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毎日投稿系YouTuberが登録者10000人達成して、同時に収益化を剥がされた話。

私は2022年にYouTubeで動画投稿を始めた。ジャンルはゲーム解説。アークナイツと言うゲームだった。それから3年。時には悩み、笑い、喜び。2026年頭、ついに10000人達成、、、と思ったら収益化停止祭りに巻き込まれてしまう。と言うわけでこの記事では私の3年間をまとめつつ、YouTubeデビューそして収益化を目指す新米の方へ伝えられるだけ手助けをしたい。


はじめて。

2022年。確か9月くらいに動画投稿を始めた。「アークナイツ」と言う大きなテーマは定まっていたとはいえ、その他何をしようかなんて何も決めていない。動画編集ソフトの使い方もわからない。
ここで私が主題として定めたのは以下の通りだった。

・ゆっくり(合成音声)を使った動画を作ろう。
・(ゲームの)初心者向けにしよう。
・プレイは全く上手くないので解説動画にしよう。

、、、といったものである。
動画投稿を始めるので最も難しいのが最初のチェックポイントだろう。一本投稿してしまえばあとは成り行きでなんとかなる。コメントも貰えて、少ないとしても目にみえる数字になる。だから、最初の一歩を踏み出す、そこが最も重要だと思う。

これからYouTubeを始める人に言いたい。とにかく最初の一本を作ろう。

だがこれは結果論のカタマリではある。
私自身、最初はこのことに気づくことがなかった。
だからプロトタイプを一本作ろうとしては挫折し、また作って。そのループに入ることによりいつしか「動画を完成させる」ことが全てであるように感じるようになった。確かに完成させることは大事だ。大事だけど、投稿して燃え尽きて。一本作って大きくバズって一万、、なんてならない限りそこで活動は終わらない。というか始まりの地点で「終わった」なんて考えるのはYouTubeをやるものとして非常に勿体無い。

だから次に言う。最初の一本を作る時は、活動を続ける未来を考えよう。

ではここで失敗例を見てみよう。ソースは私である。
私は一本目の動画をなんとか制作し、投稿してみた。すると数百の再生がつき、コメントも一件きた。だが、そこで燃え尽きた。作り切った。そこで手が止まってしまったのである。ここから二ヶ月くらい、投稿をしたり、しなかったりの期間が生まれることになる。この期間私は「やり切った」ことで満足してしまったのだろう。

これは投稿者としては非常によくない。「一本目」を作ることは大事だが、継続してできる土壌を作るのも同じくらい大事だから。

Shorts動画との出会い。

さて、2022年後期のYouTubeといえば何があった時期だろうか。そう、Shorts動画が一気に増えたのである。最初は某縦型動画サイトのパクリだとか、いやいやYouTubeにもメリットが、、、なんて騒がれていたShorts動画が受け入れられ始めた時期である。

ここで私の「YouTube熱」に再び火が灯ることになる。
「久々になんか投稿するか」と言うやる気の火を大きくしたのは間違いなくShorts動画であった。と言うのはShortsを上へ上へスワイプしているとあることに気づいた。「あれ、アークナイツのShorts動画出している人がいなくね?」と。そう。ブルーオーシャン。

それからはあっという間だった。動画編集ソフト(ゆっくりムービーメーカー)で縦型動画を作るための方法をググり、最初にやったのと同じようにゆっくりボイスをつけていく。完成した動画を投稿すると当たり前ではあるが最初の横型動画と比べ物にならない再生数がついた。

「Shorts、いけるな」そう確信した。

ここで伝えたいことはただ一つ。
「やりたい分野の『隙間』を探そう。」

私の場合アークナイツのShorts動画だったが、なんでも競合がいない隙間はある。そこを突く。友人から「このゲームのmemeマシマシ動画ないかな」なんて言われたとしたら、それが需要だ。あなたが見つけた隙間を求める人は必ずいる。だから自信を持って隙間を埋めに行こう。

私の話に戻すと、確かShortsを出して3つ目くらいに大きく伸び、4000再生くらい回った。ここでいつでも燃える状態だったやる気が一気に燃えた。ここから私のYouTube人生が本格的に始まることになる。

