オーディションに合格後、費用がかかると言われたら 詐欺?本物の芸能事務所とスクール商法の見極め方
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世の中には
子どもの未来につながるオーディションと
親の不安につけ込む
ビジネス目的のオーディションがあります。
実は、オーディションには
「オーディションビジネス」と
オーディションを入り口にした
「スクール商法」があります。
一般的には
オーディション商法と呼ばれていることが多いです。
名前は似ていますが、意味はまったく違います。
その違いを、あなたは説明できますか?
【オーディションビジネス】は
タレント発掘の正当な事業ですが
スクール代や登録費用が必要な場合もあります。
【スクール商法】(オーディション商法)というのは
オーディションという名目で人を集め
高額なスクール代や登録費用を請求されるような
悪徳商法もあり注意が必要です。
この手のオーディションは
ここ数年で確実に増えています。
SNSでも
「オーディションに合格したのに高額な費用を請求された」
「オーディションのときと話が違った」
「◯◯のオーディションは全員受かる」
そんな声をよく見かけますが
すべてが悪質というわけではありません。
問題なのは
良いものと、そうでないものの違いを
見分ける知識がないことなんです。
キッズモデルの世界って
思っている以上に、親子が孤独に戦う場所です。
相談したくても、ライバルには聞きにくい。
できれば、誰にも知られずに進みたい。
でも、
スクールや事務所に聞いても
そこにビジネスが絡んでいる以上
本音かどうか分からないこともありますし
正直、事務所やスクールに相談しても
立場上、本音を言いにくいこともあるんです。
勘違いしほしくないのですが
オーディションビジネスは
すべてが悪いわけではありません。
私も、オーディションの知識や戦略を伝える
オーディションをビジネスにしている立場です。
だから
「お金をもらう側が言うな」と
思われる方もいるかもしれません。
でも、私は
芸能事務所にもスクールにも
キャスティング会社にもテレビ局にも
どこにも属していません。
どこかに紹介して
私にお金が入る仕組みでもありません。
ただ、このnoteを有料にしているのには
理由があります。
私の経験上
無料にしてしまうとどうしても
・最後まで読まない
・「いい話だった」で終わる
・行動につながらない
・本気で考える人が残らない
こうなってしまうからです。
実際、無料で出した情報ほど
「読んで終わり」になりやすいんです。
でもこの内容は
人生やお金、時間に関わる判断の話です。
しかもこれは
ネットで拾った情報でも
誰かの受け売りでもありません。
私自身が、長い年数をかけて
実際にお金を使い
時間を使い
何度も現場に足を運んで
遠回りしながら集めてきた情報です。
失敗も、後悔も
「もっと早く知ってたら…」と思ったことも
全部含めて、ここに書いています。
だからこそ
なんとなく読んで終わる形では
出したくありませんでした。
これを読んだあと
「どう選ぶか」「どう進むか」を
ちゃんと自分で考えて決めてほしいと思っています。
売るためではなく
本気で向き合う人にだけ届けたかったからです。
だから、いらないと判断されたら
もちろん買う必要はありません。
ただ、あのときあの情報を知っていたら…
そう思うことのないように
してほしいと思います。
ここから先は、
実際に私が何を基準に判断してきたのか
どう選び、どう避けてきたのか。
その中身を、すべて書いています。
多くの人が知識がないまま
ネットの情報だけで判断してしまうこともあります。
実は以前は私も、そうでした。
「なんでも経験を積めば大丈夫」
「数をこなせば何とかなる」
「とりあえず受けてみよう」
こんな考え方でした。
それが子どもの夢を叶えるための答え
だと思っていたから。
そう思って、たくさん遠回りしました。
無駄なお金も、無駄な時間も、たくさん使いました。
でも、今ならはっきり言えます。
知らずに進むと、親子でしんどくなります。
それは、キラキラした部分しか
見えていないからです。
オーディションには
実は「仕組み」があります。
私は、その仕組みを
実体験をもとに書きました。
この記事はこんな方に向けて書きました。
・オーディション合格後に費用と言われ、迷っている人
・スクール案内を受け、本当に必要か分からない人
・無料=安心と思い込んでいた人
・費用が出た瞬間に詐欺だと決めてしまう人
・これからのために知識として知っておきたい人
そして
こうなってほしいと思っています。
・費用の有無ではなくその場の空気に流されず判断できるようになる
・合格と言われても冷静でいられる
・「今決めて」に流されなくなる
・事務所とスクールの違いを説明できるようになる
私は、誰かを不安にさせるために
このnoteを書いたわけではありません。
遠回りして、後悔して、悩んできたからこそ
同じ思いをする親子を、
これ以上増やしたくないだけです。
私はまず
親が知識を持つことが何より大事だと思っています。
そして、本音で相談できる人を持ってほしい。
それは、私でなくてもいいんです。
でも、もし本音で相談できる相手や
戦略を練ってくれる人が今いないなら
私の経験を使い倒してほしい。
ただ、一般論や世間の正解ではなく
「わが子に合った答え」をくれる人を
