三日坊主は才能ではなく習慣の問題だった|コロンビア大学が解明した『やり抜く人の9つの習慣』
「目標を立てても、なぜか続かない」
「やる気はあるのに、途中で諦めてしまう」
「成功する人と自分の違いは何だろう」
そんな疑問を感じたことはないでしょうか。
世の中には、目標を決めると最後までやり抜き、結果を出す人がいます。一方で、最初はやる気があっても、途中で挫折してしまう人も多くいます。
では、この違いはどこから生まれるのでしょうか。
実はその答えは、「才能」や「生まれ持った能力」ではありません。
コロンビア大学のモチベーション研究によると、成功する人には共通した思考と習慣があることが分かっています。
つまり、成功とは特別な人だけのものではなく、科学的に再現できる行動パターンなのです。
本記事では、心理学者ハイディ・グラント・ハルバーソンの研究をもとにまとめられた
『やり抜く人の9つの習慣』
について、わかりやすく解説していきます。
目標を確実に達成する人は、どんな考え方をしているのか。
なぜ途中で挫折せず、最後まで努力を続けられるのか。
もしあなたが、
・目標を達成できる人になりたい
・途中で諦めない自分になりたい
・人生をもっと前に進めたい
そう思っているなら、きっとこの記事は役に立つはずです。
成功は、才能ではなく習慣で決まります。
そして、その習慣は誰でも身につけることができます。
それでは、成功する人が実践している「9つの習慣」を見ていきましょう。
第1章 目標は「できるだけ具体的」にする
多くの人が目標を立てても途中で挫折してしまう理由の一つは、目標があまりにも曖昧だからです。
「もっと頑張ろう」「成功したい」「お金を貯めたい」といった目標は、一見前向きに見えますが、実際には行動につながりにくい目標です。
なぜなら、人間の脳は「何をすればいいのか」が明確でないと行動できないからです。
例えば、「勉強を頑張る」という目標を立てた場合、具体的に何をすればいいのかが分かりません。英語なのか、数学なのか、1日何時間なのか、いつやるのか。それが決まっていないため、結局行動が先延ばしになってしまいます。
一方で、「毎日夜9時から30分英語の単語を覚える」という目標ならどうでしょうか。
やるべきことがはっきりしているため、迷うことなく行動に移すことができます。
研究でも、目標が具体的であるほど達成率が高くなることが分かっています。
成功する人は、目標を非常に具体的に設定します。
例えば
・1年間で100万円貯金する
・毎日30分読書する
・週3回ジムに行く
・3ヶ月で5キロ体重を落とす
このように、数字や期限を入れて明確にします。
さらに、具体的な目標は「進歩」を実感しやすくなります。
人間は、自分が前に進んでいると感じるとモチベーションが高まる生き物です。
逆に、曖昧な目標は達成したかどうかも分からないため、途中でやる気がなくなってしまいます。
つまり、目標を立てるときは次の3つを意識することが重要です。
・いつまでに
・何を
・どれくらいやるのか
この3つを明確にするだけで、目標達成の確率は大きく上がります。
成功する人は特別な才能を持っているわけではありません。
ただ、目標の立て方が上手いだけなのです。
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