初期のShorts動画たち。

毎日投稿へ。

さて、「隙間を埋める」ことが大事だと言ってきたわけだが、私のいることができる隙間を手に入れた私はその隙間で「独自色」を出すと言う次のステップに入った。

「Shortsが板についてきたけど、他にもShortsを投稿する投稿者が出てきた。」11月くらいの私は大きな壁に直面した。隙間に別の人間が入ってきたのだ。といっても、私とほぼ同時期に投稿を始めたのだが、独特なセンスによって彼は私の手がどどかないところへ。登録者100人、200人。あっという間に登っていく。私は悩んだ。このまま同じように投稿していっても、あの人みたいなセンスを持ち合わせていないからいつしかどんどん先に行ってしまう。

そこで編み出したのが「毎日投稿」であった。
今になっては一本30分前後で制作できる動画を、初心者の時点の私が毎日やる。正直正気ではない。だが私は隙間の中のさらなる隙間をモノにするために、一歩を踏み出した。

ここで言いたいのは「毎日投稿しろ」と言うわけではない。重要なのは「独自色を出す」ことである。隙間で大きくなり、膨れ上がったらそこはもう隙間ではなくなる。二番手を狙った人間も入ってくるだろう。だから「他の人がやらないこと」をやろう。以下、面白そうな例を示しておく。

【ゲーム実況だったら】→色々な合成音声を使い、主目的をゲームのみにしない「トーク」を育てる
【ゆっくり解説だったら】→フリー素材をそのまま使うのではなくアニメーションさせるなりもしくは自分で描いちゃう、などで「他と違う解説が見れる」と言う環境を作る。

横型動画の「隙間」はどこに?

さあ、毎日投稿がアイデンティティとして定着したきた。そんな時、再び横型動画を作りたい、そう思った。私はすでに「隙間を探す」ことを覚えていたから話は早い。ここで隙間をまた探すのは容易かった。

私が見つけた隙間は「縦」の解説に対する「横」の解説である。ゲームの解説動画を思い浮かべてほしい。「〇〇がどうなったか」や「〇〇のイベントを全部解説」などが出てくると思う。これらは詰まり一つの事象を上から下に解説する「縦」にあたる。アークナイツにも同様の傾向があった。私はそこで隙間を見つける。「横」である。簡単に言うと数人のキャラクターを横並びに並べ、それを取り扱う。「〇〇なキャラ5選」みたいなものだ。ゆっくり解説や雑学系動画でよくある形式がここでは隙間であった。

私はここで「お酒で見るアークナイツ」と言う動画を作った。内容はお酒が好きなキャラクターという横の目線で、該当するキャラクターを10人前後紹介するというものである。動画自体は普通に完成した。ここで問題になってきたのはそう、サムネイルである。

サムネ作りって難しい。

思い出してほしいのだが、Shorts動画は個別の画像としてのサムネを作らなくてもいい。動画のワンカットをサムネにする形だ。そして再び横型動画を作った私は「サムネ」の壁に当たった。まず結果から言うと当時流行っていた「流れる動画」形式のサムネイルにした。

私はここでかなり悩んだ記憶がある。サムネ作りなんてしたことがない人間が、一目で動画がなんたるかを伝える情報の塊を作らなければいけない。

だから私はこう思う。「とりあえず、伸びそうな形式のサムネを改変するところから始めよう。」

ファイルがなかったため粗いです。今見るとちょっと酷すぎ。

デザインの才能がある人なら話は別だが、最初から集客の要件を全て満たすものを作るのは難しい。なら、最初はその時々に流行ったサムネを真似したものでいいじゃん。そうすれば「流行っているもの」としての恩恵も受けられるし、自身も楽に作ることができる。

最近はCanvaなどの優秀なツールがあるらしいので、ステップアップして使ってみるのも良いと思う。

収益化へ。

それからしばらくは毎日投稿をしつつ横型動画も投稿する二足のわらじで投稿生活を行い、順調に登録者を伸ばす。1000人=4桁も達成し、いよいよ初心者を名乗れなくなってきた頃、こう思うようになった。

「あれ、私、収益化いけるんじゃない?」

私はYouTubeを他人と繋がるツールであり、ある意味の遊びと認識していてここでお金を稼ぐという思考があまりなかった。だが、収益化タブを見てみるとできるじゃないか。

