見出し画像

獲物の分け前〜NOBODY『NIGHT WALKER』

 今年初めて購入したCDと2枚目は同じアルバムのメーカー違いの盤なのでした。
同じ内容のアルバムを買い足したり、買い直すことが理解できないと何度も言われた事があるんですよね(泣)。
こればかりはまー仕方ないというか、許してちゃんとしか言えないわけです。
じゃ、行ってみよー。

・NOBODY『NIGHT WALKER』(32HD-7017/ハミングバード)
(WPC4-7054/ワーナーミュージック)

 実はNOBODYの『NIGHT WALKER』には4種類のCDがあるんです。
どう違うかといいますと、最初にCD化されたのは当時所属していたTDKレコードからです。
レコードやCDには販売権がありまして、具体的にはTDKレコードの流通がその時点でハミングバードだったり、ワーナーミュージックだったりするんですよ。
アーティスト自身が諸々の権利を持っている場合は、所属会社が変わるたびに新しい会社でCDを再発したりするのですが、その場合に新しい作品を購入するだけじゃなくて、既に他社のCDを持っていても買い足したくなる商品にするということで、リマスタリングすることで音質を向上させたり、ボーナス・トラックを追加したりするわけなんですね。
つまり買い足したり買い直した場合でも納得できる商品になっているケースが多いんです。

 そうすると、ひとつ商品を買ってしまうと、全てよりよい作品が欲しくなるわけですよね。
実はこのアルバム、割と長い間廃盤状態が続いていたのですが、3年前に再発されまして、それを購入して記事を書いてます。

 割と丁寧に書いてますね。詳しくはこの記事読んでもらえたら嬉しいです。

 で、ハミングバード盤は1991年再発でリマスタリングも1991年にされています。
リアル・タイムで聴いた時、リマスタリングによって、かなりクリアになった印象があります。
ワーナーミュージック盤は1997年再発でやっぱりリマスタリングされてますから、6年分だけ音が更にクリアになっているように思います。
リマスタリングによって音がクリアになったり、音圧が上がったりするのですが、音には個人個人で好みがありますから、新しいほどいいわけではないのが難しいところですよね。
しかも2023年盤はリミックスしていますから、最新盤を買えばいいわけじゃないわけです。
まー、こだわらなければ最新盤を買えばそんなに外さないと思っていただければ。

 NOBODYにとってサード・アルバムにあたる作品なんですが、このアルバムから日本語詞の楽曲がメインになっていくわけです。
ファースト・アルバム『NOBODY』は全曲英語詞で、セカンド『POP GEAR』は片面英語詞で片面は日本語詞という構成なのでした。
このアルバムの先行シングル「I‘M NOBODY」です。

 素晴らしい。FMのスタジオ・ライヴで初めて聴いて感動したことハッキリ覚えてます。

 締めはこのアルバムからシングル・カットされた「チャイナドールと踊れない」です。

 ライヴ映像というのがありがたいですね。
この曲のリード・ヴォーカリストが相沢行夫さんで、髪が短い方がヤマト〜矢沢永吉さんファミリーからNOBODYの木原敏雄さんです。
木原さんは昨年お亡くなりになりました。R.I.P.

 昨年、呑みに入ったお店のマスターのお父様がNOBODYのサポートしていたとのことでビックリ!また行きたいな。

 ではまたー。

いいなと思ったら応援しよう!