糖質の行き場がなくなった朝〜さいたまマラソン中止事件簿〜
2/8さいたまマラソンのために準備してきた日々。
雪によって中止となった。
天候による中止なら諦めがつく。わたしの今シーズンは終わった。
早朝に中止が確定
2/8 朝5時。さいたまマラソンの中止を公式Xで知る。
雪による中止。天候が理由なら、仕方ない。
潔く諦められた。
これで、わたしの今シーズンは終わった。
英断だと思った。運営側はギリギリまで迷ったことだろう。そう思うと感謝しかない。
とはいえ、気持ちはまだ追いついていない。
かすみがうら/ウルトラが頭をよぎる
頭では中止を受け入れたつもりだった。
でもやはり消化不良だ。
自己ベストを出せずに終わる。
「今シーズンを終わらせたくない」という衝動だけが残った。
このタイミングでかすみがうらマラソンのレイトエントリーのお知らせが届いたり、前から気になっていた60kmのウルトラマラソンにエントリーしそうになる。
でも、立ち止まれた。
糖質の行き場がない問題
何だかんだ開催するだろうと当日まで考えていた。
金曜日の夜からいわゆるカーボローディングという名の好きなもの爆食。
普段食べない白米やアイス、お菓子も食べた。
全部マラソンのエネルギーとして使う予定だった。
チョコを食べ過ぎて顎にニキビまで作った。
身体を張った。
それなのにマラソンの中止によりこの数日摂取した糖質の行き場がなくなった。
どう処理しよう。
それがマラソン中止のモヤモヤよりも、その日の最大の葛藤となったのは言うまでもない。
初めての「当日中止」を経験して
当日の中止を経験したのは初めてだった。
雨でも開催されてきたから、雪は別物なんだと知った。
前回の水戸黄門漫遊マラソンの悔しさを晴らすためにここまで練習してきた。
そう思うと、やるせないし、消化不良。
それでも心のどこかで「ホッとしている」自分もいた。
数か月、また練習できる。
ここでは自己ベスト出す場所じゃなかったのかも。
そうリフレーミングもできた。
フィジカルよりもメンタルや考え方が成長できた機会だった。
