【恒星占星術】カストール(Castor)
ここに記載してある情報は
私が過去に恒星占星術を勉強するにあたって
本やWebで調べたり、チャネリングしたり、お話会を開催して恒星にまつわる体験談をヒアリングしたりして、それらの情報をまとめたものです。
(星との対話、読み方のサンプルは今回追加したもの)
恒星占星術の勉強に役立てていただけたら何よりですが、読み方に正解はありません。
ここに書いていないような言葉やイメージが浮かんできた場合は、自分の直感を最優先していただけたらと思います。
こちらの記事は参考程度に。
基本情報
ふたご座の星
ふたご座の神話の兄弟からそれぞれカストルとポルックスという名前
日本なら「金星」「銀星」と呼ばれる
個人のブログやWebサイトから引用させていただいた情報
精神、態度、性格などが優秀、冴えた知的能力
訴訟や出版における成功、多くの旅行
明るい側面を持つ
知識の探求に関係し、物書きや学者などに縁の深い星、法律、学術、出版関係
突然の名声
ストーリーテーラー
ポルックスが表に出るときはカストルが裏に、カストルが表に出るときはポルックスが裏に回る
チャネリング/星との対話で得た情報
ふたごの片割れ(陽担当)
不足感を感じる(ふたりでひとつ)
不足感を超える(個々で完全体であることに気づく)
陰の要素を取り入れることでバランスが取れる
陽に偏る
陰の要素を毛嫌わない、ネガティブも含めて自分
実体験に基づいた恒星の影響(お話会で出た情報)
まとめるのが好き
とにかく旅をしてきた(国内外問わず)
何かが足りない感覚があった
パートナーがポルックスを持っている
旅行、バックパッカー、ツアコン
翻訳、漫画の原作
法学好き
ディベート大好き
恒星占星術の読み方(サンプル)
heliacal rising star
「魂の目的・人生のテーマ」を象徴する星
太陽が昇る直前、東の地平線から昇ってくる恒星です。あなたが生まれた日に、太陽の光に先駆けて「この地上を照らした星」を指します。
意味:その人の人生の全体的なトーンや、魂が目指す方向性を表します。
役割:意識的に努力しなくても、自然とその星の性質を帯びた生き方になります。「自分は何者か」「何のために生まれてきたのか」という問いに対する、宇宙からの根源的な答えのような星です。
冴え渡る知能力と知識への飽くなき探求心を燃やし、世界の真理を書き残していく生き方
物語を紡ぐストーリーテラーとして、出版や表現の世界で突然の名声を獲得する魂の使命
常に付きまとう内なる不足感を超え、自分自身が個として完全体であることに気づく人生
国内外問わず広大な世界を旅し続け、そこで得た知恵を社会の明るい光として還元すること
自身の「陽」の優秀さに溺れることなく、内なる「陰」の要素をも含めて自分を愛する生き方
heliacal setting star
「人生の成果・晩年・残していくもの」を象徴する星
太陽が昇る直前、西の地平線へと沈んでいく恒星です。
意味:人生の後半戦や、物事を成し遂げた後に手にする収穫、あるいは死後に残る影響力を表します。
役割:若い頃には気づきにくいかもしれませんが、経験を積むにつれて理解が深まるテーマです。「人生のゴールライン」で待っている知恵や、社会に対して最終的にどのような貢献をするかを示します。
人生の後半にかけて、膨大な旅の経験や知識を美しいストーリーとしてまとめ上げる役割
晩年に向けて、法律、学術、出版などの分野で確固たる成功と知的な遺産を後世に残す成果
ポルックス的な陰の要素やネガティブさをも受け入れ、完全なる精神的バランスへ至る道
若い頃に抱えていた「何かが足りない感覚」を完全に克服し、魂の充足感に満たされる晩年
自らが培った知的な探求のプロセスを、他者の心を照らす知恵の書として完結させる人生のゴール
Stars at Natal Horizon or Meridian
「具体的な才能と運命の設計図(パラン)」
あなたが生まれた瞬間、地平線(東・西)や子午線(南・北)という「人生の十字架」のライン上に位置していた恒星たちです。
Horizon(地平線)上の星:
Rising(上昇): 「夜明け」のエネルギー。あなたの第一印象や、新しいことを始める時のスタイルに影響します。
Setting(下降): 「日没」のエネルギー。他者との関わりやパートナーシップ、あるいは周囲からどのように助けられるか(または試練を与えられるか)に現れます。
Meridian(子午線)上の星:
Culminating(南中): 「真昼」のエネルギー。キャリア、天職、社会的な成功、公の顔。最も目立つ形でその星の性質が発揮されます。
At the Bottom(北中): 「真夜中」のエネルギー。ルーツ、家庭、晩年、あるいは心の奥底に秘めた土台。人には見せないけれど、あなたを支える最も深い根源の力です。