見つけてほしいと思っています。
親に知識がなければ
言葉巧みに誘導されてしまいます。
知らないうちに
悪いスクール商法の流れに
巻き込まれてしまうこともあります。
ネットの情報だけを頼りにしても
それが本当かどうかは分かりません。
それでも進まなければいけないのがこの世界です。
芸能界には、表に出ない話もたくさんあります。
もし、子どもが何かに巻き込まれたとき
親に知識がなければ、守ることはできません。
私は、そんな親子を増やしたくありません。
だからこそ、自分で体験してきました。
遠回りもしました。
無駄なお金も使いました。
この仕事を始めると決めてから
実態を知りたくて
勧誘だと分かっていて参加したこともあります。
それでも、その経験があるからこそ
今こうして伝えることができています。
私の失敗が
これから進む誰かの地図になればいいと思っています。
同じ道をわざわざ通らなくていいように。
この先の記事では
・なぜ、オーディションでこの構造が生まれるのか
・オーディションビジネスの特徴
・「全員面接」「スカウト風連絡」の正体
・良い悪いを見分ける視点
・親が持つべき判断軸
・本音で相談できる相手の作り方
必要だと感じた方だけ続きを読んでください。
ここから先は
私が実際に通ってきた経験をもとに
オーディションの「中身」を書いていきます。
良い話ばかりではありません。
正直、知りたくなかった現実もあります。
でも、これを知らずに進むと
同じところで遠回りすることになります。
まず最初に知ってほしいのは
「なぜ、こんな構造が生まれるのか」
という一番大事な部分です。
■なぜ、オーディションでこの構造が生まれるのか

そもそもオーディションは
応募した全員が合格する仕組みではありません。
合格枠は限られていて
ほとんどの応募者は結果が出ないまま終わります。
しかも多くの場合
「なぜ落ちたのか」という理由は伝えられません。
この時点で
・何が足りなかったのか分からない
・努力の方向が正しかったのか判断できない
答えが見えない状態になります。
オーディションには
明確な評価基準が公開されない ことがほとんどなので
理由も分からず、改善点も分からない。
つまり
「不安」と「期待」が同時に残る構造なんです。
ここが一番大きなポイント。
オーディションは
不合格という結果が出る
でも理由は分からない
この状態の親子を大量に生みます。
だから親は
「何か足りないなら、補えばいいのでは?」
「次こそは通るかもしれない」
と考え始めます。
この時点で
親子は「答えを求める側」になります。
そしてもう一つ。
キッズモデルのオーディションは
「夢」を扱っています。
・将来
・可能性
・才能
・伸びしろ
数字で測れないものばかり。
だから、白黒がはっきりしません。
「絶対無理」とも
「確実に合格」とも言えない世界。
この曖昧さが
・期待を残し
・諦めづらくし
・判断を鈍らせます。
つまり
不合格が多い
↓
理由が分からない
↓
夢と可能性を扱っている
↓
判断基準が曖昧
この4つが重なって
オーディションは
「感情が揺さぶられやすい構造」になります。
この時点で
すでにビジネスが成立しやすい仕組みができています。
この「感情が揺さぶられた状態」の親子は
・不安がある
・希望も捨てきれない
・正解が分からない
・でも、やめたくない
という、とても誘導しやすい状態になります。
ここに現れるのが
「答えを持っているように見える人たち」です。
・スクール
・養成所
・有料コミュニティ
・特別ルート風の案内
・別枠スカウト風の連絡
この人たちは、こう言います。
「今のままでも悪くないです」
「あと少しです」
「伸びしろがあります」
「ここを強化すれば変わります」
「チャンスはあります」
これらはすべて、否定もしないし、断定もしない言葉です。
でも、親の耳にはこう聞こえます。
「まだ可能性がある」
「ここに賭ければ変わるかもしれない」
だから
・入会する
・登録する
・課金する
・続ける
・やめられなくなる
という流れに入っていきます。
ここまで、ほぼ無意識です。
冷静な判断をしているつもりでも、実際は
「不安」と「期待」で動かされています。
そして、ここが一番重要な部分。
この構造は、詐欺でもないし
誰か一人が悪いわけではなくて
オーディションを運営する側もスクール側も
ビジネスとして成立させる必要があります。
未経験で挑戦する場合
事務所に所属しても
レッスン費用がかかることはあります。
スキルがゼロのまま現場に送り出せるほど
この世界は甘くありません。
講師、その他人件費、場所代。
環境を整えるには当然コストが発生します。
だから「お金がかかる=すべて悪」とは
言い切れないんです。
問題は、この仕組みを
「知らないまま」入ってしまうことです。
知らなければ
・疑わない
・比べられない
・断れない
・抜けられない
ここが本当のリスクです。
つまり、この時点で
もう「売られやすい状態」が完成している。
この構造を利用して
スクール勧誘や高額サービスにつなげる動きが
いわゆる
「オーディションビジネス」
「スクール商法」
と呼ばれるものです。
この状態に対して
どんな形でビジネスが入り込んでくるのか。
次は
オーディションビジネスによくある特徴を整理します。
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