私の手帳の使い方|トラベラーズノート パスポートサイズ
前回公開の私の手帳の続きの記事になります。まだ見ておられない方はぜひこちらもご覧下さい。
1. スケジュール管理と手帳の役割
私のスケジュール管理の基本は、デジタルです。仕事の予定はOutlook、プライベートは主にGoogleカレンダーを使用しています。
仕事では一日に書ききれないほどの予定が入る上に変更も頻繁にあり、同僚との共有やウェブ会議との連動が欠かせません。また、単身赴任で家を空けている日も多いため、家族と遠隔地でも予定を共有できることが重要です。
こうしたデジタル管理を前提とした上で、手帳には「記録を残す」ための3種類のリフィルを連結して使っています。

2. 記憶をなぞる、ライフログとしてのマンスリー
1冊目は、デルフォニックス(DELFONICS)のマンスリーです。このリフィルは、私にとって「ライフログ」の意味合いが強いものです。その日どこに出掛けたか、記念日の予定や記録などを書き留めています。
デジタルは管理には便利ですが、過去の記録として手元に残り続ける感覚が薄いものです。手帳であれば、後でパラパラとページをめくった時に「この日はここへ行ったな」と当時の様子を思い出す楽しみがあります。
構成はマンスリーとわずかなメモページのみ。一つのリフィルにすべての機能を持たせる必要はないと考えているので、この潔いシンプルさが気に入っています。

製品は色々あります。私は付属のカバーを取り外してお気に入りのステッカーなどを貼って使ってます。
3. 日々の足跡を記す、実務のウィークリー
2冊目は、トラベラーズノート純正のウィークリーです。
これは「実務の記録用」です。私の仕事は非常に出張が多く、ほぼ毎日のようにどこかへ出掛けています。この経費精算のために、いつどの経路でどこへ行ったか、泊まったか等を正確に把握しておく必要があります。

※プライベート分はノートに貼っているのでここにはありません。
移動経路や宿泊情報を書き留める際、私はバレットジャーナルのようにチェックボックス式で記録しています。
膨大な出張記録をどこまで経費精算したかを一目で把握するためです。最終的な申請はパソコンで行いますが、移動の隙間時間にサッと手書きし、チェックを入れていくことで、後の事務作業を劇的に効率化できます。
4. 出会った場所を刻む、スタンプ帳
3冊目は一番後ろにセットしているスタンプ帳です。現在は山本紙業の「ro-biki note(ロウ引きノート)」を使っています。このノートの詳細については、また日を改めて紹介しようと思っています。
出張先で見つけた記念スタンプを押していますが、すぐに溜まってしまうため交換頻度は高めです。時にはトラベラーズノートの限定リフィルに差し替えたりして、その時々の変化を楽しんでいます。

※写真は表面にプラスチックがかかってます。(後述)
5. 機能を広げる「ジッパーケース」の活用
リフィル以外に、トラベラーズノート純正のジッパーケースもセットしています。スリット側には予備の名刺などを。ジッパー付きのポケットには、手帳デコ用のシールや、風景印用の切手を数枚忍ばせています。
6. カスタム:スタンプをきれいに押すための「自作ホルダー」
これらのリフィルを快適に使うため、クリアホルダーをカットした自作ホルダーを導入しています。

このホルダーの最大の利点は、スタンプ帳を使う際に「ノートを革表紙の外側に展開できる」ことです。
トラベラーズノートは構造上、中央のゴムの凹凸が干渉してスタンプが押しにくいことがありますが、この方法なら主にスタンプを押す右側のページがフラットな状態になるので、綺麗に印影を残せます。旅先での記録をより確実なものにするための工夫です。
※インクが裏抜けするので基本は右ページのみに押してます。
7. おわりに
デジタルで効率的に管理しつつ、手帳で日々の記憶や実務のログを形に残す。メーカーの枠を超え、機能ごとに役割を明確に分けた結果、現在のこの3冊の組み合わせに落ち着きました。
手帳の構成は、それぞれの環境でかなり違うと思います。使い方の一例としてご参考にして頂ければと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。あなたの手帳時間も、素敵なものになりますように。共感の『スキ』をいただけると、次の記事を書く大きな活力になります。よろしくお願いします。
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