「ただの日記」でいい。むしろ、それがいい。AI時代に読者が求めている「体温」の話

こんにちは、末吉宏臣です。

昨夜は『noteの始め方』購入者限定セミナーでした。

300名を超えるお申し込みと、リアルタイムで120名近い方がご参加くださいました。

ワクワク感と熱気がもの凄かったです!

本当にありがとうございました。

さて、そんなnoteを始めようとする人、あるいは続けている人から、よくこんな相談を受けます。

「私には、人に教えられる専門知識がありません」
「ただの日記なんて書いても、誰も読みませんよね?」

結論から言います。

日記でいいです。

むしろこれからは、日記がいいんです。

多くの人は、「note=有益な情報発信の場」だと捉えすぎています。

もちろん、誰かの役に立つノウハウや知識を書くことは素晴らしいことです。

でも、それだけが正解ではありません。

なぜなら、今は「情報の価値」がどんどん下がっている時代だからです。

「〇〇の方法」や「成功法則」なんて、Googleで検索すれば(あるいはAIに聞けば)、0.1秒で答えが出てきます。

マジで商売あがったりやでぇ、、、と謎の関西弁が出るくらい。笑

そんな時代に、読者は何を求めてnoteを読んでいるのでしょうか?

それは、
「書き手の『人柄』や『体温』」
です。

今回の『noteの始め方』で伝えたかった核心のひとつですね。

「今日はカフェで、店員さんの笑顔に癒やされた」
「仕事で失敗して、帰り道に見た月が綺麗だった」
「子供の何気ない一言に、ハッとさせられた」

こういう「ただの日記」の中にこそ、あなたの価値観、感性、そして人間性が色濃く滲み出ます。

読者は、教科書のような正しい情報よりも、

「この人は、どんな視点で世界を見ているんだろう?」
「この人は、何に喜び、何に悲しむ人なんだろう?」

ということに興味があるのです。

あなたにとっては「なんでもない日常」かもしれません。

でも、その日常をどう感じたかという「心の動き」は、この世であなただけのオリジナルのコンテンツです。

あなたの毎日は、もう本当に、宝ものの宝庫なのです!

そして、ファンというのは、情報につくのではありません。

その「人」につくのです。

完璧なノウハウ記事ばかり書いている人は、便利な人として認知されます。

でも、たとえば弱音や喜びを含んだ日記を書いている人。

その人は、信頼できる友人のような存在として受け入れられるのです。

どちらが、長く愛される書き手になれるか?

答えは明白ですよね。

だから、肩の力を抜いてください。

「誰かの役に立たなきゃ」なんて思わなくていい。

今日あったこと。食べたもの。感じたこと。

それを素直に言葉にするだけで、それは立派な「あなたという物語」の一部になります。

そして、です。

あなたの「普通」は、誰かにとっての「特別」です。

そのことを、覚えておいてくださいね。

末吉宏臣


追伸:
新刊『noteの始め方』では、今日お話ししたような「ただの日記」を、読者が楽しみにしてくれる「ファンを作るコンテンツ」に変えるためのポイントも解説しています。

「何を書けばいいかわからない」という方にこそ、読んでいただきたい内容です。

▼ 『noteの始め方』


書店でもたくさん展開していただいています。

BOOK EXPRESS 横浜南口さま。

駅構内書店のレジ前、たくさんの方の目に留まる場所に置いていただいていました。

本というのは、書店と書店員さんのおかげで、大切な読者お一人おひとりに届いていることを実感します。本当にありがとうございます。

本屋さんで見かけた方は、教えていただけたら、めちゃくちゃ喜びます^^

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