【天皇賞春】過去20年データ考察最終結論&全頭診断簡易版
■①過去20年の好走馬
ヘデントール
ビザンチンドリーム
ショウナンラプンタ
テーオーロイヤル
ブローザホーン
ディープボンド
ジャスティンパレス
ディープボンド
シルヴァーソニック
タイトルホルダー
ディープボンド
テーオーロイヤル
ワールドプレミア
ディープボンド
カレンブーケドール
フィエールマン
スティッフェリオ
ミッキースワロー
フィエールマン
グローリーヴェイズ
パフォーマプロミス
レインボーライン
シュヴァルグラン
クリンチャー
キタサンブラック
シュヴァルグラン
サトノダイヤモンド
キタサンブラック
カレンミロティック
シュヴァルグラン
ゴールドシップ
フェイムゲーム
カレンミロティック
フェノーメノ
ウインバリアシオン
ホッコーブレーヴ
フェノーメノ
トーセンラー
レッドカドー
ビートブラック
トーセンジョーダン
ウインバリアシオン
ヒルノダムール
エイシンフラッシュ
ナムラクレセント
ジャガーメイル
マイネルキッツ
メイショウドンタク
マイネルキッツ
アルナスライン
ドリームジャーニー
アドマイヤジュピタ
メイショウサムソン
アサクサキングス
メイショウサムソン
エリモエクスパイア
トウカイトリック
ディープインパクト
リンカーン
ストラタジェム
20年で60頭
この天皇賞は58キロを背負って出走することになります。
そこで過去の好走馬の斤量データを元に調べてみました。
恐らくほとんどのデータ派が触れない部分なので独自の分析を書いていきたいと思います。
・好走馬斤量データ
ヘデントール 57キロG1連対 4歳
ビザンチンドリーム 60キロ(前走海外1着)
ショウナンラプンタ なし
テーオーロイヤル 58.5キロG2勝利
ブローザホーン (前走阪神大賞典3着)
ディープボンド 58キロG1連対
ジャスティンパレス 57キロG1好走 4歳馬
ディープボンド 58キロG1連対
シルヴァーソニック (前走海外1着・2走前ステイヤーズS1着)
タイトルホルダー 57キロG1勝利 4歳馬
ディープボンド (前走阪神大賞典1着)
テーオーロイヤル (ダイヤモンドS1着)
ワールドプレミア (前走OP以上着差0.2以内)
ディープボンド(前走阪神大賞典1着)
カレンブーケドール 55キロG1連対 牝馬4歳馬
フィエールマン 58キロG1勝利
スティッフェリオ (前走OP以上着差0.2以内)
ミッキースワロー (前走日経賞1着)
フィエールマン 57キロG1勝利 4歳
グローリーヴェイズ (前走日経賞1着)
パフォーマプロミス (前走OP以上着差0.2以内)
レインボーライン 58キロG1好走
シュヴァルグラン 58キロG1連対
クリンチャー 57キロG1連対 4歳
キタサンブラック 58キロG1勝利
シュヴァルグラン 58キロG1好走
サトノダイヤモンド 57キロG1勝利 4歳
キタサンブラック 57キロG1勝利 4歳
カレンミロティック 58キロG1好走
シュヴァルグラン (前走阪神大賞典1着)
ゴールドシップ 58キロG1勝利
フェイムゲーム 58キロG3勝利
カレンミロティック 58キロG1連対
フェノーメノ 58キロG1勝利
ウインバリアシオン 58キロG1好走
ホッコーブレーヴ (前走日経賞2着)
フェノーメノ 57キロG1連対 4歳
トーセンラー 57キロG1好走 4歳
レッドカドー 60キロ条件戦勝利
ビートブラック 57キロG1好走 4歳
トーセンジョーダン 58キロG1勝利
ウインバリアシオン 57キロG1連対 4歳
ヒルノダムール (前走大阪杯1着)
エイシンフラッシュ 57キロG1勝利 4歳
ナムラクレセント 58.5キロ条件戦勝利
ジャガーメイル 58キロ条件戦勝利
マイネルキッツ 58キロG1勝利
メイショウドンタク 無し
マイネルキッツ (前走日経賞2着)
アルナスライン (前走日経賞1着)
ドリームジャーニー (前走大阪杯1着)
アドマイヤジュピタ 58キロG2勝利
メイショウサムソン 58キロG1勝利
アサクサキングス 59キロG2好走
メイショウサムソン 59キロG2勝利
エリモエクスパイア 無し
トウカイトリック (前走OP以上着差0.2以内)
ディープインパクト 58キロG2勝利
リンカーン 58キロG2勝利
