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【絵本感想】『 ムーミン谷のクリスマス 』




「 ムーミン一家が贈る、初めての勘違いクリスマス 」




👑クラシック・ムーミン絵本👑

作:トーベ・ヤンソン 
文:アレックス・ハリディ 
文:セシリア・ダヴィッドソン 
絵:フィリッパ・ヴィードルンド 
訳:オスターグレン晴子 
出版社:徳間書店



《 読書感想 》


ムーミン一家は毎年冬の間、冬眠をするため、「クリスマス」という言葉を知りません

しかし、ある日、ヘムルさんが「クリスマスが来るのに寝ているなんて!」と一家を起こしてしまいます。

外に出てみると、一面真っ白な雪景色!

ムーミンパパは初めて見る雪に驚きますが、家族みんなで「クリスマスとは何か」を調べることにします。

通りすがりの人々に話を聞いても、みんな忙しそうにしているばかり。

一家は「クリスマスは怖いものかもしれない」と思い込み、慌ててモミの木やごちそう、プレゼントを準備します。

でも、それで本当に「クリスマス」を迎えられるのでしょうか?
ムーミン一家は「クリスマス」の本当の意味を見つけられるのでしょうか?

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この物語は、ムーミン一家の純粋さとかわいらしさがたっぷり詰まっていて、とても楽しめました!特に、クリスマスを「怖いもの」と勘違いして、一生懸命準備する姿は微笑ましく、思わず笑ってしまいました。ムーミンパパが初めて雪を見て感動するシーンや、ムーミンママが冷静に家族をまとめるシーンなど、キャラクターたちがそれぞれの個性を発揮しているところも魅力的でした。


物語の中で、ムーミンたちが「クリスマス」に対する理解を少しずつ深めていく様子は、新しいことに挑戦するときの私たちの心情にも似ていると思いました。最初は不安で戸惑っていても、家族や仲間と協力することで、少しずつ楽しさを見出していく姿に共感しました。また、クリスマスの準備に追われる他の人々を見て、忙しさに圧倒されながらも、自分たちなりに楽しい時間を作ろうとするムーミン一家の工夫がとてもユニークでした。


この物語を通じて感じたのは、クリスマスはただ特別な準備をする日ではなく、大切な人と心温まる時間を過ごすことが本当の意味だということです。ムーミン一家のちょっと変わったけれど温かみのある「クリスマス」は、読んでいてほっこりするものでした。


この絵本は、かわいさとユーモアがいっぱいで、家族や友達と一緒に読むと、きっと楽しい気持ちになれる一冊だと思います。私もこの本を読んで、ムーミン一家のように自分の大切な人たちと楽しいクリスマスを過ごしたいと思いました。


ムーミン一家のほのぼのとしたキャラクターたちが描かれるこの物語は、まさに心が温まる一冊です。「クリスマス」という言葉を知らない一家が、一生懸命に調べて準備をする中で、たくさんの勘違いをしてしまうのですが、その一つ一つがとてもかわいらしく、思わずクスリと笑ってしまいます。純粋で一生懸命なムーミンたちの姿に、読んでいるこちらも自然と優しい気持ちになれます。



慌ただしいクリスマスシーズンに、ムーミン一家の独特の視点を通して改めて「クリスマスって何だろう?」と考えるきっかけにもなるかもしれません。ムーミン好きなお子様にはもちろん、家族みんなで楽しめる絵本としてもぴったりです。大切な人と一緒に、笑い合いながら読んでほしい一冊です。

この絵本が、クリスマスの心温まるひとときの一部になりますように。




最後までお読みいただき、ありがとうございました。



■ ネットでの作品紹介・感想



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ムーミンマグカップでホットココアを飲みながら。


<"クリスマス絵本"の感想文>


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