服選びにも、「なんか好き」を残しておきた
2026/05/29
最近、ユニクロでエリオット・アーウィットのフォトTシャツを買った。
理由はとてもシンプルで、犬のフォトに惹かれたからである。
口に枝をくわえた犬が、こちらをまっすぐ見ている。

その表情が少しとぼけていて、でもどこか静かで、見た瞬間に「なんか好きだな」と思った。
もうひとつ惹かれたのは、白黒のモノクロームの質感だった。
ダークグレーの生地に、モノクロの写真が載っている。
派手ではないけれど、ちゃんと表情がある。
そのバランスが、自分の生活にも馴染みそうだと思った。
感謝祭で1,990円から1,290円に下がっていたことも、購入の後押しになった。
好きだと思ったものが、少し手に取りやすい価格になっていた。
それなら、今の自分の生活にも無理なく入れられると思った。
服を選ぶ時、機能性や合わせやすさは大事である。
何度も着られるか。
自分の生活に合うか。
そういう視点で選ぶことは多い。
でも、全部を合理性だけで選んでしまうと、自分の中の小さな遊びや余白が消えてしまう気もする。
たまには、説明しきれない「なんか好き」で選んでもいい。
今回のTシャツは、そんな感覚を思い出させてくれた。
服選びにも、「なんか好き」を残しておきたい。
今日の小さな生活観測として残しておく。
