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Google Fitbit Air実機レビュー|スマートウォッチが苦手な人には最適?実際に使って分かったメリット・デメリット

健康管理はしたいけど、スマートウォッチは大きくて邪魔に感じる。

そんな人に向けて登場したのが、Googleのディスプレイ非搭載フィットネストラッカー「Google Fitbit Air」です。

画面がないという大胆な設計ですが、本当に使いやすいのでしょうか。それとも普通のスマートウォッチを選んだほうが満足できるのでしょうか。

この記事では実際に使用した感想をもとに、Google Fitbit Airがどんな人に向いているのか、逆におすすめできない人はどんな人なのかを詳しく解説します。

※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。Amazonのアソシエイトとして、筆者は適格販売により収入を得ています。紹介する製品は実際に使用したうえで、率直な感想を掲載しています。



忙しい人向けまとめ

結論

Google Fitbit Airは、「健康管理だけできれば十分」という人には魅力的な製品です。

一方で、通知確認や時間表示、ワークアウト操作などスマートウォッチらしい便利さを求めるなら、一般的なスマートウォッチのほうが満足度は高いでしょう。


おすすめな人

  • とにかく軽いデバイスが欲しい

  • 睡眠計測を快適に行いたい

  • 腕時計が苦手

  • 健康データを記録することが目的

  • Google Healthを活用したい

  • スマートウォッチを使いたいけど、お気に入りの腕時計もしたい

おすすめしない人

  • 時間を確認したい

  • 通知を見たい

  • スマホを取り出さずに操作したい

  • コストパフォーマンスを重視する

  • スマートウォッチを1台だけ購入したい


Google Fitbit Airとは?

センサー部

Google Fitbit Airは、心拍数や歩数、睡眠などを記録することに特化したフィットネストラッカーです。

見た目は腕時計というよりシンプルなバンドに近く、ディスプレイを搭載していません。

そのため通知や時計表示は一切なく、あくまで「健康管理」に特化した製品という位置付けになります。

健康データの確認や設定は、すべてスマートフォンのGoogle Healthアプリから行います。


実際に使って感じたメリット

見た目はただのバンド

驚くほど軽く、装着していることを忘れる

Google Fitbit Air最大の魅力は圧倒的な軽さです。

本体重量は約12g。

一般的なスマートウォッチの半分以下という軽さで、腕に付けた瞬間に違いが分かります。

時計特有の重さや圧迫感がほとんどなく、長時間装着していても疲れにくい印象でした。

特に寝るときは大きなメリットがあります。

睡眠計測をしたいものの、「腕時計を付けたまま寝るのが苦手」という人は意外と少なくありません。

Google Fitbit Airなら装着感が非常に軽いため、睡眠トラッキング専用デバイスとしても使いやすく感じました。


健康データはしっかり記録できる

トラッカーはバンドの内側にある

画面がないからといって機能が少ないわけではありません。

  • 歩数

  • 心拍数

  • 睡眠

  • 消費カロリー

  • 運動記録

これらは一般的なスマートウォッチと同じように記録できます。

実際に散歩をしてみても、歩数や移動距離、消費カロリーはリアルタイムでアプリへ反映されていました。

健康管理だけが目的なら十分実用的です。


Google HealthとAIコーチングが面白い

プレミアムプランへ加入すると、AIが健康データを分析し、自分に合ったアドバイスをしてくれます。

例えば

  • 運動量

  • 睡眠

  • 心拍数

  • 生活習慣

などを総合的に判断して、改善案を提案してくれます。

AIへチャット形式で相談できるため、「今日はどれくらい運動したほうがいい?」といった質問にも答えてくれます。

健康管理を習慣化したい人には面白いサービスだと感じました。


サイズ調整が簡単

マジックテープで調整も簡単

バンドはマジックテープ式です。

細かなサイズ調整がしやすく、腕の太さを気にする必要がありません。

装着も数秒で終わるため、毎日のストレスは少なく感じました。


気になったポイント

スマホがないとほとんど操作できない

一番気になった点です。

画面がないため、

  • ワークアウト開始

  • 運動終了

  • データ確認

すべてスマートフォンで操作します。

普通のスマートウォッチなら腕だけで完結する作業が、毎回スマホを取り出す必要があります。

日常的に運動する人ほど、この違いは大きく感じるでしょう。


価格は少し高く感じる

販売価格は定価16,800円。

健康管理だけを考えると悪くありません。

しかし、現在は同価格帯でも、

  • ディスプレイ付き

  • 通知確認

  • 時間表示

  • GPS

  • 音楽操作

など多機能なスマートウォッチが数多く販売されています。

そのため、「画面がない」という特徴に魅力を感じない人には割高に映るかもしれません。


AI機能は追加料金が必要

Google Health Premiumを利用する場合は、

月額1,580円、または年間13,000円の料金が発生します。

購入時には3か月無料で試せますが、期間終了後は自動更新となるため、不要であれば忘れずに解約しておきたいところです。

無料版でも健康データの記録は十分利用できます。

そのため、多くの人は無料プランだけでも困ることは少ないでしょう。


バッテリーは期待ほど長くない

公称では約7日間持続します。

十分長いように感じますが、HuaweiやXiaomiのスマートウォッチでは2週間前後使えるモデルも珍しくありません。

ディスプレイを搭載していないことを考えると、もう少し長く使えればさらに魅力的だったと感じました。


他機種との比較

比較項目    Google Fitbit Air  一般的なスマートウォッチ
軽さ       ◎ 非常に軽い        ○
睡眠時の快適さ     ◎           ○
通知確認                      ×                                  ◎
時計表示                         ×                                  ◎
ワークアウト操作    スマホ必須                  本体で可能
健康管理                        ◎                                  ◎
AIコーチ                    ○(有料)                  機種による


Google Fitbit Airが向いている人

Google Fitbit Airは、スマートウォッチの代わりではなく、「健康管理専用デバイス」と考えると非常に魅力があります。

特に、

  • 腕時計が苦手

  • 睡眠を快適に記録したい

  • 軽さを最優先したい

  • 通知や時計機能は不要

という人には満足度が高いでしょう。


向いていない人

逆に、スマートウォッチを初めて購入する人には、あまりおすすめしません。

通知確認や時間表示、ワークアウト操作まで1台で済ませたいなら、一般的なスマートウォッチのほうが使い勝手は優れています。

また、AIコーチングを活用する場合は継続的な費用も発生するため、ランニングコストを抑えたい人も慎重に検討したほうがよいでしょう。


まとめ

Google Fitbit Airは、「できること」よりも「何を省いたか」が特徴の製品です。

ディスプレイをなくしたことで、軽さや装着感は非常に優秀でした。

一方で、スマートウォッチとして期待される便利機能は思い切って削られているため、人によって評価が大きく分かれるでしょう。

健康データを静かに記録するパートナーとして使いたい人には魅力的な選択肢です。

しかし、スマートウォッチ1台ですべてをこなしたいのであれば、同価格帯の一般的なスマートウォッチを選んだほうが満足度は高いと感じました。

購入前には、自分が本当に必要としているのは「健康管理専用デバイス」なのか、それとも「多機能なスマートウォッチ」なのかを一度整理してみることをおすすめします。

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