ストラタジェム 58キロ条件戦勝利
ちょっと過去の60頭全馬なので見辛いですが、
1つ1つ整理して行きたいと思います。
太字の馬は基本的に
『過去に58キロ以上の斤量でG1を好走したことのある馬』
を中心に書いています。(牝馬は56キロ)
上記以外には条件戦やG3で58キロ以上を背負って勝利や、
G2で59キロを背負って3着だったアサクサキングスも実績としてクリアにしています。
重い斤量を背負って好走したことのある馬も含めて太字にしています。
4歳馬については、58キロ以上を背負う機会が皆無なので…
『57キロ以上を背負ってG1好走』
こちらを1つのボーダーとしてピックアップしています。
4歳牝馬はクラシックで背負う55キロを目安とします。
このパターンだけでも好走馬60頭中40頭と馬券内の3分の2を占めるパターンです。
その他に前走OP以上で連対、阪神大賞典の好走馬、もしくは着差0.2秒差以内から天皇賞春に挑戦した馬など…
これら2つを合わせて60頭中57頭と馬券内のほとんどを占めます。
例外だった3頭
ショウナンラプンタ
メイショウドンタク
エリモエクスパイア
ショウナンラプンタに関しては4歳馬で重い斤量を背負うレースが少なかったのはありますが、前走阪神大賞典4着、菊花賞4着と全てがニアピンの馬
更に昨年は全体的なメンバーレベルが低く、この辺りのデータブレイクは先読みして事前に書いていたので十分許容範囲の実績でした。
メイショウドンタクとエリモエクスパイアも4歳馬、どちらもかなり前の好走馬ですが、両馬共に同年OP3000m以上で好走歴がありました。
ここまでの傾向的には5歳以上には例外条件は適用する必要は無さそうで条件の完全クリアが必要な印象、4歳馬はまだ例外の余地がありそうです。
・今年の該当馬
今年の出走予定馬をみて行きましょう。
アクアヴァーナル 前走阪神大賞典2着
アドマイヤテラ 前走阪神大賞典1着
エヒト 58キロG3勝利経験
クロワデュノール 58キロG1勝利経験
ケイアイサンデラ なし
サンライズソレイユ なし
シンエンペラー 58.5キロG1好走経験
スティンガーグラス ダイヤモンドS1着
タガノデュード なし(前走58キロG1で0.3秒差)
プレシャスデイ なし
ヘデントール 58キロG1勝利経験
ホーエリート なし
マイネルカンパーナ なし
ミステリーウェイ 58キロ条件戦勝利経験
ヴェルテンベルク 58キロ条件戦勝利経験
ヴェルミセル なし
斤量が改正された事もあり、直近は条件戦で58キロ以上を背負うことは珍しくないので
出来ることなら条件戦1着しか実績がない馬は割り引きたいですね。
かなり昔のデータになりますし直近10年では同パターンの好走はありません。
例外候補としてはタガノデュードの前走G1で0.3秒差、上がり最速で着順も悪くありませんし好走は可能かもしれません。
・第一弾まとめ
ここまで斤量データについて考察してきましたが、今年買える馬は…
アクアヴァーナル
アドマイヤテラ
エヒト
クロワデュノール
シンエンペラー
スティンガーグラス
ヘデントール
上記7頭
少し割引が必要、もしくは例外候補は…
タガノデュード
ミステリーウェイ
ヴェルテンベルク
上記3頭
■②前走の重要性
「前走掲示板外だった馬」
ディープボンド
シュヴァルグラン
カレンミロティック
ビートブラック
メイショウドンタク
メイショウサムソン
エリモエクスパイヤ
過去20年の好走馬60頭のうち7頭
馬券内占有率で言うと11.7%になります。
前走掲示板外から巻き返した上記7頭には明確に長距離実績がありました。
・過去に国内3000m以上のG1で好走
・同年国内3000m以上のOP以上で好走
これら全てを満たしていました。
・今年の該当馬
ヴェルミセル
ケイアイサンデラ
サンライズソレイユ
ヘデントール
マイネルカンパーナ
ミステリーウェイ
これらを上記条件に当てはめると…
ヴェルミセル なし
ケイアイサンデラ なし
サンライズソレイユ なし
ヘデントール 天皇賞春
マイネルカンパーナ なし
ミステリーウェイ なし
この時点で5頭が脱落します。
ちなみに前走掲示板外から更に落ちる前走2桁着順から巻き返した馬は同年の3000m以上OP好走馬か「過去に3000m以上のG1で着差0.2秒差以内」と更に条件が厳しくなります。
