今年初の台風がやってきた。早くね?
初めての方、はじめまして。わたしをご存じの方、こんにちは。
ぬいぐるみ写心家のすまり庵です。
私の記事に辿り着くということは、今日もぬいぐるみの写真撮影「ぬい撮り」を楽しんでいますね?
日本の夏の風物詩「台風」がやって参りました。強い風雨の到来です。こんな時に外出するなんて論外ですね。特に、ぬい撮りには最も不適な天候です。こういう時は家の中で撮りましょう。わたしの場合は…寝ます。
さて、この台風6号チャンミーですが、6月の初旬に日本本土へ近づいてくるとは、なんて気の早いやつだ、と思いますよね。わたしもそう思います。
(追記:6月3日午前4時半ごろに和歌山県南部に上陸と、気象庁より発表されました)
6月の台風は、フィリピン方面からさらに西進する進路を取るのが典型とされています。では、今回の台風はよほどの例外なのかと思い、1951年から2025年までの台風について調べてみました。
この75年間の記録では、日本に上陸した台風は全部で218個。そのうち、5月末日までに上陸した台風が3つもありました。なんと!
4月25日 1956年 鹿児島県の大隅半島付近
5月27日 1965年 千葉県の房総半島南部
5月31日 2003年 愛媛県の宇和島市付近
6月5日までに上陸した台風は、この3つしかありません。最早ではないものの、今回の台風襲来が早いのは確かです。
ところで、各月の上陸数(1951年~2025年)は以下の表のとおり。

やはり、8月から9月は上陸数が多いです。もう少し統計を見てみましょう。
全発生数:1951個
年間平均発生数:26個

上陸割合とは、各月の上陸数をその月の発生数で割ったものです。色付きの部分は上陸割合が10%以上の月です。これらの月は発生数が多いだけでなく、その中でも上陸する台風の割合も高いということです。
この割合が高くなるのは、台風の進路が影響しているためと考えられます。
今回の台風襲来は確かに早いですが、今後の災害に向けて、早めに準備せよ、というサインなのかもしれませんね。
ちなみに、年間での上陸数は以下の通りです。
上陸数平均(上陸数/発生数):11%
上陸数最小:0個(1984年、1986年、2000年、2008年、2020年)
上陸数最大:10個(2004年)
しかし、上陸数が0だからといって、災害がなかったわけではありません。
1986年の台風10号では、栃木県で豪雨により死者まで出す激甚災害が発生しました。
単なる統計上の数字と災害とは、必ずしも一致しないということですね。
ですから、常日頃からぬいの安全を考えて備えを…いや、まずは、自分の命を守ることを考えておきましょう。
調査に使用したサイト
気象庁:過去の台風資料
国立情報学研究所:デジタル台風:台風画像と台風情報
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