Rising(上昇)
初対面の人にも極めて知的で、明るく聡明な印象を与える洗練された第一印象
何かを新しく始める際、まずは緻密な情報収集と知的な探求からスタートするスタイル
弁が立ち、ディベートを好むような、活発で冴え渡るコミュニケーションスキルの提示
物書きや学者を思わせる、クリアな知性と書物への深い親和性を感じさせる存在感
自らの優秀なポテンシャルを隠すことなく、最初から「陽」の魅力として世に打ち出す姿勢
Setting(下降)
パートナーや対人関係において、互いの知性を刺激し合える関係やツインソウルのような絆を求めるテーマ
自分に足りない「陰」の要素を強く持った他者(ポルックス的存在)と出会い、惹きつけられる対人運
共同での執筆活動、翻訳、あるいはパートナーとの国内外の旅を通じて自己を磨くプロセス
他者との意見のぶつかり合い(ディベート)を経て、お互いの不足感を埋め合う人間関係のバイオリズム
相手のネガティブな側面を毛嫌いせず、受容することで真の対等な絆を築き上げる役割
Culminating(南中)
学術、法律、出版、メディアなどの分野で、突然の名声を博しトップに登りつめるキャリア
優れたストーリーテラーとしての才能を活かし、漫画の原作や翻訳などで成功を収める天職
散らばった膨大なデータや情報を綺麗に「まとめる」ことで、組織から絶賛される公の顔
ツアコンやバックパッカーの経験を活かし、国内外を飛び回ることで成果を上げるビジネスセンス
訴訟や知的な論争において、圧倒的に有利な立場を築き上げて勝利を掴み取る社会的な影響力
At the Bottom(北中)
誰にも見せないプライベートな空間を、書物や知識に囲まれた美しい書斎のように整えること
人生の晩年に向けて、自らのルーツやこれまでの旅の記録を一つの大きな物語に昇華するプロセス
孤独な時間の中で「何かが足りない感覚」の正体を見つめ、個として自立する精神的な土台の構築
表舞台(陽)での活動を支えるため、家庭内では静かに「陰」のエネルギーを取り入れバランスを取る環境
家族や私的なコミュニティの知的な相談役として、法律や学術の知識を持って陰ながら支える根源の力
太陽とパラン
太陽とのパランは「人生の目的・アイデンティティ」を表します。
その人の生き方そのものや、社会的な目的、魂の輝きに恒星のテーマが色濃く反映されます。
生き方そのものが優秀な知性の探求となり、学者や物書きのように真理を追究していく人生
自分のアイデンティティを確立するために、国内外問わず数多くの旅を重ねるクリエイティブな意志
自らの名前を冠した出版物やストーリーを通じて、社会に突然の名声と明るい光をもたらす姿勢
「陽」の成功を目指しながらも、人生の目的として魂の完全体(陰陽統合)を目指す生き方
法律や学術的な正しさを人生の軸に据え、知的で優秀な態度を貫こうとする強い目的意識
月とパラン
月とのパランは「感情・本能・プライベート」を表します。
無意識の反応や、安心感を得る場所。恒星の質が「日常の当たり前」や「内面的な欲求」として現れます。
感情の奥底に常に知的な刺激を求め、読書や旅をすることで最大の安心感を得る本能
プライベートでは物事を綺麗に「まとめる」ことに快感を覚え、日常をスマートに管理する気質
無意識のうちに「何かが足りない」という不足感を抱きやすく、それを埋めるために知識を貪る欲求
親しい身内に対して、感情に流されずディベートのように白黒はっきりさせたくなるコミュニケーション
表向きは明るく(陽)振る舞いながらも、内面ではポルックス的な(陰)の感情を繊細に処理している性質
水星とパラン
水星とのパランは「思考・コミュニケーション・知性」を表します。
言葉の使い方、考え方の癖、情報の扱い方。星の叡智を「言語化」する際に、その星の特徴が強く出ます。
冴え渡る知能と卓越した言語化能力を持ち、翻訳や文筆の世界で圧倒的な才能を発揮する知性
議論(ディベート)において右に出る者はいないほど、論理的かつスピーディーに相手を論破する思考の癖
法律、法学、学術的なルールを瞬時に理解し、それを分かりやすいストーリーに落とし込む言語感覚
散らばった断片的な知識から、一冊の本を作るように統合的な構造へとまとめ上げる情報の扱い方
自らの言葉の使い方を通じて、知識の探求を実生活の具体的な出版や成功へと結びつける知性の扱い方
金星とパラン
金星とのパランは「価値観・愛・美意識」を表します。
何に価値を感じるか、人間関係の築き方。恒星のエネルギーが「魅力」や「美学」として表現されます。
知的で洗練された会話や、本、ストーリーを愛する人との関わりに深い価値を感じる美学