ヘデントールは前走8着なのでここまでの絞りは必要なさそうです。
・下級戦出走馬
「2走内に重賞以外を使っていた馬」
テーオーロイヤル
ストラタジェム
過去20年の好走馬60頭のうち、わずか2頭になります。
馬券内占有率で言えば僅か3.3%
逆を返せば57頭が重賞→重賞→天皇賞春の流れで好走していることがわかります。
上記2頭の共通点は「直近3走全て好走+前走重賞連対」
・今年の該当馬
アクアヴァーナル
ケイアイサンデラ
プレシャスデイ
これらを上記条件に当てはめると…
アクアヴァーナル 条件クリア
ケイアイサンデラ 未クリア
プレシャスデイ 未クリア
上記2頭が脱落
・近走の充実度
「3戦連続馬券外の馬」
ディープボンド
カレンミロティック
ビートブラック
メイショウドンタク
過去20年の好走馬60頭のうち上記4頭
馬券内占有率は6.7%でこちらも大変厳しいパターンになっています。
連続馬券外の記録としましては、
ディープボンド→4戦馬券外→天皇賞春好走
カレンミロティック→4戦馬券外→天皇賞春好走
ビートブラック→5戦連続馬券外→天皇賞春好走
メイショウドンタク→3戦連続馬券外→天皇賞春好走
近走に好走理由が無いのであれば過去の実績を見るしかありません。
そこで上記4頭の長距離実績を調べてみると…
ディープボンド 天皇賞春好走
カレンミロティック 天皇賞春好走
ビートブラック 菊花賞好走
メイショウドンタク 同年3000mOP好走
少しメイショウドンタクが実績不足感ありますが、メイショウドンタクは4歳馬、この時点で菊花賞に出走していないとなると中々実績的に難しく同年の万葉S好走しか実績がありませんでした。
それ以外では京都コースの複勝率が60%とキャリアの中では最も走っていたコースになります。
4戦以上連続の凡走がある馬は流石に長距離G1実績が必須かもしれません。
・今年の該当馬
ヴェルテンベルク 4戦
ヴェルミセル 3戦
ケイアイサンデラ 5戦
サンライズソレイユ 5戦
シンエンペラー 5戦
これらを上記条件に当てはめると…
ヴェルテンベルク 未クリア
ヴェルミセル 未クリア
ケイアイサンデラ 未クリア
サンライズソレイユ 未クリア
シンエンペラー 未クリア
同年や過去の長距離G1で好走した馬はいませんでした。
・第二弾まとめ
ここまで3項目見てきましたが、基本的には長距離実績が近走の着順を落としていた馬の巻き返し条件になってきます。
本日の考察で条件未クリアの馬は…
ヴェルミセル
ケイアイサンデラ
サンライズソレイユ
マイネルカンパーナ
ミステリーウェイ
プレシャスデイ
ヴェルテンベルク
シンエンペラー
上記8頭
■③好走馬の距離実績
過去20年好走馬60頭
(2500m以上のOP~G1で5着以内)
ヘデントール 4歳 菊花賞 2着
ビザンチンドリーム 4歳 レッドシーターフH 1着 菊花賞 5着
ショウナンラプンタ 4歳 阪神大賞典 4着 菊花賞 4着
テーオーロイヤル 6歳 阪神大賞典 1着 ダイヤモンドS 1着
ブローザホーン 5歳 阪神大賞典 3着 札幌日経 1着
ディープボンド 7歳 天皇賞春 2着 阪神大賞典 1着
ジャスティンパレス 4歳 阪神大賞典 1着 菊花賞 3着
ディープボンド 6歳 天皇賞春 2着 阪神大賞典 1着
シルヴァーソニック 7歳 レッドシーターフH 1着 ステイヤーズS 1着
タイトルホルダー 4歳 日経賞 1着 菊花賞 1着
ディープボンド 5歳 阪神大賞典 1着 天皇賞春 2着
テーオーロイヤル 4歳 ダイヤモンドS 1着
ワールドプレミア 5歳 日経賞 3着 菊花賞 1着
ディープボンド 4歳 阪神大賞典 1着
カレンブーケドール 5歳 日経賞 2着 有馬記念 5着
フィエールマン 5歳 天皇賞春 1着 菊花賞 1着
スティッフェリオ 6歳 日経賞 3着
ミッキースワロー 6歳 日経賞 1着
フィエールマン 4歳 菊花賞 1着
グローリーヴェイズ 4歳 菊花賞 5着
パフォーマプロミス 7歳 アルゼンチン共和国杯 1着 目黒記念 3着
レインボーライン 5歳 阪神大賞典 1着 菊花賞 2着
シュヴァルグラン 6歳 有馬記念 3着 天皇賞春 2着
クリンチャー 4歳 阪神大賞典 3着 菊花賞 2着
キタサンブラック 5歳 有馬記念 2着 天皇賞春 1着
シュヴァルグラン 5歳 阪神大賞典 2着 アルゼンチン共和国杯 1着
