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2025年10月 資産推移🍊 主力株が大暴落。それでも売らない2つの理由。

こんにちは!投資みかんです。

私の今の気持ちは、まるで運動会の朝のようです。
ウキウキしながら体操服を着て登校しているのに、途中で誰にも出会わない––––––。

「もしかしたら今日は”運動会ではない”んじゃないか?」

そんな気持ちが頭をめぐり、不安に駆られます。

画像:みんちりえ / いらすとや

日経平均が上昇を続ける一方、私の主力は刺さるように下落している現在、この先に待つ「リターンという名の運動会」の有無に少しの不安が生まれたのは認めざるを得ません。
(長期保有を宣言したにも関わらず)

この記事では、私の考えと今後の展望をまとめました。


①資産推移

10/10時点

今月は資産が1.7%増加しました!
増加要因は全て投資です。

この記録が付けられている10月10日時点では資産額が増加していますが、丁度その後の5日間で大きく減少しました。
タイミングがいいのか悪いのか。

その企業は「フォルシア(304A)」。
速く正確な検索技術を使い、旅行業界の情報を繋ぐSaaS企業です。
1ヶ月前まで株価が急騰していた同社ですが、10月半ばに出た2Q決算を機に、上昇分を全て下げ戻す形となりました。

10/31時点

その決算は「売上高:+3%」「純利:-58%」というもので、四半期ごとの数字を重視する投資家にとっては失望に繋がったのだと思います。

株価は最高値から約25%下落し、少し反発しているものの、まだまだ下落する可能性もあります。

この"フォルシア"をどの程度保有しているのか?
ということで、ポートフォリオです。


②My Portfolio

なんと、67%もフォルシアが占めています。
今月に入って少し割合が下がっているのは、一部を新たな投資先の株式取得に回したからです。

今月は投資先が増えたことで、少しPFが多様化しました。

先月の投稿でお話ししたバイオの新星、3Dマトリックス(3DM)の取得も順調に進み、現金も1割残す、比較的安定路線に切り替わりましたね。

フォルシアから移したのは暴落以前で、その後は長野計器を筆頭に割安な評価が是正され始めているため、移して良かったと思っています。
(コシダカは記録直後に売却)


③今月の小話(フォルシアに賭ける理由)

ただ、他企業に分配したとはいえ、依然としてフォルシアが過半を占めており、かなりリスクを取っている構成です。
株価も58%減益で急降下しており、多くの投資本では推奨されない状況でしょう。
それでも私は、同社が最良の投資先に思えるのです。

それには、
①ビジネスモデルが正しく認識されていないから
②他社の成功事例に酷似しているから

という二つの理由があります!


・特有のビジネスモデル

フォルシアは10月15日に発表された2Q決算で、
純利益マイナス58%
経常利益の進捗率は13.7%
という、中々見ないレベルの減益決算を出しました。

これは数字で見ると経営が厳しいように思えますが、実は同社には特有のビジネスモデルがあるのです。

まず、フォルシアは売上高を「月次計上」しています。

つまり、販売金額を開発期間で区切って"サブスクのように徴収する"やり方です。この計上方法では、開発が遅れれば売り上げが後回しになる一方、その分1ヶ月あたりの金額が増えるようになっています。

実はフォルシアが2Q時点で大幅減益になった理由は、大型案件の要件定義に時間がかかり、開発が遅れているからでした。
しかし同社は開発の素早さが売りなので、前半で遅れた分も後半で取り返せる見込みです。

つまり、同社の減益は会社の不調ではなく、四半期の売上計上が下半期(もしくは一部来期)に偏っただけなのです。


さらに!

フォルシアは現時点では
「旅行会社のwebサイト制作」の会社であるものの、
3年以内に「旅行商材の販売プラットフォーム企業」になる計画があります。

同社はこれまで、ホテルや新幹線、飛行機などの会社と連携し、旅行会社のwebサイトに予約可能な枠の情報を提供する機能を導入してきました。

そのネットワークを活かし、情報システムそのものを提供する企業へと生まれ変わろうとしているのです。

2Q決算説明資料p33

これまでは旅行会社に単発の案件を営業するだけでしたが、もしこれが実現すれば、
・旅行に関わるすべての事業者から
・自動で利用数に応じて

ストック収入を得る仕組みが出来上がります。


同社は今、タクシー会社の下請けSIerから、Uberへと進化しようとしているのです。(あくまで執筆時点の私の主観です)


・他社の成功事例に重なる

フォルシアはこれまで、人員をあまり増やさず、下請けに外注してシステムを開発していました。しかし1年前に上場してからは積極的に人員を増やし、開発の内製化を進めています。

さらに、これまでは顧客1社ごとにシステムを提供してきましたが、今期にはカスタマイズ0ですぐに導入できる汎用型システムを開発しました。

内製化と汎用化、この2つを進めて利益率が大きく向上した企業があります。

統合報告書2025

オービックです。

元々は案件を受託し、下請け企業に流すだけのシステム開発企業だったため低利益率でした。
しかし、システムのテンプレートを作ったことで顧客の拡大スピードが上がり、更に外注を使わなくて良くなったことで利益率も上がりました。

フォルシアは現在、純利益率5%ですが、将来的には2倍にも3倍にもなり得るポテンシャルがあるように私は思います。


現在の時価総額は25億円程ですが、私は最低でも30億円の価値があり、今後もその価値が上昇し続けると考えています。
果たしてどうなるのか、長い目で応援していこうと思います!

⚠️この投稿は私の主観的な考えを発信しています。投資をする際は自己責任でお願いします。

最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた!

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