鬼滅のパンダ|竈門パン次郎🐼 ――✏(1,882文字)
皆さんこんにちは😊
焼肉店「カマド」店主、そしてモツガキ隊の隊士――竈門パン次郎🐼です。
前回、鎖骨に焼印の紋を宿した女、
紅艶のラスティ💅が来店。
「肉へのトキメキ」を封じるとかいう、
営業妨害ど真ん中の呪いをかけてきました。
第二話「ゴリの呼吸、静かに鳴る」🐼🔥
いやほんとね、皆さん。
焼肉屋からトキメキ取ったら、
残るのは ただの網 なんですよ。
網しか残らない。無念(-。-)y-゜゜゜。
……なのにラスティは、笑ってる( ´∀` )。
僕の七輪刀(白黒)が紅に染まらないのを見て、
余裕の表情。
「どうしたの? あなたの呼吸、冷めてるわ」
言い方ぁ!!
冷めてるって!!
こっちは熱を扱うプロなんだぞ( ;∀;)
るー将軍(お館さま)は一歩も動かない。
腕組みのまま、静かに言う。

「パン次郎。――合図だけは、間違えるな」
合図。
僕らモツガキ隊には、『合図が全て』の役がいる。
さてお待ちかねの伊之助枠です!!
……って、僕が言うのもアレなんですが。
ゴリの呼吸 まき助。
しかも“ダブルまきさん”。
(マネージャーのまきさんとmakiさん)
そして彼女(彼?彼女?もうゴリラでいいか)は、
本来“前線に出ない”タイプ|д゚)。
遠くから狙って、必要な時だけ、音もなく決める😊

今が、その必要な時(`・ω・´)。
ラスティの爪(串)が伸びる。
空気が切れて、炭火の音がまた薄れる。
店の中なのに、冬みたいに冷たい。
僕は七輪刀を握る。
紅に染まれ。
お願いだから紅に染まれ。
トキメキ戻れ。肉よ戻れ。カルビよ助けて。
戻らない。
……だから、切り替える。
僕がここでやるべきことは、
“勝つ”じゃない。守ること。
店と仲間と、境界線。
僕は息を吸った。
トキメキじゃなく、覚悟で🐼🔥。
「――肉の呼吸!」
ラスティが小さく肩を揺らす。
「ふふ。言うだけなら誰でもできるわ」
うるさい!言うだけでも大事だ!
言うだけでも焼肉は美味しくなる!(※ならない)
僕は床を蹴り、七輪刀を一閃した。
壱ノ型:炭火一閃(すみびいっせん)
その瞬間、刀身の白が――
紅いに染まる、染まらない、の前に。
炭火の火の粉が 一直線に 飛んだ。
まるで夜空に引かれた、一本の赤い線。
まるで「ここだ」と指差す、燃える指揮棒。
これが、合図。
ラスティの笑みが消えた。
「……なるほど。あなた、撃たせる気ね」
そう。
僕が出したのは、剣技じゃない。
狙撃のための、照準線📈📉。
――屋根の上。提灯の影。
木造の梁に、
妙なシルエットが張り付いている|д゚)。

目指すは完全試合だ(`・ω・´)。
……ゴリラだ🦍。
いや、ゴリラの“きぐるみ”だ。
しかも中にいるのは、ダブルまきさん。
片目を細め、静かに呼吸を整える😊
その姿が、なぜかめちゃくちゃカッコいい。
悔しいけどカッコいい。
「ゴリの呼吸……」
小さな声が、風に紛れる🍃。
「――弐ノ型:静寂のBanana(しじまのばなな)」
……え?
いま、バナナ🍌って言った?
(気のせいだ。多分、気のせいだ)
次の瞬間。

――スッ。
音が無い。
“何か”が飛んだ気配だけが、空気を撫でた。
ラスティの指先の串(爪)が、
ほんの一瞬、動きを止める。
そして――
カン。
金属同士が触れたような、乾いた音。
ラスティの“最強の矛”みたいな爪の先が、
寸分違わず、削がれて落ちた。
切断していない👀。致命傷じゃない👀。
でも、完璧な“入り方”👀。
「……っ」
ラスティの目が、初めて細くなる。
僕は見逃さない。
「うちの店でね、網の境界線を越えると――」
僕は刀を構え直す。
「……焦げるんですよ🐼🔥」
ラスティは唇を歪めた。
悔しいのに、どこか楽しそう。
「遠隔狙撃ノシ🍌、厄介ね。……今日は引くわ」
そう言って彼女は、霧に紛れて下がった。
撤退。
撤退なのに、
店の空気が少し軽くなる。(。´・ω・)ん?
屋根の上のゴリラが、片手を上げる (゚д゚)/
『う~ん…カルビ1個分高かったか|д゚)。』
(……バナナ持ってないよね?持ってないよね?)
「よし。まき助、仕事は完璧だ。
……だがパン次郎、お前は次までに“引いて斬る”練習をしておけ」

今その話いる!?
勝った雰囲気なんだから、褒めて!?笑
でも確かに――ラスティ💅は退いた。
そして僕の七輪刀は、ほんの少しだけ紅が残ってる。
トキメキは、消えてない。
まだ火は残ってる。
僕は暖簾を整え、炭を足した。
「任せといて。みんな僕が焼くからね🐼🔥」
その言葉が、今夜はいつもより強く響いた。
――つづく?🐼🔥
以上
よろしくお願いいたしますφ(..)メモメモ☘🍀
下記が参考文献の一部となります👀。
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)💦
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