アトレのお金の教室 "信用取引のすすめ" #1 基本の考え方
あとれすとスタイル 第一章
”基本の考え方”
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あとれすとスタイルは、
「当てる」ではなく「制御する」
信用取引手法です
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多くの人は、トレードを
「値段が上がる銘柄を当てるゲーム」
だと思っています。
上がるか、下がるか。
・当たれば勝ち、外れれば負け。
けれど、あとれすとスタイルは
まったく違う考え方をします。
あとれすとスタイルは
“上がる銘柄を当てる”
ものではなく、
建玉を“制御する”
ことで利益を積み上げるもの。
この価値観の転換こそが、
あとれすとスタイルの出発点です。
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信用取引でトレードする理由
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あとれすとスタイルでは、
現物ではなく信用取引を使います。
理由はただひとつ。
「建玉を制御してトレードを続けていくことが、
信用取引だけでしか実現できないから。」
現物取引は、買った後は、株価が
「上がるのを待つ」か
「損切りする」しかありません。
制御が効かないため、
株価が下がったときは、
含み損がそのまま“ストレス”になります。
一方で信用取引は、
建玉を増やす・減らす・固定化する・軽くする──
値動きに合わせて“建玉を制御する”ことができます。
あとれすとスタイルは、
この制御の自由度を最大限に活かす手法です。
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資金は5分割して使う
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あとれすとスタイルの初期段階では、
資金を5分割して使うことを絶対ルールとします。
資金①
資金②
資金③
資金④
資金⑤
この5つを、いきなり全部使うことはありません。
むしろ、最初に使うのは資金①だけです。
残りの資金②〜⑤は、
あとで説明する“制御”のために残しておきます。
・最初から全力で入らない。
・小さく入り、状況に応じて制御していく。
これがあとれすとスタイルの基本姿勢です。
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資金①は「勝負」ではなく「観察のための一手」
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多くの初心者は、
最初のエントリーを“勝負”だと思っています。
しかし、あとれすとスタイルでは違います。
資金①は、値動きの様子を見るための一手。
・板の厚さ
・値動きの癖
・トレンドの強弱
・逆行したときの反応
これらを“実際に建玉をエントリーして”観察します。
建玉を持った途端に、
チャートの見え方が変わります。
(実際に建玉を持ったかたなら
お分かりになると思います。)
その心の持ちようの変化こそが、
あとれすとスタイルの第一歩です。
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資金①が含み益になったら→
利確してOK(これが本筋)
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質問。
資金①でエントリーして少しでも含み益が出たら。
あなたはどうしますか?
答え。
「決済して利益確定して大丈夫。」
→ これで一度目のトレード成功です。
これだけで十分です。あとれすとスタイルは、
まず「勝つ感覚」を積み重ねることが大切です。
無理に伸ばす必要はありません。
更に、大きく狙う必要もありません。
・小さく勝つ
・小さく積む
・これを繰り返す
これがあとれすとスタイルの“本筋”です。
(利益を増やしていく方法は、
シリーズの後のほうでお伝えします)
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そして──あとれすとスタイルの神髄へ
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ここからが、
シリーズを通じて皆さんに訴えたい、
あとれすとスタイルの「核」となる部分です。
あとれすとスタイルの真価は、
資金①が含み損になったときに発揮されます。
多くの人は、含み損=悪 と考えます。
しかし、あとれすとスタイルでは違います。
・含み損は“材料”
・含み損は“制御を開始する合図”
・含み損を“制御する”ことで
最後は利益に変えていく
この考え方こそが、あとれすとスタイルの核心です。
・ここで、5分割資金のイメージについて
もっと掴みやすくするために、
ひとつ例え話を紹介します。
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◆ コラム:5分割資金は「団体戦」で考える
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柔道や剣道の団体戦をイメージしてください。
・先鋒
・次鋒
・中堅
・副将
・大将
あとれすとスタイルの5分割資金も、まったく同じです。
・資金①=先鋒
・資金②=次鋒
・資金③=中堅
・資金④=副将
・資金⑤=大将
そして、あなたは──
5人を率いる“監督”です。
先鋒(資金①)は、
相手の癖を探る役割。
次鋒~副将(資金②~④)は、
状況に応じて制御する選手。
大将(資金⑤)は、
最後の切り札。
そして──
”総力戦でマーケットに挑み、団体戦で勝利する。”
これが、あとれすとスタイルの目標です。
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第一章のまとめ
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あとれすとスタイルは、
株価の予想を当てるトレードではありません。
・資金①で入る
・含み益なら利確(本筋)
・含み損なら制御(あとれすとスタイルの神髄)
この3つだけで、トレードは成り立ちます。