というわけで私は収益化を本格的に考えることになる。2023年秋のことだった。まずは収益化に必要な条件をおさらいしておく。

  1. 登録者が1000人以上

  2. 公開動画の総視聴時間4000時間 もしくは

  3. Shorts動画の再生回数1000万回

以上。1+2or3である。
正直にいうと、3は現実的ではない。確かに一発アテてしまえば問題ないんだろうが、現実的かと言われると疑問が残る。私は2を堅実に達成する形で条件を達成し、1+2で収益化を申請した。

だが今から始めるなら2でも3でも行けるはいけると思う。
私的な考えだと横型動画を集中投入して2を満たしてしまうのが早い手順だと感じるが。

さて、収益化を申請することはできた、と。ただし、私の場合はまだやることがある。「Aquestalk」のライセンス購入である。-なにそれ?となるかもしれないが一言で言うとゆっくりボイスの元となるシステムのこと。このライセンスは1年契約で6400円であり、収益化をする際は購入することになっている。、、とは言うが、ライセンスの提示が必須であるとか、ライセンスを買っていることを証明する認証があるとかそう言うことはないため、正直いって買っているかはブラックボックスである。

AquesTalkなどの当社音声合成ライブラリの使用ライセンス。
営利目的のコンテンツを作成される方に適したライセンスです。

例えば、
・「ゆっくりムービーメーカー」、「AquesTalkPlayer」などのアプリを使って、 広告付きの動画投稿を行う場合
・オフラインで合成した音声ファイルを、製品に組み込んで販売する場合
・店舗内での商品説明をあらかじめ作成した合成音声で行う場合
・法人(学校を含む)が当社の合成音声を使用した動画を作成する場合

ライセンス期間は1年間となりますが、当社の音声合成製品ライブラリAquesTalk1、AquesTalk2、AquesTalk10すべてを使用でき、アプリに応じて複数の使用ライセンスを購入する必要がありません。

https://store.a-quest.com/items/7413986 より引用

話を戻そう。申請自体は4時間くらいで帰ってきた。承認。
「収益化が、達成された。」これまで趣味でやってきたことがお金になることが決まった瞬間だった。正直嬉しいという感情よりまさか、といった感触がくると思う。

では、これですぐ貰える、、とはもちろんいかない。Google Adsenseというサービスに登録することになる。ここからが非常に面倒。私は専門家ではないので詳しい解説は省かせてもらうが、相当疲れた記憶が鮮明である。

続けるための「自分のアイデンティティ」。

この後、2024年に突入。この年は堅実にチャンネルを育てた年と振り返る。ここでは中堅になってきたチャンネルを維持することに対する諸々を話す。

中堅ところになってくると投稿が止まる人がいる、みたいな話はありうる話だ。さあどうしよう、となるのは必至かもしれない。だが私の場合はそういうことはなかった。断言できる。ここで私を助けてくれたのは、私が昔方針として決めて育てた「毎日投稿」だった。

毎日投稿は確かに大変だが、同時に「動画を作る」ことが日常の一部となるということでもある。その「動画を作る」日常が根付いたことで、もはや「動画を作らない」方が異端となった。この結果は多くの考察ができるだろう。

昔の私の目線に立ってみれば「無謀」だったし、
24年の目線では「ずいぶん荒いやり方」であろうし
そして今になっては「なんとかなっている」といったふうに落ち着く。

このように、チャンネルが中堅になり「ダレてくる」ことは避けられない必然であるが、それを乗り越えられるアイデンティティが一つあれば、意外となんとかなるのである。

…でも、アイデンティティを手に入れるのは難しいが?
と思うだろう。私もその一人だ。活動開始から一貫してやっていることがあって、なんて全員がそれができるとは思えない。だが、アイデンティティを手に入れることに躍起にならなくたっていい。

動画を作ってそれなりに伸びている時点で、何かしら特別なモノがあるんだから。

新しく何かを開拓しなくたって、自分の作ってきた財産を見てみれば視聴者が惹きつけられた何かが絶対にある。それが視聴者さんが「あなたはこんなところがいい!」といったものを逆輸入したものでも、なんでもいい。ここまで来てしまったら自分が作ってきたものを見てみればいいのだ。

