【結論:買い】充電器+バッテリー+ケーブルの最終形。UGREENの新作が全部入りすぎた話
はじめに
ガジェットポーチの中身、減らせていますか?
PC用の充電器、スマホ用のモバイルバッテリー、絡まるケーブル」……。
これらを一つにまとめられる3-in-1製品は、ミニマリストやノマドワーカーの神器です。
しかし、これまでの製品には弱点がありました。「出力が足りない」「熱くなる」「容量が心もとない」
そんな悩みを過去にするかもしれない怪物がUGREENから登場しました。
今回は、話題の新作UGREEN Nexode パワーバンク 10000mAh 65W (PB512)について、AnkerやMATECHといった強力なライバルと比較しながら、その実力を本音でレビューします。
3つの進化点
一言でいうと、持ち運べる高出力コンセントです。
1. 65Wという圧倒的パワー
これまでの同クラス製品 (AnkerのFusionシリーズなど) は、充電器としての出力が30W〜45W程度が主流でした。
しかし、このUGREENは最大65Wです。
・コンセント接続時: 最大65W (MacBook Proも急速充電可能)
・モバイルバッテリー時: 最大45W (MacBook Airなら十分充電可能)
PCを充電するにはパワー不足というストレスからついに解放されます。
2. 10000mAhの安心感
軽量重視の製品 (5000mAh程度) だとスマホ1回分で終わりますが、これは10000mAh
iPhoneを約2回、あるいはMacBook Airを約0.5回充電できる容量があり、丸一日の外出でも安心感が段違いです。
3. 発熱が驚くほど少ない
高出力な充電器は触れないほど熱くなることがよくあります。
しかし、本機はサイズに余裕がある設計のため放熱性が高く、使用中もほんのり温かい (約30℃以下) 程度に収まります。
競合製品が40〜45℃まで熱くなる中、この安全性は地味ながら最大のメリットかもしれません。
Anker、MATECHとどう違う?
ここで、購入を迷うであろう競合2社と比較してみます。
対 Anker (Power Bank Fusion等)
UGREENの方が良い部分:パワーです。Ankerの同サイズ感のモデルは30W出力が多いのに対し、UGREENは倍以上の65W。
PCユーザーなら迷わずUGREENです。
どちらも良い部分:どちらもケーブル内蔵ですが、UGREENはスライド式で取り出しやすく、使い勝手は良好です。
対 MATECH (5000mAhモデル等)
YouTuber等のレビューでよく比較されるのが、軽量コンパクトなMATECHです。
MATECHが勝っている部分: MATECHは約194gと軽いですが、UGREENは約308g。スマホ1.5台分くらいの重さがあります。携帯性はMATECHの勝ちです。
UGREENが勝っている部分: 容量が2倍、出力、発熱の少なさではUGREENの圧勝です。
買う前に知っておくべき弱点
絶賛ばかりでは嘘になります。
デメリットもしっかり把握しておきましょう。
やっぱり、ちょっと重い
308gはずっしりきます。スマホしか充電しないという人にはオーバースペックです。
PCを持ち歩く人にとっては「充電器+バッテリー」の合計重量より軽くなるのでメリットになります。
カフェでの場所取り問題
混雑したカフェの狭い電源タップでは使いにくいシーンがあるかもしれません。
本体充電はコンセントのみ
バッテリー本体を充電するにはコンセントに挿す必要があります。
USB-Cポートからの入力充電には対応していません。
これを買うべき人は?
このUGREEN PB512は、以下のような人にとってスタメン確定のアイテムです。
・MacBook Air / Proを持ち歩くノマドワーカー
・充電器が熱くなるのが怖いという安全重視派
・カバンの中からケーブルと充電器を撲滅したい人
逆にスマホさえ充電できればいい、軽さが正義という方はMATECHやAnkerの小型モデルを選んだ方が幸せになれます。
「大容量・高出力・低発熱」この3つを兼ね備えたオールインワン・バッテリー。
PCを持って外に出る日は、これ1台あればもうバッテリー切れの不安とはサヨナラです。
あなたのガジェットポーチの最適解になるかもしれません。
