ブリキに狸に洗濯機【毎週ショートショートnote7/27裏】
(画像は生成AIによるもの。ImageFX使用。)
次の企画への参加記事です。
お題:『偏平足和紙』
「もう逃がさないぞ。覚悟しろ!」
俺達は、遂に奴らのアジトに踏み込んだ。もっとも、大巨 仁 警部補がメインで、新米の俺はサポートだが。
「悪い事は、二度と致しません」
「アイムソーリー、ヘルプミー!」
「和紙で作った『渋沢栄一ブロマイド』なんて、全部捨てます!」
「故郷にはお腹を空かせた弟妹が…」
「………」
「仁さん?」
「改心した者を鞭打つのが正義ではない。」
まさか見逃すって?
「罪を憎んで人を憎まず。さらば。」
「ちょ、待って下さい!」
俺は、慌てて仁さんを追いかけた。
「ぷぷーっ、猿芝居に騙されて」
「きっと、身体は大人でも頭脳は子供なのよ」
「ん~っ、何か言ったか?」
仁さんの眉間が赤く明滅、『ビーッビーッ!』と警告が鳴り出す。
「まっ、地獄耳」
「いいわ、もう言いたいこと言ってやるのよ」
「ん゛ん゛~っ?!」ビーッビーッ!
「やーい、頭でっかち仕事人間!」
「ドスドス歩きの偏平足!」
「反省は偽りであったか。仏の顔も三度。大激怒~っ!」

--- Fin ---
やらーれちゃった くやしいな こんーどこそ かちましょう
さーよおなーらー♪
『偏平足』ってワードに、頭の中がコレで一杯になってしまいました。
サムネ画、ImageFXをおだてたら、ピンクの豚が木に登ったよw