サトノダイヤモンド 4歳 阪神大賞典 1着 有馬記念 1着
キタサンブラック 4歳 有馬記念 3着 菊花賞 1着
カレンミロティック 8歳 天皇賞春 3着 阪神大賞典 4着
シュヴァルグラン 4歳 阪神大賞典 1着
ゴールドシップ 6歳 阪神大賞典 1着 有馬記念 3着
フェイムゲーム 5歳 ダイヤモンドS 1着 アルゼンチン共和国杯 1着
カレンミロティック 7歳 阪神大賞典 4着
フェノーメノ 5歳 日経賞 5着 天皇賞春 1着
ウインバリアシオン 6歳 日経賞 1着 有馬記念 2着
ホッコーブレーヴ 6歳 日経賞 2着
フェノーメノ 4歳 日経賞 1着
トーセンラー 5歳 菊花賞 3着
レッドカドー 7歳 ヨークシャーC 1着 サガロS 2着
ビートブラック 5歳 ダイヤモンドS 4着 菊花賞 3着
トーセンジョーダン 6歳 有馬記念 5着 アルゼンチン共和国杯 1着
ウインバリアシオン 4歳 日経賞 2着 菊花賞 2着
ヒルノダムール 4歳 なし
エイシンフラッシュ 4歳 なし
ナムラクレセント 6歳 阪神大賞典 1着
ジャガーメイル 6歳 目黒記念 2着 天皇賞春 5着
マイネルキッツ 7歳 日経賞 1着 有馬記念 5着
メイショウドンタク 4歳 万葉S 3着
マイネルキッツ 6歳 日経賞 2着
アルナスライン 5歳 日経賞 1着 アルゼンチン共和国杯 3着
ドリームジャーニー 5歳 有馬記念 4着 菊花賞 5着
アドマイヤジュピタ 5歳 阪神大賞典 1着 アルゼンチン共和国杯 1着
メイショウサムソン 5歳 天皇賞春 1着 菊花賞 4着
アサクサキングス 4歳 菊花賞 1着
メイショウサムソン 4歳 有馬記念 5着 菊花賞 4着
エリモエクスパイア 4歳 ダイヤモンドS 2着
トウカイトリック 5歳 阪神大賞典 3着 ダイヤモンドS 1着
ディープインパクト 4歳 阪神大賞典 1着 有馬記念 2着
リンカーン 6歳 日経賞 1着 有馬記念 3着
ストラタジェム 5歳 日経賞 2着 菊花賞 5着
かなり見難いですが、過去20年で好走した60頭の実績を簡単にまとめました。
個人的に気になるのが4歳馬は比較的実績が無くても大丈夫かなと言う印象です。
具体的にボーダーを引いて明確にしていきましょう。
・5歳以上馬の実績
ブローザホーン 5歳 阪神大賞典 3着 札幌日経 1着
ディープボンド 5歳 阪神大賞典 1着 天皇賞春 2着
ワールドプレミア 5歳 日経賞 3着 菊花賞 1着
カレンブーケドール 5歳 日経賞 2着 有馬記念 5着
フィエールマン 5歳 天皇賞春 1着 菊花賞 1着
レインボーライン 5歳 阪神大賞典 1着 菊花賞 2着
キタサンブラック 5歳 有馬記念 2着 天皇賞春 1着
シュヴァルグラン 5歳 阪神大賞典 2着 アルゼンチン共和国杯 1着
フェイムゲーム 5歳 ダイヤモンドS 1着 アルゼンチン共和国杯 1着
フェノーメノ 5歳 日経賞 5着 天皇賞春 1着
トーセンラー 5歳 菊花賞 3着
ビートブラック 5歳 ダイヤモンドS 4着 菊花賞 3着
アルナスライン 5歳 日経賞 1着 アルゼンチン共和国杯 3着
ドリームジャーニー 5歳 有馬記念 4着 菊花賞 5着
アドマイヤジュピタ 5歳 阪神大賞典 1着 アルゼンチン共和国杯 1着
メイショウサムソン 5歳 天皇賞春 1着 菊花賞 4着
トウカイトリック 5歳 阪神大賞典 3着 ダイヤモンドS 1着
ストラタジェム 5歳 日経賞 2着 菊花賞 5着
テーオーロイヤル 6歳 阪神大賞典 1着 ダイヤモンドS 1着
ディープボンド 6歳 天皇賞春 2着 阪神大賞典 1着
スティッフェリオ 6歳 日経賞 3着
ミッキースワロー 6歳 日経賞 1着
シュヴァルグラン 6歳 有馬記念 3着 天皇賞春 2着
ゴールドシップ 6歳 阪神大賞典 1着 有馬記念 3着
ウインバリアシオン 6歳 日経賞 1着 有馬記念 2着
ホッコーブレーヴ 6歳 日経賞 2着
トーセンジョーダン 6歳 有馬記念 5着 アルゼンチン共和国杯 1着
ナムラクレセント 6歳 阪神大賞典 1着
ジャガーメイル 6歳 目黒記念 2着 天皇賞春 5着
マイネルキッツ 6歳 日経賞 2着
リンカーン 6歳 日経賞 1着 有馬記念 3着
ディープボンド 7歳 天皇賞春 2着 阪神大賞典 1着
