「Vtuber一日書店員企画」に参加して
雑誌Hukyu記念で大垣書店京都本店さんにて「Vtuber一日書店員企画」に参加していました。
私は、現地でなく、オンラインで参加しました。
私は民俗学が専門とする諸星めぐるさんと言葉や日本文学が好きな燈花ふゆさんに選定させていただきました。
文学や民俗学に疎く、今まで手を出したことがなく、二人の専門分野で学んでいて楽しいというお題で紹介されました。
後日、GAMABOOKSの運営の方がメールで選定していただいた本のリストが届くことになっており、これによって本や図書館でそれらの本を見つけて読んでいきたいと思います。
参加しての感想
とても良かった。
社会科学畑出身にとって、言語学や文学や民俗学の深みを知ることができました。
めぐるさんとふゆさんも自分の好きな分野の本を紹介する熱が凄く、私の知的好奇心を刺激されぱなしでした。
めぐるさんはいつもの配信のまま、その勢いをコミュニケーションすることができて感激しました。
ふゆさんは言語学や日本文学の世界を紹介してもらい、どれも読んでみたいと思いました。
対話による知識の広がり
今回の選定イベント、選定員さんとコミュニケーションすることで、その分野の世界を多面的に触れることができることが意義だなと思いました。
私はリアルでの交友がまったくないので、自分の島以外のことについて深堀できる方法論が疎くなっていくのである。
SNSの情報を見たり、リプの応答したり、それこそ学術Vtuberの配信や動画を見てきて、知的好奇心が刺激されるが、作業しながらの流し見が多く、多忙の中でその刺激は続かない。
そうした生活事情のなか、オンラインであるが、対話することでその知や本に関する熱がより伝わってくるし、自分の記憶の中で残り続ける体験をすることで、自分の意欲も高めることになった。
自分が触れてこなかった分野については独学するなかで困るのはどの本や学者が信頼できるのかが分からないことである。
リアルの交友関係がないと、その分野についての解明が広がってこないが、専門の分野について対話されながら本を紹介されることで、その分野の解明度を高めることができたというのは大きな意義である。
本を紹介されるコミュニケーションを通して、その人の人柄や専門知が知ることができ、その分野の解明度を高めることができる。
自分が知りたい分野があるとするならば、その分野の専門の人に本を紹介してもらうというコミュニケーションが一番良き方法である。
こうした紹介された本は今すぐに手に入れられなくても、本屋や図書館で発見したときに読むべき本の優先順位が分かるし、それをきっかけにして本の読み方を身につけることができるだろう。
こうして他者から本を選定してもらう機会はあまりないかもしれないが、こうした機会があったら参加してみることをオススメしたい。
参加することで知識を深めることができるだろう。
こうした機会があれば私は参加したいし、またの機会を望みたい。
