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小川町の魅力は唯一無二のコンパクトな田舎感《おがわのひとインタビュー》

こんにちは!スモリバ編集部です。

埼玉県小川町の魅力的で個性豊かな「人」にフォーカスしたインタビュー記事【おがわのひと】。今回のおがわのひとは、NPO法人霜里学校代表、安藤さんです。

※こちらは2021年1月の記事になります。

安藤和広(Ando Kazuhiro)さん
NPO法人霜里学校代表

生まれてからずーっと小川町


生まれてから今まで、ずっと小川町に住んでいます。私が地域の活動に関わるようになったきっかけは、自分が通っていた下里分校が廃校になったことでした。廃校の前年には、下里地区の有機農業を通じた里づくりが評価されて天皇杯を受賞したこともあり、地域資源が豊かな地元を盛り上げる活動を自分もしたいと思うようになりました。そこで霜里学校を立ち上げ、現在は町から下里分校を借り受けて、有機野菜塾やカフェMOZARTの管理、移住サポートセンターの業務などを行っています。どの取り組みも、この事業をやろう、と決めてやったのではなく、活動している中で見えてきた地域の課題や町外から来る方の声、そしてご縁から生まれたものばかりです。これからも「おもしろそうだな」と思ったことをやり続けていきたいですね。

何もないけど、何でもある


小川町の魅力っていっぱいあって結局全部になってしまうんですよね。食べものも美味しいし、自然が豊かで、山が近くて、でも都心からアクセスがよくて、酒蔵も3つあって、和紙の伝統文化や歴史的建造物もあり、有機農薬が盛んで、魅力的な人もいっぱいいて…ね、キリがないでしょう?(笑)色んなものがぎゅっと組み合わさって、町全体が催一無二の存在になっていると思います。昔は、何もないと言われて何もないと思っていました。でも今は、何もないけど何でもあると思っています。そしてこれからも、これ!というものはなくてもいいのではないかなと思うんです。よく、初めて来られた方から「なんか懐かしい」という感想をいただくことがあります。その『なんとなく懐かしい』雰囲気は作ろうと思っても作れないものです。その雰囲気を大切にしながら、ちょっと帰りたくなる場所、みんなの田舎のような存在になれたらいいなと思います。


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