「恋となれ花となれ」を歌ってみました。-その2-
みなさま
こんにちは。
今日は「恋となれ花となれ」を
もう一度歌ってみましたので、
お聞きいただければ幸いです。
それではご紹介いたします。
下記のお歌は、美杖 様の
恋となれ花となれ|美杖
より拝借いたしました。
なお、歌につきましては、
sunoAIに歌っていただきました。
残りは明日以降に続きます。
以下が歌詞となります。
マチアプ
はぁー、と清水花子はため息をついた。
マチアプに新規登録してみた。
そもそも出会い系マッチングアプリ自体、ロマンス詐欺や投資詐欺、強制性交罪事件などもあり懐疑的で試すことに抵抗があった。
「これで本当にいい人見つかるかなー」
遡ること数時間前。
「花ちゃん、彼氏はできたー?」
出し抜けに学生時代の友人、谷村恵里に言われた。
花子は、紅茶にミルクを入れるとスプーンを勢いよくかき混ぜた。
「うっ、カフェでそんな大きい声で言わないでよ。いないから、こうして恵里ちゃんと会ってるんだよ」
「そっかー。花ちゃん、一度さマチアプやってみたら?」
「えっやだよ」
「なんでー?私アプリで彼氏見つけたよ」
「いや、恵里ちゃんは可愛いからすぐモテて彼ができたんだよ」
恵里は、モデル体型の上、目がぱっちり、ナチュラル系メイクに女子アナ風の清楚な服装をしている。
程よい栗色のインナーカラーとフレンチカットグランされたヘアースタイルで男受けがよく学生時代は二股するほどよくモテた。
恵里はさらさらした髪の毛を耳にかきあげると、
「そんなことないよ。結構分散してようやくできたんだから」
「分散?そうなの?」
「そうよ!男も女も狩人みたいになるの」
「狩人?ウケるね」
「そう。花ちゃんさ、彼氏ずっと居ないでしょ。もう今年でうちら26になるんだよ!見つけておかないとあっという間に枯れちゃった花になるよ」
「うーん、やり方わかんないし、ヤリ目の人いない?」
「多少いるけど、即ブロックしちゃえばいいよ」
「ブロックね、なるほど。じゃあ、やってみようかな」
「うん!オススメのアプリは、◯◯◯ね。女性は、無料で利用できるから。それとチャットアプリは、若いアホしかいないからしないでね!
あ、花ちゃんごめん、この後彼氏とデートなんだ。やり方分からなくなったら、ラインして」
「わかった、教えてね。デート行ってらっしゃい」
恵里は、コーヒーを飲み干すと代金をテーブルに置き、そそくさとカフェを出た。
数時間経ち、自宅で花子はすっぴん・メガネ・スウェット姿になるとコタツ前に体育座りしてスマホを持った。
恵里に教えてもらったマッチングアプリを初めて開く。
するとプロフィールの画面になる。
性別、名前(ニックネーム)、顔画像(ぼかし有り)、
生年月日、出身、趣味、所在地、友人・恋人希望、
相手の希望年齢、身長、年収、性格などを打ちこんでいく。
プロフが完成するとすぐさま、イイねのメッセージが届く。
開こうとすると、年齢確認という表示が出た。
「あ、身分証明がいるんだ」
花子は、免許証をかざしアップロードして送信を
タップした。
後ほど年齢確認承認メールをします、という知らせが表示された。
「こういうシステムなのね、なるほど」
すると、"あしあと"という花子のプロフを見た10代から60代までの男性側のプロフがたくさん表示されてきた。
プロフをタップすると、中には既婚者がいた。
「もう、既婚者だめじゃん。ブロックだわ」
花子は、ブロックを選びタップした。
40代以降は、対象外でダメ、低身長ダメ、頭皮薄い人ダメ、太めダメ、フツメン以下ダメ、イケメン過ぎるのもダメ、大人の関係をしようと誘うヤリ目もいて、続けざまブロックする。
その後、年齢確認承認メールが届き、メッセージをくれた男性にイイねを返した。
"マッチング成功しました!"というメールが届き
やっとメッセージのやりとりができる。
「非モテの私でも出逢うかも!」
花子は、ぱっと顔をほころばせた。
「よーし、恋となれ花となれ」とつぶやいた。
なんのはなしですか
以上
よろしくお願いいたします。
【再掲】
参考になりますが、
2人の掛け合いもお聞きいただければ幸いです。
はて、
なんのはなしです歌。
いいなと思ったら応援しよう!
応援いただき誠にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。