美容内服が自費に
私が現在服用している内服があります。
・シナール配合錠・ハイチオール・ビフロキシン配合錠
いわゆる美容皮膚科でよく処方される内服です。
ただ、ここで一つ感じていることがあります。
昔は「ニキビ治療」で普通に処方されていた
少し前までは、
ニキビ皮膚トラブル肌荒れ
こういった理由で皮膚科に行くと、
・シナール・ビタミンB群・Lシステイン
は比較的普通に処方されていました。
つまり
保険診療の中で使われていた薬です。
最近は美容医療扱いになっている
しかし最近は少し状況が変わってきています。
同じ薬でも
「美容目的」
と判断されると
自費扱い
になることが増えてきました。
美容皮膚科では
美容内服セットとして
・シナール・ハイチオール・ビタミンB
などが
自費で販売されています。
私の場合
私は昔から通っている皮膚科があり、
現在もそこでは処方してもらっています。
ただ正直に言うと、
この状況も長くは続かないかもしれない
と思っています。
理由はシンプルで、
医療制度の流れとして
美容目的の薬は保険から外れる方向
にあるからです。
医療として必要か、美容か
ここは少し難しい問題です。
ニキビや皮膚炎などの治療としては
ビタミンやLシステインは
一定の意味があります。
しかし
・美白・くすみ改善・透明感
となると
美容医療の領域
と判断されることも多い。
薬剤師として思うこと
薬の役割を考えると、
これらの内服は
主役ではありません。
肌治療の主役は
・炎症コントロール・角化コントロール・紫外線対策
です。
美容内服は
あくまで補助。
肌管理は設計
美容医療の情報は
「これが効いた」
というレビューが多いですが、
薬剤師として思うのは
肌管理は設計図。
順番と役割を理解して使うことが大切です。