漫画の原作や美しい文章など、クリエイティブな表現活動を通じて豊かさと魅力を引き寄せる価値観
国内外の美しい場所への旅行、バックパッカーのような自由な旅のスタイルに魅了される才能
自分と正反対の「陰」の要素を持つ人に強く惹かれ、二人で一つの調和を完成させようとする愛の形
どこか「金星・銀星」のような輝きを放ち、その場にいるだけで知的で明るい華やかさを添える魅力
火星とパラン
火星とのパランは「行動力・意欲・セクシャリティ」を表します。
情熱をどこに向けるか、困難への立ち向かい方。恒星がその人の「ガソリン(原動力)」になります。
知識の探求や学術的な勝利のために、爆発的な知のエネルギーを注ぎ込んでいく原動力
ディベートや訴訟といった知的な戦いの場において、一歩も引かずに論理で攻め立てる行動力
じっとしていられず、国内外の未知なる土地へと自分を駆り立てるバックパッカー的なガソリン
自分の行動が「陽」に偏りすぎた時、あえてブレーキ(陰)をかけてバランスを取るための課題
何かを「まとめる」プロジェクトにおいて、圧倒的なスピード感と実行力を持って完結させる情熱
木星とパラン
木星とのパランは「拡大・発展・成功・倫理」を表します。
社会的な成功の形や、幸運の引き寄せ方。恒星のテーマが「人生の豊かさ」や「信念」を広げる鍵となります。
出版、学術、法律の分野に携わることで、人生の可能性と成功が爆発的に拡大する幸運
数多くの旅行や国内外との関わりを通じて、実力以上の引き立てや富を手にする発展性
自らが語るストーリーやメッセージが広く世に受け入れられ、突然の名声を獲得するプロセス
バラバラの知識や価値観を美しくまとめ上げ、社会的な「良き教え」として広げていく信念
不足感を超えて個々が完全体であるという精神的真理に到達し、人生の真の豊かさを享受する成功
土星とパラン
土星とのパランは「責任・試練・構築・晩年」を表します。
人生で成し遂げるべき重い課題や、時間をかけて築く土台。恒星の力が「形ある成果」や「専門性」として結実します。
優秀な知性を単なる思いつきで終わらせず、時間をかけて権威ある学術や法律の成果へと構築する試練
若い頃に抱えていた「何かが足りない感覚」を、長期的な専門性の獲得によって完璧に克服する責任
膨大な知識や旅の経験を、人生の後半において一冊の重厚な書物のように「まとめる」課題
陽と陰のバランスを完全にコントロールし、精神的な成熟とブレない知性を形にする晩年の成果
派手な名声に浮足立つことなく、出版や教育の分野で社会的な土台をコツコツと築き上げる専門性
天王星とパラン
天王星とのパランは「変革・覚醒・オリジナリティ」を表します。
既存の枠を壊す力。恒星のエネルギーが「突然のひらめき」や「時代を先取りする個性」として現れます。
これまでの学術や出版の常識を覆すような、全く新しいスタイルのストーリーテリングのひらめき
突然の名声を電撃的に獲得し、時代の最先端を走る知識人として覚醒するプロセス
伝統的な思考の枠組みを破壊し、独自のオリジナルな視点で情報をまとめ上げる変革の力
旅行やバックパッカーの概念を変えるような、突発的で予測不可能な移動を伴う個性
陽と陰という二元論を超え、全く新しい精神の完全性を社会に提示するオリジナリティ
海王星とパラン
海王星とのパランは「理想・ビジョン・無意識の海」を表します。
夢やインスピレーション、境界線のない癒やし。恒星の質が「芸術性」や「スピリチュアルな感性」として降りてきます。
夢のような美しい物語や幻想的な漫画の世界を、現実のストーリーとしてすくい上げるインスピレーション
旅先での神秘的な体験や、言葉をもたない領域の美を「言語化・翻訳」するスピリチュアルな感性
無意識の海に眠るポルックス的な「陰」の要素を、アートや癒やしの力へと昇華する才能
知識の探求が現実の枠組みを超え、宇宙的な真理や星の叡智と同調していくトランス状態
自身の文章やストーリーを通じて、読んだ大勢の人々の魂を別次元へと優しくいざなうビジョン
冥王星とパラン
冥王星とのパランは「変容・極限・宿命的な力」を表します。
破壊と再生。恒星のエネルギーが「人生を根本から変えるような力」や「隠れた本質」として作用します。
訴訟や知的な論争において、これまでの前提を根本から覆し、完全な勝利(再生)をもたらす宿命的な力
知識の探求のために自らの全人生を賭け、知的なスクラップ&ビルドを恐れずに繰り返す変容のプロセス
深刻な「不足感のどん底」を経験した後に、圧倒的な「個の完全体」へと生まれ変わる極限の体験
自身のストーリーテラーとしての才能が、社会の潜在意識を根底から揺るがし変革していく行動力
表(陽)と裏(陰)の役割が劇的にひっくり返るような人生の転機を乗り越え、隠れた本質を開花させるテーマ
参考文献
ブレイディの恒星占星術
三次元占星術
