オリジナルBL「鬼と天国」マンガ感想!
こんにちは、雲州はとむです。私はここ10年くらい、デジタル漫画書店Renta!にて毎朝必ず「ログインポイント」をゲットしています。これが細々と着実に蓄積されていく貯金の如く、一年半程度真面目に集めていると¥2000分ほどの購入可能金額になるんですね。
前回使用したのは「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の最新刊コミックが届くまで我慢できずに、デジタル版で読んでしまった二年前かな。それから全く消費せずにいたので、¥4000近くポイントが残っていました。
昨日は久しぶりの二日間連休にて、とにかく何かしら心に残るものが読みたくて。酷暑で底辺まで疲労困憊したまま、ゴロゴロ布団の上でボーイズラブの検索。偶然、こちらの作品と巡り会えて「あああ〜、紙媒体でも欲しい!!」と久しぶりに萌え転がっちゃいました。コミケともすっかりご無沙汰だしなあ〜。
絵も構成もとにかく好みなのですが、「TIGER&BUNNY」の虎徹さんとバーナビーを彷彿とさせる、くたびれた中年教師と若く美しい保健医青年の人生に傷ついて、未来を諦めているやさぐれ感。そして何もかも正反対な二人が、寂しく痛ましい子供時代を抱えての出会いをし、暴力と恐喝のようなスタートから始めた関係が、少しずつ柔らかなものに変化していく。
物凄く丁寧なプロットなんだけど、何より押し付けがましくなく自然体に描写されたストーリーとキャラクターがとても良かった。多分紙媒体で買い直しちゃうだろうな……。今回は他にも気になるBLが数作品あったので、衝動買いを重ねてポイントを使い切ってしまいました。
ボーイズラブはこの数年、巨額を生み出すメディアミックス・エンターテイメントとして注目を集め、特にタイを中心にテレビや配信、映画化や俳優陣のトークステージなど盛況のままに成長し続けています。ネタ切れしている民放ドラマや漫画業界を活性化させているまさに旬ジャンル。
私が初めて男性同士の恋愛模様を描いた作品に触れたのは、六歳の時に読んだ「パタリロ!」だったと思うんですが、あれから半世紀近く経過しまさかこんなに産業として拡大していくとは思っていませんでした。

ボーイズラブについてはとても書ききれない歴史を持っているので、また次のnoteにて語らせて下さい!
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マダム、ムッシュ、貧しい哀れなガンダムオタクにお恵みを……。