EVメーカーから「技術ライセンス企業」への変貌:Rivianの2025Q3決算を読み解く
Rivian (RIVN) は、EV(電気自動車)スタートアップの枠を超え、3つの異なる事業体を運営する複合企業へと変貌を遂げつつある。投資家は、同社を「3つの柱」で評価する必要がある。
コンシューマ事業(R1/R2プラットフォーム): プレミアムEVピックアップ「R1T」とSUV「R1S」で、「アドベンチャー×サステナブル」という強力なブランドを確立。現在は、2026年上半期に発売予定のマスマーケット向け次世代プラットフォーム「R2」の立ち上げ準備に全リソースを集中させている。
商用事業(フリート): Amazon向けに最適化された商用バン「EDV」を展開。2025年2月にAmazonとの独占契約が終了し、Amazon以外の全フリート市場への販売が解放された。
技術・IP(知的財産)事業: Volkswagen (VW) との$5.8B(約8700億円)規模のジョイントベンチャー(JV)に象徴される、垂直統合されたソフトウェアと電子アーキテクチャのライセンス供与。
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