自分の機嫌を、自分でデザインする
HPが減った日に、僕がやっていること
疲れたら寝る。
悲しい時は運動する。
ストレスが溜まったら散歩する。
最近、そういう自分の取扱説明書みたいなものを、少しずつ作っている。
40代を目前に思うこと。
やっとこさ人生に慣れてきた。
経験もある程度積みあがってきて
生活における問題課題も
大体自力で解決できるようになった。
でも、
昔の僕は、それらが全然できなかった。
主任時代、僕はずっとHPが赤だった
幼稚園で主任をしていた頃。
毎日、頭の中がずっと騒がしかった。
保護者対応。
職員同士の調整。
行事。
子どもの安全。
空気を読むこと。
「ちゃんとしなきゃ」が、ずっと身体に張り付いていた。
LINEの通知音が怖かった時期もある。
スマホが光るだけで、
心臓が少し縮む感覚があった。
でも当時の僕は、
「休む」
とか、
「整える」
とか、
そういう発想を持っていなかったよ。
僕には部活で鍛えた忍耐力がある!!って。
疲れていても頑張る。
苦しくても耐える。
教育の仕事って、
そういう文化が少しある。
でも、人間は機械じゃない。
HPがゼロのまま戦い続けると、
ちゃんと壊れる。
感情は、消すものじゃなかった
昔は、
ネガティブな感情をなくそうとしていた。
怒らないように。
落ち込まないように。
不安にならないように。
でも、無理だった。
というより、
感情って、
そもそも消すものじゃなかった。
疲労しているなら、
休息が必要。
不安なら、
整理が必要。
イライラしているなら、
脳が過負荷になっている。
最近は、
感情を“敵”として扱うより、
「今、自分に何が起きているんだろう」
と見るようになった。
すると少しだけ、
自分を責めなくなった。
小さく整えると、人は少し落ち着く

最近、
靴を揃えるようにしている。
自分の靴も、
家族の靴も。
ほんの少しでいい。
小さく整える。
それを意識すると、
不思議と落ち着く。
散らかった靴って、
その人の意識状態が少し出る気がしている。
焦っている時。
余裕がない時。
頭の中が散らかっている時。
玄関も、少し乱れている。
もちろん、
完璧に揃っていなくてもいい。
でも、
出かける前くらい、
少し整えておきたい。
散らかった思考のまま、
外へ出ていく必要もない。
揃っていた方が、
やっぱり綺麗だし、
気持ちがいい。
洗面所もそう。
冷たい水がお湯に変わるまでの数秒。
その時間で、
手を使って軽く流しをこする。
すると、
少し綺麗になる。
たったそれだけなのに、
ちょっと嬉しい。
プチHAPPYだ。
昔の僕は、
「大きく変わらなきゃ」
と思っていた。
でも今は違う。
生活って、
小さい“整える”の積み重ねで、
少しずつ回復していくんだと思う。
「疲労→寝る」は、かなり正しい
心理学や脳科学の本を読むと、
結局、かなり基本的なことが書いてある。
疲れているなら寝る。
悲しいなら身体を動かす。
ストレスが強いなら歩く。
スマホを見すぎているなら距離を置く。
最初は、
「そんな簡単なことで変わるの?」
と思っていた。
でも実際、
かなり変わる。
特に散歩は大きかった。
歩いていると、
頭の中で渋滞していた考えが、
少しずつ流れ始める。
不思議だけど、
答えって、
机に向かって唸っている時より、
歩いている時に出てくることが多い。
瞑想は、“無”になることじゃなかった
瞑想も続けている。
ただ、
最初に誤解していた。
瞑想って、
「何も考えないこと」
だと思っていた。
でも違った。
むしろ逆で、
「自分が何を考えているかに気づく時間」
に近かった。
不安になってるな。
焦ってるな。
また未来を考えすぎてるな。
それに気づけるだけで、
少し楽になる。
頭の中って、
放っておくと、
同じ不安を何周もしてしまう。
瞑想は、
そのループから一回降りる作業に近い。
煩悩はいつまでたっても振り払えません。
ジャーナリングは、自分との会議だった
最近は、
考えすぎた時ほど、
紙に書くようにしている。
書くと、
頭の中にあった“モヤ”が、
輪郭を持ち始める。
これは不安なんだ。
これは怒りなんだ。
これは、
本当は悲しかったんだ。
名前がつくと、
感情は少し扱いやすくなる。
以前の僕は、
感情に飲み込まれていた。
でも今は、
少し離れた場所から、
「今こういう状態なんだな」
と見られる時がある。
ジャーナリングって、
自分との会議に近いのかもしれない。
好きなことを続けるには、“余白”が必要だった