私も、毎日投稿をしてもYouTubeの機嫌で伸びたり伸びなかったり。ちょっとやる気が落ち込むこともあった。だが視聴者の方が「この界隈で毎日投稿を継続的にしていてすごい」と言ってくれた。どうだろうか。こんなコメントがついていたら、それはもう「認められた」に他ならないだろう。

2025年、Discordで視聴者と交流。

さて、24年を超えるともうすぐ1万人も見えてくる。いよいよだ。そういう決意を持って迎えた25年だが、私の活動人生を変えた取り組みを始めた年でもある。それが私のDiscordサーバーの設立である。

ここまでYouTube活動について書いてきたが、実はDiscordサーバーを建てるまでは「自己肯定感が低い」状態だったと言えるかもしれない。
いやいや、こんなに登録者を増やしたりやってきて何を言っているんだ。
…ごもっともだが、これは私の本心である。

と言うのは「チャンネルは伸びている」が「視聴者一人一人に届いているかわからない」という状態であった。YouTube、特にShortsはテキトーに見る層が一定数いて、いくら再生が伸びたって、「届いているか」は別問題である。そう思って、Discordを初めて作ろうと思った時も「30人くらい集まればいいな」と本気で考えていた。

と言うわけで、2025年3月28日、21:00前後。
私のDiscordサーバーを発足させた。
「ピコン」最初の通知はすぐなって、一人目が入ってくる。それが数回繰り返され、「あれ、意外と人が来るな」と感じた。…ここで私は寝た。しょうがない、睡眠のリズムは大事だから。明日までにどれくらい増えているんだろう?なんて淡い願望を持って寝た。

次の日。朝起きると、、、
40人くらいになっていた。え、まじで言ってるんですか?正直初日で10人集まればいいくらいだったので急いでサーバーインフラを整備して1日が終わり、そして次の日には

100人を突破した。

3/30。発足から2日目のことである。

本当にありえない、え?って状態になってた。VCに入ってみると数人入ってきて、「視聴者です!」と言ってくれる。そう、私の動画は私の思っている何倍も視聴者に「届いていた」のである。そう考えると7000人くらいでDiscordサーバーデビューは逆に遅い部類なのかもしれない。

ではここで言いたいこと。「視聴者との交流は大きなモチベーションになる」。これ絶対あります。私は遅かったが、もっと早く4桁いったら作ってみてもいいと思う。私のところよりは集まらないかもしれないが、一方的に届ける世界であるYouTubeにおいては相互に交流できるのは最高にやる気が出るのは間違いない。

視聴者さんがアイデアをくれることだってあるし、何かあったら心配してくれる。これは最後に取り上げる収益化停止の際も大きすぎる助けになった。

Discordを作る目的は人それぞれだと思いますが、とにかく。一方的に届けるだけではない相互交流はアナリティクスで数万という数字をみるより、例え10人と交流するだけでも100倍楽しいと私は思う。

Shorts動画大改革。

25年6月くらい。ここら辺でちょっと怪しい空気がYouTubeを漂ってくる。「収益停止」された投稿者さんが散見されたのである。相変わらず「繰り返しの多いコンテンツ」なわけだが、ここで私は自分の姿を鏡で見て怖くなった。私のShortsは背景は変わらないし立ち絵も動かない。

、、これ、収益止められるんじゃないか。そう危惧したのだ。そこで私はShortsのデザインをガラッと変える決断をした。これにより画像は切り替わるし、動きもつく。しかも動画時間が短くなることでたくさん作る余裕も生まれる。良いこと尽くしだったのだ。ここからは新形態のShortsを1日2本投稿することになった。

正直に言うとこのShorts改革は大成功。今まで横型動画を週一回出してきたのだが、横型が忙しくなり停止すると同時にこの新形態が開始。なんと、Shortsだけでも横型を出していたのと同程度に収益が入ってきた。

ここで実感したのは「定期的に”変える”精神を持つのが大事」であること。

活動開始から一貫していたShortsのスタイルを変える。ためらってしまうのも無理はないだろう。だが、変えたらもっと良くなった。先述の話でYouTubeはコメント欄などを考えなければ「一方的に伝える」コンテンツだと話したが、これにより逆に自分だけで考えなければいけない、考えてしまうことも必然。

