「仮面浪人」は黙ってやったほうがいいのか?
「仮面浪人」を考える時に、人に言うか黙ってやるか迷うことがあると思います。
正解はないので最終的にはご自身で決めていただきたいのですが、私は黙ってやったほうがいいと考えています。その理由は3つです。
◻︎理由その①
いま通っている大学での「孤立」を避けるため。
「仮面浪人」するんだから、「孤立」したっていいっしょ!って思う方もいると思いますが、シンプルに寂しいですよ笑
「仮面浪人」って特殊で、理由はどうであれ、今通っている大角の友達からしたら、自分の大学を否定されている気持ちになってもおかしくありません。
「孤立」するメリットは、せいぜい遊びを断る言い訳を考えなくていいくらいだと思います。
大学で話せる友達がいるだけでも、授業の情報や出席カードを取っておいてもらえたりとメリットは大きいと思います。
みなさんがどの大学を目指されているかは知りませんが、所謂、多くの人が目指す大学に通っている方はコミュニケーション能力も高い人が多いと肌感覚で思います。あえて強めな言葉でいいますが、この社会で生きていく中では人を「毛嫌い」していたら上手くやっていけないと思います。
◻︎理由その②
家族を心配させないため。
皆様の環境がどのようなものかは、私にはわからないので一概には言えないのを前提に、私の例でお伝えします。
私には、父母の両親がいて、2人の兄弟がいます。今考えると、子供の幸せを1番に考えてくれる素晴らしい親です。
だから、自分が大学に落ちた時には悲しかったと思うし、受かった大学で前を向いて人生を楽しんで欲しいと切に願ってくれていたとおもます。
その状況で、また受験すると言ったら、「落ちたらどうしよう」と考えるのが普通だと思います。私はいま子どもがいるわけではないですが、受験は自分のものだけではない、家族に大きな負担を与えているものだと思います。
だから私は、受験料の35,000円×2学部分だけは自分で払おうと思ってアルバイトをしていました。
◻︎理由その③
「落ちたって恥ずかしくないじゃん!だって自分しか知らないんだもん」精神です。笑
ふざけているようですが、これが一番自分の心を整えてくれていたかもしれません。いくら勉強ができても、当日にベストなパフォーマンスが出せずに落ちてしまう方がします。これは大学受験に限った話ではなく、スポーツなどでもよく聞く話だと思います。
受験は圧倒的な勉強量が前提にありますし、運だけで受かるような大学を皆さんが目指しているとは思っていないので、「運任せ!」のようなことは決していいません。誰よりも勉強した、これだけやったら落ちるわけないだろう!ってくらい後悔ないくらい勉強はして欲しいのですが、その上で「心」を保つことは大切です。
周りの人に言っていたら、「落ちたらださい」「どんな顔で、2年目の大学を過ごそうか」など余計なことを考えてしまいます。私はそれが嫌だったので、決して大学を謳歌していたわけではなく、あまり群れない変わった奴だったかも知れませんが、黙って時間を見つけて勉強をしていました。
毎回のように私がお伝えしているのは、最後は自分で決めて欲しいと言うことです。私は時間があれば、このnoteで「仮面浪人」時代の話を伝えていきたいと思っています。それは、私も当時ブログやnoteで「仮面浪人」をされた方に励まされていたからです。でも、あくまでも1つの意見として捉えていただきたいです。おじさんみたいなことを言いますが、怖いくらいAIが台頭して全て飲み込まれてしまうんじゃないかと思っています。(今朝の日経にも、AIが東大・京大を「首席合格」したという記事が出ていました)その中で私たちができることは、AIと共存しながら「考える」ことだと思います。この考え方は、SFCを目指している方は特に大切だと思います。
頑張ってください!陰ながら応援しています。まだ4月!もう4月!来年の2月3月まで続けられる人が強いです。「仮面浪人」は続けることが1番の難関と言っても過言ではないと思います。
