塵が積もって宝物になった-年末年始の習慣編
復職後に書いています。
年末年始に毎年やっていることがあります。1つ1つはちょっとしたことなのですが25年も続けると宝物になったな、と思えた話。
昨年は銀婚式Yearだった
あまりにも多くのことがあり過ぎた 2025年。
その年は、我が家にとって記念の年でもありました。
25年。銀婚式を迎える年。
結婚して家族になり、四半世紀が過ぎた年でした。
お正月休みが過ぎた 2026年の1月。
年末年始に習慣的に書いてきたものを見てみたら、我が家の歴史が詰まった、大切な宝物になっていました。
大晦日に重大ニュースを書いて発表し合う
結婚以来、大晦日の習慣になったのが「今年の重大ニュース」を紙に書いて発表し合うこと。
これは夫婦 2人だけで行います。
誰にも聞かれない部屋に移動して、紅白歌合戦を流し聞きしながら、しっぽり会話する。
5位から1位までを交互に発表し合います。
「え!それが 1位なんだ!!」という驚きがある時や、「やっぱりそうだよねぇ」となる時もある。
その年によって様々です。
「そうか、そんなふうに思ってたんだ」ということも結構ある。
そんな会話ができる時に、この人と夫婦になって良かったなぁ、と心底 感じます。
2026年の1月。
重大ニュースを書いた紙は夫婦合わせて 50枚になりました。
この 50枚の厚み。互いの手書きの文字から温もりを感じます。
1年に1回、薄っぺらい A4の紙に書き続けてきたものが、いつの間にか、とても大切な宝物になっていました。
正月に今年の抱負を書いて発表し合う
お正月の習慣になったのが、家族みんなで今年の抱負を紙にかいて発表し合うこと。
この習慣は 2012年から行なっていました。
たぶん子供達が全員小学校に行くようになったタイミングです。
これは家族全員で行います。
陽射しのあたるリビングに集まって、正月BGMを流しながらワイワイ会話する。
この発表には 4つのルールがあります。
・最後まで聞こう
・質問はして良いよ
・助言や批評はしないで応援の気持ちを伝えよう
・書いたことは年の途中で変わっても良いよ
どんなことを書いても構いません。
「資格を取る」と書く人もいれば、
「笑顔でいたい」と書く人もいる。
その時に思ったこと、考えていたことを言葉にします。
意外と「お、そんなこと考えてたんだ」ってことも出てきます。
この時間は極力、「親から子供へ」という構図がないようにしています。
こうして 1年に1回、A4の紙に書いてきたものは 1人ごとに 15枚。
それぞれクリアファイルに入れて保管してあります。
このクリアファイルも束ねると結構な厚み。1枚 1枚の文字や書く内容の変化が愛おしい。
とても大切な宝物になっていました。
大切にしているのは会話する時間
1年の振り返りを書いたり、その年の抱負を書いたり。
「言葉にして書く」ことは良いなぁ、と思っています。
さらに大切にしたいと思っているのは「会話する時間」。
日々の会話も、とても大切。
連絡だったり、確認だったり、テレビのことだったり。何気ない会話たち。
だけど、その会話が大切で嬉しいことであることを忘れがちです。
たまには、日頃から考えてていること、まじめなことを会話する時間があるのも良いな、と感じてます。
振り返ってみた 25年分。大切な時間たち。
その時間があって、いまがある。
大切な宝物と共に、今に集中しよう。
「いま ここ」を味わおう。
積み重なった記録を見て、改めて「今」を大切にしたいと思った休日なのでした。