シルヴァーソニック 7歳 レッドシーターフH 1着 ステイヤーズS 1着
パフォーマプロミス 7歳 アルゼンチン共和国杯 1着 目黒記念 3着
カレンミロティック 7歳 阪神大賞典 4着
レッドカドー 7歳 ヨークシャーC 1着 サガロS 2着
マイネルキッツ 7歳 日経賞 1着 有馬記念 5着
カレンミロティック 8歳 天皇賞春 3着 阪神大賞典 4着
上記の通り好走馬全馬が「2500m以上のG3~G1戦で掲示板内」に走った経験がありました。
その中でも好走が無かったのはドリームジャーニーとカレンミロティックの2回のみ。
ドリームジャーニーは2500m以上のG1で複数回掲示板を確保、カレンミロティックは前走の阪神大賞典で4着に入っていました。
どちらも3着と連対していませんので、5歳以上で天皇賞春で勝ち負けをするには「芝2500m以上の重賞好走実績」が必須になってくると思います。
・今年の該当馬
アクアヴァーナル 阪神大賞典2着
アドマイヤテラ 阪神大賞典1着
エヒト 日経賞4着
ケイアイサンデラ なし
サンライズソレイユ なし
シンエンペラー なし
スティンガーグラス ダイヤモンドS1着
タガノデュード なし
ヘデントール 天皇賞春1着
ホーエリート ステイヤーズS1着
マイネルカンパーナ ステイヤーズS2着
ミステリーウェイ アルゼンチン共和国杯1着
ヴェルテンベルク ダイヤモンドS4着
ヴェルミセル ダイヤモンドS3着
実績の無かった3頭が走れば過去20年では初の出来事になります。
残りのエヒト、ヴェルテンベルク辺りは過去のドリームジャーニーやカレンミロティックと同パターンなので3着争いが限界のイメージです。
・4歳馬の実績
ヘデントール 4歳 菊花賞 2着
ビザンチンドリーム 4歳 レッドシーターフH 1着 菊花賞 5着
ショウナンラプンタ 4歳 阪神大賞典 4着 菊花賞 4着
ジャスティンパレス 4歳 阪神大賞典 1着 菊花賞 3着
タイトルホルダー 4歳 日経賞 1着 菊花賞 1着
テーオーロイヤル 4歳 ダイヤモンドS 1着
ディープボンド 4歳 阪神大賞典 1着
フィエールマン 4歳 菊花賞 1着
グローリーヴェイズ 4歳 菊花賞 5着
クリンチャー 4歳 阪神大賞典 3着 菊花賞 2着
サトノダイヤモンド 4歳 阪神大賞典 1着 有馬記念 1着
キタサンブラック 4歳 有馬記念 3着 菊花賞 1着
シュヴァルグラン 4歳 阪神大賞典 1着
フェノーメノ 4歳 日経賞 1着
ウインバリアシオン 4歳 日経賞 2着 菊花賞 2着
ヒルノダムール 4歳 なし
エイシンフラッシュ 4歳 なし
メイショウドンタク 4歳 万葉S 3着
アサクサキングス 4歳 菊花賞 1着
メイショウサムソン 4歳 有馬記念 5着 菊花賞 4着
エリモエクスパイア 4歳 ダイヤモンドS 2着
ディープインパクト 4歳 阪神大賞典 1着 有馬記念 2着
実績が無かったヒルノダムールとエイシンフラッシュの過去成績を見ると、ヒルノダムールは菊花賞7着とは言え着差は0.4秒差、エイシンフラッシュは菊花賞に出走はありませんが有馬記念で7着、着差は0.4秒差でした。
「2500m以上のOP戦を好走orG1で0.5秒差以内」
このボーダーなら天皇賞春で好走した過去20年の4歳馬全馬が該当します。
・今年の該当馬
クロワデュノール なし
プレシャスデイ なし
今年の出走4歳馬の2頭は上記条件を満たしていませんでした。
・クロワデュノールの取捨
恐らく多くの方がクロワデュノールの距離実績について不安を抱えていると思います。
もちろん私もその内の1人です。
ここまで過去20年好走馬の距離実績について書いてきましたが、クロワデュノールが今年の天皇賞春で好走した場合、芝2500m以上のレースを一度も使っていない馬の好走は過去20年では初パターン(天皇賞春の歴史上初かも…)となりそうです。
先に私の独断と偏見による結論から書きたいと思います。
クロワデュノールは…
「買い」
距離実績が無くとも買いで結論を出したいと思います。
その理由については3つあります。
まず1つ目は過去のヒルノダムールとエイシンフラッシュの長距離実績の無い4歳馬の好走が大きいかなと感じています。
ヒルノダムールは皐月賞で2着、好走した中での一番長い距離は日経新春杯の2400m2着
