見ればいい。ふり幅があるサポーター会員個々のニーズに応えられるようになります。また、サポーター会員とスタートアップの双方が、認証バッジのあるなしの「差」を体感できれば、『スタコネ』の「スタートアップを厳選する目線の良さ」を証明することにもなります。何より、スタートアップ側も認証の取得を目指してブラッシュアップを繰り返すようになるので、『スタコネ』全体がより活性化されていくのではないでしょうか。

「厳選されたスタートアップと出会える」という『スタコネ』のバリューは、すでに多くサポーター会員の方が体感しているはずです。ですので次の段階として、あくまで個人的な想いではありますが、「厳選」に至る一歩手前の「予備軍」も含め、様々なフェーズのスタートアップと関係を持てるプラットフォームを目指してほしいと思っています。

(2025.3.18インタビュー)

▼スタコネ公式LINE登録はコチラから

▼スタコネに関するお問い合わせはコチラから

▼スタコネ採用情報はコチラから

#スタートアップ #コミュニティ #投資家 #起業家 #エンジェル税制 #エンジェル投資家 #クラフトビール #KOBUSHI BEER #KOBUSHI MARKETING #スタコネ