2025年11月【にゃんにゃん愛でるの会】──影ふむ朧猫 (#AIイラスト#画像生成AI#niji6)
こんにちは🌱スイですっ🐾
皆さま、22日は何の日かご存知でしょうか…?
そう、にゃんにゃんのひ(=^x^=)なのです❤️!!
今回で第4回目を迎えました✨
こちらは、にゃんにゃん愛でるの会収録作です──
本日のテーマは『影ふむ朧猫』
毎晩、同じ時間、同じ場所に現れるその猫は、いったい何を考えているのか…。
よければ♪▶︎歌を流しながら読んでもらえたらうれしいです🫧(2分半)
──影ふむ朧猫──
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終電のあと、街はまだ起きているのに、
自分の居場所だけがどこにも見つからない夜がある。
ビルの隙間に落ちた月明かりの路地裏を、黒い猫が音もなくすべっていく。
アスファルトに伸びた細長い影は、
猫の一歩より、いつもほんの少しだけ遅れて揺れる。
その足元に、自分の影も静かに重なっていた。
言わなかった言葉、飲み込んだ本音、置き去りにしてきた顔。
全部まとめて、影の中に沈めてきたつもりだったのに、
猫の尻尾がなぞるたび、黒いシミみたいに輪郭が浮かび上がる。
猫は鳴かない。
ただ、屋上へ続く非常階段の方へ、振り向きもせず歩いていく。
行き先なんて決めなくていい──
そう告げるみたいに、月だけがこちらを照らしている。
影を踏みしめて一段目を上がる。
風の速さに追いつけるのは、
この夜と、この朧猫と、少しだけ軽くなった心だけ──
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影と一拍を踏むのはこの朧猫。

ネオンの奥から朧猫が駆けてくる。
毎晩同じビートで現れるのは、
まだ迎えにくる影があるからだ。

言えなかった言葉をまとめてさらっていく。
「また今日も、見つけられなかった」
──そんなつぶやきごと。
ご覧くださりありがとうございました!!
ヽ(*^ω^*)ノ
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朧猫が月夜に溶ける
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