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分散型取引所①ー仕組み・歴史・成長ドライバー

暗号資産市場の構造変化

ビットコインの誕生(2009年)以来、暗号資産の売買は長らくBinanceCoinbaseといった中央集権型取引所(CEX)を通じて行われてきました。しかし、近年、この状況に大きな変化が生じています。

暗号資産市場は、近年、大きな構造変化を遂げています。従来はBinanceCoinbaseといった中央集権型取引所(CEX)が市場の主導権を握っていましたが、分散型取引所(DEX)の台頭によって市場の勢力図に変化が生じています。実際、2025年に入り暗号資産の現物取引に占めるDEXのシェアは、約25~30%に達しており、18ヶ月ほど前にはわずか一桁台の割合だったことを考えると驚異的な伸びです。これは単なるシェア拡大に留まらず、取引の形態が中央集権から分散型へ、すなわち人間の仲介による信頼からコードによる自律的な仕組みへとパラダイムシフトが起きていることを意味します。

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