最近、
やっと分かってきたことがある。
好きなことを続けていくには、
余白が必要だということ。
頭の中がノイズだらけだと、
勉強にも集中できない。
人にも優しくなれない。
新しいことも入ってこない。
だから最近は、
“頭の中にゴミを溜めない”
ことを意識している。
インプットしすぎたら、
アウトプットする。
疲れたら休む。
焦ったら歩く。
歩きながらボイスレコーダーに向かって
ひたすら頭の中に浮かんだことを
喋り続ける。
すれ違う人は
変な奴だと思うかもしれないね。
ちょっとだけ声のボリュームを
下げてあげるくらいの気配りはするよ?
話を戻そう。もとい。
変に最短距離で進もうとしない。
寄り道。
回り道。
上等。
たぶん、
人生って、
そういう遠回りの中で、
少しずつ「自分の形」ができていく。
ご機嫌は、才能じゃなく習慣だった
昔は、
いつも機嫌が安定している人を見ると、
「この人は元々強いんだろうな」
と思っていた。
でも違った。
ちゃんと寝る。
歩く。
人と話す。
考えを書き出す。
音楽を聴く。
スマホから離れる。
そういう小さな習慣で、
少しずつ自分を整えていた。
つまり、
ご機嫌って、
才能というより、
設計に近い。
感情を完全にコントロールすることはできない。
でも、
悪化しにくい環境を作ることはできる。
自分の機嫌を、他人に預けない
主任時代の僕は、
たぶん、
自分の機嫌を周りに預けていた。
誰かの態度。
職場の空気。
評価。
LINEの通知。
全部に引っ張られていた。
でも今は、
少しずつ思う。
自分の機嫌は、
自分で取っていい。
というより、
自分で守らないと、
誰も守れない。
だから最近は、
HPが減ったら、
ちゃんと回復コマンドを使う。
寝る。
歩く。
書く。
本を読む。
ぼーっとする。
それでもダメなら、
「今日はダメな日」と認める。
38歳になって、
やっとそんなことを覚え始めた。
たぶん、
学び直しって、
資格の勉強だけじゃない。
自分の扱い方を知っていくことでもあるんだと思う。
それと最後にしつこく書くけれど、
楽しいものを見つけるには、
自分が楽しい人じゃないと見つけられない。
これは私が、ちいさいお友だちたちから
教わったこと。
あの子たちは生まれながらに回復魔法を
知っていた。
自分で勝手に切り替える。自分で勝手にご機嫌になる。
見習わないとね。

あなたは、
HPが減った日に、
どんな回復コマンドを使っていますか?
現在、オンラインで日本語レッスンもしています。
「正しい日本語」より、 まずは安心して話せることを大切にしています。
大和言葉や、日本文化を交えながら、 やさしく自然な日本語を一緒に学んでいます。
もし興味があれば、 気軽に遊びにきてください☺️
Preplyについて、こんな記事も書いています
私はPreplyを23ドルでスタートしましたが、何ヶ月もほとんど生徒が来ませんでした。
そこから5ドルに変更して最初の生徒に出会い、星5レビューをもらっても継続されない経験などを経て、現在は100レッスンを超えています。
その中で分かったのは、人によって「今、改善すべき場所」が違うということでした。
体験レッスンが来ない人と、体験は来るけれど継続しない人では、やるべきことが違います。
私自身が0から100レッスンまで進む中で、何につまずき、何を変えてきたのかをこちらの記事にまとめました。
『何ヶ月も生徒が来なかった私が、Preplyで最初の1人に会うまで』
【記事はこちら⇩】
また、教材やAIを駆使しながらレッスンを考えるアイデアを発信しているGOTOさん!わたしも教材を使わせて頂いています。みなさんもフォローしてみてね
#LearnJapanese
#JapaneseCulture
#JapaneseLanguage
#日本語学習
#日本語チューター
#日本語教育能力検定
#これからのキャリア
#preply