なので、たまには変えてみよう。Discordがあるならそこで聞いてみてもいいでしょう。こう言う時に大事なのです。

収益停止前夜。

さて、25年も年末。新形態も馴染んできて、いよいよ1万人へ。さあ行こう!、、、と言う時に、今度は真っ黒な雲がかかってきた。「収益停止祭り」の開始。12月末からぽつぽつと止められる人が出始めて、年があけて1月に入ると有名な投稿者さんがどんどん停止へ。ターゲットは合成音声を用いた動画がメインで、去年の時は「AIを使っていても創作性のあるもものは良い」と言った宣言がされましたが今年は容赦がない。

「今度こそまずい。」そういう危機感の中、26年になり1月を過ごすことになった。その頃アークナイツ業界には大きな動きが。アークナイツの名前を冠す新しいタイトル「アークナイツ:エンドフィールド」が配信開始されたのだ。(以下エンドフィールド。「アークナイツ」と書いていたら元々ある方、エンドフィールドは「エンドフィールド」とだけ書きます。)話すと非常に複雑で二作の世界観的な繋がりから始まり、ゲームを飛び出して会社間の違いまである。側から見ただけではわからない細かい色々が大量にあるある意味問題作。

私はここでエンドフィールドのShortsも投稿することにして、主にアークナイツとエンドフィールドの世界観的な繋がりを解説することに。そして私はとある構想を打ち出した。別の合成音声を使うのだ。

数年前の収益停止祭りで言われていたのは「ゆっくり音声」がダメだからボイスロイドを使えば回避できる。そう言われていた。時が進むと「ずんだもん」などが登場し、合成音声の主流が移って行きましたがその移行にはゆっくり音声で収益を停止されてきて「より人間らしい」音声を使うといいと言う説がメジャーだったのもあるのではないかと私は考えている。

で、今回。なんと例外はない停止だった。
ずんだもんを使うチャンネルも、琴葉姉妹を使うチャンネルも。当然ゆっくりも。これは本気だ。

本題に戻ると、危機感がどんどん大きくなる中でちょっとでも抵抗しよう。そこで新しい合成音声を使うことで繰り返しを回避しようとした。合成音声の是非は置いておいて、時事的なコンテンツになるのでエンドフィールドの動画は好調。再生数もどんどん伸び、危機感と嬉しさの中で1月を終えることになった。

運命の日。

2月に入って数日、収益はそのまま。大きな波は去ったから、もう大丈夫なんじゃないか。と思ったりもした。

で、数日後。朝起きたらメールが。
「お客様のチャンネルは、収益化対象外と判断されました。」
ああ、ついに来たか。まず思ったのが「これ、海外の時間で送ってるのか。」夜に日本語のメール。よくわからない。そんなことを思ったのを覚えていて、あまりショックではなかった。正直こうなるよなーと言う一種の諦めもあった。収益停止を思い浮かべていたのだ。

これで停止された最初の人だったらパニックになっていただろうが、散々有名な投稿者さんが止められたのに私が停止されない根拠はない。だから、運命が巡ってきたんだろうと受け止めた。

登録者1万人、達成。

さあ、止められたなら止められたなりに足掻こうじゃないか。私はアークナイツの他の投稿者さんと情報共有フォーラムを作ると同時にYouTubeにメールを繰り返し行った。が、回復せず。

これもまた「そうだよな」で受け止められた。他の投稿者さんもまたすぐにできる再審査請求をして、ほとんど突っぱねられている。私もそうなるだろうな、と思っていたが当たり。嬉しくない正解。

さて、こうなってしまったら再び請求できるのは5月。「一回休む機会」と捉えて、、、と思っていたら、この騒動で忘れていた偉業が達成されてしまった。

チャンネル登録者1万人。

2026/3/6 執筆時点での登録者。

今月二回目の「ついにきた」になる。
でも、これを告知する前にやるべきことがある。この2点に挟まれて、非常に悩んだ。どうしよう。休むか、進むか。

私が出した答えは「この期間も進み続ける」ことであった。

新しい舞台へ。

結局私は1万人を発表すると同時に、新しい舞台へのスタートをすることにした。生声チャンネルの開始である。先程まで言ってきたが、今回の収益停止は合成音声全体に対する処置であり、今後復活するか復活しても合成音声で安定して収益を取るのが非常に厳しいと突きつけられた。

