私という生き物…Vol.1
自分について小さい頃から振り返ってみようかな…。
私の一番小さい頃の記憶は、赤ちゃんの時。
赤ちゃんの記憶?って思いますよね。私も思います。
乳母車(その時代の呼び方です…笑)の中から、空を眺めている記憶です。
私の目に見えているものは、上の方に乳母車の日除けが少し、その向こうに真っ青な空。囲まれた中に、自分は寝ていて、日除け越しに真っ青な空を見ています。ガタガタと少し揺られる振動も感じられる、そんな光景の記憶です。
どこか懐かしく、何もわかってない、ただ空を眺めているだけの自分、そしてゆったりとした気持ちになるんです。
記憶って、正しいものではありませんよね。記憶は変わったり、誤記憶されたりすることが、科学的に言われています。私の赤ちゃんの記憶も、想像されたものかもしれません。その光景を何度も思い出すので、長期記憶されているだけかもしれません。私が作り上げた記憶なのかもしれません。
この記憶の信憑性はないのだけれど、
それでも、懐かしい記憶となって、私の中に今も残っています。
何も知らないこの頃が、きっと一番幸せだったのかもしれない。
そんな風に思えたり、
それが憧れとなって、想像で思い描き出されたものなのかもしれない。
今も、私の目に映るその青い空は、心地よく気持ち良い空をしている…。
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