フォルクスワーゲンがRivian筆頭株主に――EVメーカーから車載ソフト企業へ、Rivian再評価の始まり
2026年5月初旬に米国証券取引委員会(SEC)に提出された報告書により、米国の電気自動車(EV)メーカーであるRivian Automotive(以下、Rivian)の資本構造における変化が明らかになった。ドイツの自動車最大手であるVolkswagen Group(以下、VW)およびその米国子会社が、RivianのクラスA普通株式を追加取得し、発行済株式総数に対する保有比率を15.9%にまで引き上げたのである。この結果、VWグループは2億976万9645株を保有することとなり、創業初期からの最大スポンサーであったAmazonの保有株数(約1億5840万株、保有比率約11.8%から12.28%と推定)を上回り、単独の筆頭株主へと浮上した。
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