私は考えた。じゃあ、生声に舵を切ろう。
そうして私は新しいチャンネルを作ることになる。

転生(?)して2回目のYouTube。
さあ、ここで今まで話してきた教訓を生かしてチャンネルを作っていこう。ここからは私のやってきた、教えてきたことを実際に落とし込む工程を紹介する。記事としてちょうどいい構造なんて言ってはいけない。

これまで話してきたことを活かしてチャンネルを作ると?

ここまで話してきたチャンネル運営に関することをまずまとめる。

・まず、最初に1本作ろう。
・活動の先を見よう。
・「隙間」を探そう。
・「隙間」で独自色を出そう。
・アイデンティティを出そう。
・ゆっくり動画はこれから厳しい。

以上。さて、これを活かして新しいチャンネルに当てはめてみよう。

最初に1本作る。
これについては生声は0からになるわけで、非常にハードルが高い。だが私はこの経験があることから最初の一歩をとにかく掴むことを重視した。

活動の先を見る。
これはチャンネルを開始してすぐに、今後こんなことをやりたい!と言うことのリストをGoodnotesに書いた。これから伸びたらこれをやりたい。これをとにかく羅列。わからないことだらけだけど、希望を自ら作ることでモチベーションにした。

「隙間」を探す。
これはアークナイツの「生声動画×Shorts×キャラクター解説」の時点で隙間なので問題ない。

「隙間」で独自色を出す。アイデンティティを作る。
この両者を私は同時に達成し、さらに収益化停止の対策もできる作戦を思いついていた。それが「手書きイラスト」を使うと言うもの。私のイラストは「かわいい系」に分類できるらしく、これを使ってミニキャラを描き、動画に使うことにした。これにより独自色も出せるし、アイデンティティにもなる。さらにさらに、繰り返しコンテンツというのが私がアークナイツのゲーム画像を使っていたことに対して言っているのであればそれへの対策にもなる。ネックは手書きイラストはコストがかかることであるがこれは毎日投稿を始めた時点で思っていたことと重なることに気づき、ならば強行することにした。

ゆっくり動画は厳しい。
これはもっと広義的に、YouTubeに好かれる繰り返しのないものと捉えてアークナイツ以外の動画を作ることにした。コメダのレビューである。突然すぎるかもしれないが、私はかなりのコメダオタクなのでそれを活かす形だ。

これらの要素を使い新しいチャンネルをスタートさせた。初めて一ヶ月も経っていない状況ではあるが、そこそこ好調な滑り出しだ。アークナイツも手書きを評価されているし、コメダレビューも賛同してチャンネル登録してくれる人がいる。

登録者に関しては旧チャンネルから見てくれた人が200人近く初動で登録してくれ、収益化ラインまでこのまま走り抜けたい。

最後に。

最後に。ここまでの動画投稿生活でコラボしたり、自分のDiscordサーバーを持って視聴者さんがたくさん集まり話したり。そもそも動画を見てくれる人がたくさんいて、登録者が1万人になり。(最後は止められましたが)収益も発生して。何もかも、「動画投稿を初めて良かった」という一言に詰まっている。

そしてこの感情があるからこそ、収益化が止められても新しい道でYouTubeに再び向き合える。これに尽きるんだ、そう考えている。

あとがき。

さて、この記事を読んでくださりありがとうございました。YouTubeを始めたい人、すでにやっている人。もしくは始める気がない方でも、面白いなと思って読んでいただけたなら何よりです。

これからこのアカウントはYouTubeに乗らないような雑談や動画で出したレビューを活字で投げていく場として使おうと思います。おそらく次はすでに動画で出したコメダレビューをnoteで出すことになると思います。

重ねて、面白いと思っていただいた方はいいねや拡散をしていただけると嬉しいです。いきなり長いものになりましたが読んでいただきありがとうございました。

追記
…好きなように書いていたら1万字を超えていることに気づきました。マジで長いな。もしここまで読んでくれたなら、是非ともYouTubeの方も…
ではでは、今度こそありがとうございました!



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