前走の大阪杯(この時はG2)で古馬との対決を制して天皇賞春でも1着
エイシンフラッシュは皐月賞3着、ダービーを勝利、好走した中で一番長い距離はダービーの2400m戦
前走の大阪杯で3着、本番の天皇賞春では2着に好走しています。
ヒルノダムールはG1勝利が無い分、前走の古馬戦で勝利
エイシンフラッシュは古馬実績が無い分、G1を勝利
どちらも芝2400mで連対経験あり。
クロワデュノールはこれらの実績と比較しても圧倒的に抜けた存在かなと感じています。
クロワデュノール
ホープフルS 1着
皐月賞 2着
ダービー 1着
大阪杯 1着
古馬G1を勝利、G1を3勝、上記2頭と同じく2400m戦での実績あり。
距離実績が無い事は上記2頭と同じ、しかし古馬を倒してG1勝利、クラシックでも勝利と比較にならないほど実績はあります。
ヒルノダムールとエイシンフラッシュが好走している以上、クロワデュノールを簡単に消せないと思っています。
2つ目の理由が「基本的に例外を作るのは4歳馬」である事
ここまで毎日更新してきた私のデータ考察を読んでくれている人には伝わっていると思いますが、斤量データなどがその代表格ですが比較的キャリアの浅い4歳馬はデータでは補いきれない部分が多いと感じています。
まだ判明していない距離実績の部分も同じで、未知数な部分は例外になりやすいです。
クロワデュノールが4歳馬で無い場合、距離実績の無い馬にも関わらず人気するので嫌って良い材料だと思います。
しかしクロワデュノールは4歳馬、今回は最初のヒルノダムールとエイシンフラッシュの例があるので、そもそも2500m以上を一度も使っていないクロワデュノールを即切りする事はこれまでの実績からできないと判断しました。
3つ目の理由が「前年の菊花賞好走馬が1頭も出走しない」点です。
もう一度好走した4歳馬一覧のところまでスクロールして見ていただけると分かると思いますが、とにかく「菊花賞好走馬が強いレース」です。
好走せずとも前年の菊花賞で掲示板に入っていた4歳馬の好走率は非常に高く今年も期待していましたが…
1着エネルジコ
2着エリキング
3着エキサイトバイオ
4着ゲルチュタール
5着レッドバンデ
残念な事に今年は1頭も出走しません。
恐らくですが、もし仮にエネルジコが順調だったら…エリキングが出走していたら…かなりの確率で馬券になっていたかなと個人的には思います。
これらの馬が出走しない今年の天皇賞春、申し訳ないですが「今年は相当レベルが低い」と感じています。
他のライバルが出走しない分、クロワデュノールの実績だけで言えば抜けた存在で間違いありません。
多少の距離不安は度外視でクロワデュノールが好走する未来にBETするのは今年に限っては正しい判断だと思っています。
クロワデュノールより実績の無いヒルノダムールとエイシンフラッシュの好走、過去の例外馬は基本4歳馬、今年はライバル不在の手薄なメンバー構成、この3点から仮に距離が原因で凡走したとしても、好走する確率が高いと判断した自分の考えには悔いが残りませんので「買い」で結論を出しました。
■④天皇賞春枠順確定
1枠1番 ヴェルミセル
2枠2番 サンライズソレイユ
2枠3番 アドマイヤテラ
3枠4番 アクアヴァーナル
3枠5番 ケイアイサンデラ
4枠6番 エヒト
4枠7番 クロワデュノール
5枠8番 シンエンペラー
5枠9番 プレシャスデイ
6枠10番 マイネルカンパーナ
6枠11番 タガノデュード
7枠12番 ヘデントール
7枠13番 ミステリーウェイ
8枠14番 ホーエリート
8枠15番 ヴェルテンベルク
本日枠順発表がありました。
今年は上記15頭で開催されます。
・枠順別成績
過去20年(京都開催)
1枠 6-1-2-26/17.1%/20.0%/25.7%
2枠 1-2-2-32/2.7%/8.1%/13.5%
3枠 3-2-2-32/7.7%/12.8% /7.9%
4枠 3- 2- 4-31/7.5%/12.5%/22.5%
5枠 1- 2- 1-36/2.5%/7.5%/10.0%
6枠 2- 3- 4-31/5.0%/12.5%/22.5%
7枠 2- 2- 2-44/4.0%/8.0%/12.0%
8枠 2- 6- 3-44/3.6%/14.5%/20.0%
皆さんは天皇賞春はどんなイメージがありますでしょうか?
