AIインフラ株の評価軸が変わった Nebius高騰とCoreWeave失速が映す資本効率の差
人工知能(AI)の普及と大規模言語モデル(LLM)の進化に伴い、基盤となる計算資源を提供するインフラストラクチャー企業は、世界の資本市場で注目を集めている。とりわけ、AIの学習および推論ワークロードに特化したGPU(画像処理半導体)クラウドサービスを提供する新興企業群、いわゆる「ネオクラウド(Neocloud)」は、テクノロジー業界のエコシステムにおいて重要な位置を占めるようになった。McKinseyの予測によれば、AIインフラ(半導体、データセンター、エネルギーを含む)に対する世界の資本支出は、今後5年間で5.2兆ドル規模に達する可能性がある。このような需要拡大が見込まれる中、市場の関心は単なる「AIブームへの期待」から、より慎重な「事業実行力と資本効率の精査」へと移りつつある。
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