次章から、
“含み損を制御する”という新しいトレード手法を、
ひとつずつ丁寧に解説していきます。
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◆ 第一章 むすび
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第一章はここまでです。
株式トレードの目的は、ただひとつ。
「お金を増やすこと」です。
第一章では、
あとれすとスタイルの“入口”だけを、ほんの少しだけお話ししました。
ここから先の章で、
もっと具体的な内容をゆっくり丁寧にお伝えしていきます。
・銘柄の選び方
・実際のエントリーの仕方
・建玉をどのように制御していくのか
・利確のタイミングをどう見極めるのか
これらについて、わかりやすく解説していきます。
シリーズを読み進めて頂く中で、
あとれすとスタイルの全体像が、少しずつ形になっていくはずです。
どうぞお楽しみにしてください。
「投資とは、お金を通じて社会活動に参加すること。」
この考え方も、あとれすとスタイルの中で自然に実現していきます。
これについても、シリーズの後半で触れていきます。
ではまた。
◆ 投資詐欺に関する注意喚起 ◆
投資の世界には、残念ながら
“うまい話”を持ちかけてくる人がいます。
「明日、必ず上がる銘柄を教えます」
「爆上がり確実の銘柄があります」
「利確10万円が約束されています」
こうした言葉を聞いたら、どうか思い出してください。
そんな話は、すべてウソです。詐欺です。
人からお金を預かって運用する行為は、
法律で厳しく規制されていて、
登録された企業しか行うことができません。
もし誰かが、
「あなたのお金を預かって増やします」
「私に任せれば大丈夫です」
と言ってきたら──
その人とは距離を置いて構いません。
あなたのお金は、
あなた自身が守って育てるものです。
そして、
あなた自身が運用できるようになってもらうために、
「あとれすとスタイル」をお伝えしています。
どうか、安心して学び進めてください。
目次です。 よろしくお願いします。
あろれすとスタイル 目次
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"信用取引のすすめ" #0 あとれすとスタイル
https://note.com/stock_style_640/n/n0dd5e00eec05?magazine_key=mb66aa70c3fb2
シリーズのご案内
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"信用取引のすすめ" #1 基本の考え方
https://note.com/stock_style_640/n/nfb7e6ec7a286?magazine_key=mb66aa70c3fb2
信用取引でトレードする理由
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"信用取引のすすめ" #2 信用取引の基礎
https://note.com/stock_style_640/n/nee7c72137d81?magazine_key=mb66aa70c3fb2
安全装置を理解して「怖い」を消す
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"信用取引のすすめ" #3 建玉の基本操作
https://note.com/stock_style_640/n/nc742cf543b74?magazine_key=mb66aa70c3fb2
建玉制御の基本動作
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"信用取引のすすめ" #4 銘柄の選び方
https://note.com/stock_style_640/n/n3053e2488722?magazine_key=mb66aa70c3fb2
あとれすとスタイルに向いた銘柄のタイプ
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"信用取引のすすめ" #5 含み損を制御する
https://note.com/stock_style_640/n/ne31fc0ef6ba8?magazine_key=mb66aa70c3fb2
含み損を制御する(心理と技術)
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"信用取引のすすめ" #6 建玉制御の実践例
https://note.com/stock_style_640/n/ne2f34decafb4?magazine_key=mb66aa70c3fb2
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"信用取引のすすめ" #7 資金管理の基本
https://note.com/stock_style_640/n/neadaefbf6624?magazine_key=mb66aa70c3fb2
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"信用取引のすすめ" #8 あとれすとスタイルの実践
https://note.com/stock_style_640/n/nc00343156904?magazine_key=mb66aa70c3fb2
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"信用取引のすすめ" #9 ”含み益ロック”と“二つのペア”を扱う応用編
https://note.com/stock_style_640/n/n4a6635015645?magazine_key=mb66aa70c3fb2
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"信用取引のすすめ” #10 「心」と「姿勢」
https://note.com/stock_style_640/n/n0d0116138f8f?magazine_key=mb66aa70c3fb2
あとれすとスタイルの哲学
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