多くの方が長距離ならロスなく立ち回れる「内枠有利」のイメージではないでしょうか。
全体の成績を見ると1枠は確かに最多6勝と飛び抜けていますが、外寄りの6枠も非常に良い成績ですね。
枠順を考える上で私が一番重要視していることは「人気のない馬の枠順成績」です。
内枠有利と言われるなら下位人気(ここでは1~3番人気を除いた馬)と言われる上位と力差のある馬が、枠の恩恵を受けて上位に食い込む必要があります。
当たり前に当日人気馬が集中して同じ枠に連続して入った場合、その枠の成績が上がって当然だからです。
過去20年(京都開催1~3人気除く)
1枠 3-0-2-22/11.1%/11.1%/18.5%
2枠 0-2-2-28/0.0%/6.3%/12.5%
3枠 1-2-2-29/2.9%/8.8%/14.7%
4枠 1-2-3-27/3.0%/9.1%/18.2%
5枠 1-1-1-33/2.8%/5.6%/8.3%
6枠 0-0-3-27/0.0%/0.0%/10.0%
7枠 0-1-2-37/0.0%/2.5%/7.5%
8枠 0-5-1-38/0.0%/11.4%/13.6%
先ほど好調だった6枠は半分以下まで落ち込み、これまで多くの人気馬が集中して6枠に入っていたことが良く分かります。
もう少し分かりやすいように極端に内と外の成績を比較してみましょう。
過去20年(京都開催1~3人気除く)
1~4枠 5-6-9-106 4.0%/8.7%/15.9%
5~8枠 1-7-7-135 0.7%/5.3%/10.0%
上記は内と外で半分にした数値ですが好走率だけでも一目瞭然
こちらを御覧ください。
1~4枠 単勝回収率242% 複勝回収率143%
5~8枠 単勝回収率23% 複勝回収率63%
何と過去20年間で天皇賞春の当日1~3番人気以外の内枠を全ベタ買いしても資金が2倍以上になっていたとは驚きです。
勝率、連対率、複勝率全てが内枠優勢の数値が出ており、力差の厳しい馬だとしても内枠の恩恵を受けて好走していることが分かります。
ここまでを調べて思うことは…
「内枠有利」で間違いない。
です。
更に今年は先週の時計を見てもかなり内側の馬場が良く
クッション値も非常に高いので例年通りなら外はやはり厳しそうです。
雨予報の天候が気になるところではありますが、この辺りは土曜日の馬場をしっかりと見て最終結論の記事を書きたいと思います。
・2桁馬番からの好走馬
過去20年で2桁馬番から馬券になった馬は以下
(京都開催+外国馬除く)
2025年 ビザンチンドリーム 前走海外重賞1着 当日6人気
2024年 テーオーロイヤル 前走阪神大賞典1着 当日1番人気
2023年 シルヴァーソニック 前走海外重賞1着 当日6番人気
2020年 フィエールマン 前走有馬記念4着(前年優勝馬)当日1番人気
2019年 フィエールマン 前走AJCC2着 当日1番人気
2018年 レインボーライン 前走阪神大賞典1着 当日2番人気
2018年 シュヴァルグラン 前走大阪杯13着(前年連対馬) 当日1番人気
2017年 サトノダイヤモンド 前走阪神大賞典1着 当日2番人気
2015年 フェイムゲーム 前走ダイヤモンドS1着 当日7番人気
2014年 ウインヴァリアシオン 前走日経賞1着 当日3番人気
2012年 トーセンジョーダン 前走大阪杯3着 当日3番人気
2012年 ウインヴァリアシオン 前走日経賞2着 当日2番人気
2011年 エイシンフラッシュ 前走大阪杯3着 当日3番人気
2010年 ジャガーメイル 前走京都記念2着 当日2番人気以内
2010年 マイネルキッツ 前走日経賞1着 当日4番人気
2009年 ドリームジャーニー 前走大阪杯1着 当日5番人気
2008年 アドマイヤジュピタ 前走阪神大賞典1着 当日3番人気
2008年 アサクサキングス 前走大阪杯3着 当日1番人気
2007年 エリモエクスパイヤ 前走日経賞10着(2走前ダイヤモンドS2着)当日11番人気
2007年 トウカイトリック 前走阪神大賞典3着 当日4番人気
2006年 リンカーン 前走日経賞1着 当日2番人気
2005年 スズカマンボ 前走大阪HC3着(2走前鳴尾記念2着)当日13番人気
2005年 ビッグゴールド 前走大阪HC1着(2走前OP1着)当日14番人気
2005年 アイポッパー 前走阪神大賞典2着 当日4番人気
2004年 ゼンノロブロイ 前走日経賞2着 当日4番人気
全部で25頭
上記の太字の馬は「前走G3以上3着以内」
25頭中20頭がこのパターンです。
この条件に該当しなかったフィエールマン、シュヴァルグランは前年の天皇賞春連対馬でした。
残り3頭は2走前OP戦を勝利しているか、重賞連対馬でした。
・今年の該当馬
6枠10番 マイネルカンパーナ
6枠11番 タガノデュード
7枠12番 ヘデントール
7枠13番 ミステリーウェイ
8枠14番 ホーエリート
8枠15番 ヴェルテンベルク
上記6頭を見ていきましょう。
マイネルカンパーナ ダイヤモンドS7着
タガノデュード 大阪杯4着
ヘデントール 京都記念8着(前年優勝馬)
ミステリーウェイ 日経賞14着
ホーエリート ダイヤモンドS5着
ヴェルテンベルク ダイヤモンドS4着
全馬が前走馬券外、これまで25頭中20頭が該当していた条件からズレています。
この中で昨年の好走馬はヘデントールのみ、残りの馬の2走前を見ていきましょう。
マイネルカンパーナ 2走前ステイヤーズS連対
タガノデュード 2走前小倉大賞典優勝
ミステリーウェイ 2走前有馬記念16着
ホーエリート 2走前ステイヤーズS優勝
ヴェルテンベルク 2走前ステイヤーズS6着
かなり好走率は低くなりますが、ギリギリのラインで太字の3頭はまだ好走する余地を残していそうです。
・第四弾まとめ
ここまで枠順について不利な外枠を考察してきましたが、今年2桁馬番でも買える馬は…
マイネルカンパーナ
タガノデュード
ヘデントール
ホーエリート
上記4頭です。
ちなみに過去20年間の天皇賞春を見ると…
2005年
1着10番スズカマンボ
2着17番ビッグゴールド
3着13番アイポッパー
三連単190万馬券が飛び出した今から20年以上前まで遡らないと2桁馬番でのワンツースリーがありません。
絶対とは言いませんがそれだけ内枠が毎年走っていると言うことです。
特にその色は直近で濃く出ており…
京都開催の過去10年
「1桁馬番+前走4角5番手以内で重賞好走or前年好走実績あり」
2025年 1着ヘデントール
2024年 3着ディープボンド
2023年 1着ジャスティンパレス
2023年 2着ディープボンド
2022年 阪神開催
2021年 阪神開催
2020年 2着スティッフェリオ
2020年 3着ミッキースワロー
2019年 2着グローリーヴェイズ
2018年 3着クリンチャー
2017年 1着キタサンブラック
2017年 2着シュヴァルグラン
2016年 1着キタサンブラック
2016年 2着カレンミロティック
2015年 1着ゴールドシップ
2014年 1着フェノーメノ
毎年のように好走馬が出続けていますね。
今年の該当馬は…
アドマイヤテラ
アクアヴァーナル
クロワデュノール
上記3頭の好走率は非常に高そうです。
■⑤全頭診断簡易版

■⑥最終結論
◎アドマイヤテラ 2番人気(前日最終オッズ)

ここまでのデータ考察完全クリア馬+鉄板データ該当で本命
前走阪神大賞典の後半LAPがラチ沿いを通した完璧な騎乗とは言え過去の好走馬と比較しても優秀で、今回も内枠GET
外のミステリーウェイがハナを取り、自分より内のサンライズソレイユが追いかける展開、最内のヴェルミセルはテンが遅く後方からの馬
こうなるとスタートしてからインは簡単に取れる並びで前走阪神大賞典の再現は可能な最高の並び。
距離実績のある馬の出走が少ない中、3000m以上は全て馬券内で菊花賞を好走している点もプラス材料
最高打点はクロワデュノールに譲るだろうが、馬券の安定度で言えば出走メンバー中1位の存在
良馬場であれば相当堅い軸馬だったが、稍重程度まで回復してくれれば大きなマイナスポイントにはならず好勝負を期待したい。
馬券はクロワデュノールを相手本線に、絞って3点以内(ワイド1点本線、三連複2頭軸相手2点を少し抑え)で勝負したいと思います。
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