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HSP と知るまで困っていたこと

HSPを知るまでは、どうして他の人たちができることが自分にはできないんだろう?自分は弱い、自分はダメだ、もっと強くならなきゃ!と、こんな気持ちを持ち続けていた。

自己肯定感が低くなって、頭でなんとか切り替えようとするから、自分の気持ちも否定して押さえ込んで余計に苦しくなる。負荷をかけ続けて疲弊して体の不調が出る。あるいは爆発して、周りに迷惑をかけて自己嫌悪に落ちるところまで落ちる。

自分でなんとか上手くやろうと思っても、思うようにいかなくて…もがいて苦しんでいた。人からは、「神経質」「完璧主義」「真面目」というような性格で片付けられてしまって、自分では「そういうことではない!」といつも心で叫んでいた。でも、誰もわかってはくれない。

いろいろ感じたことや考えていることをわかってもらうために話もするのだけど、描写や情報が多くて考えがまとまらなくて伝えきれない。丁寧に細かくわかってもらいたくて全部を伝えようとすると説明が多くなってしまう…。

感じることが多くて、先回りして動いて、人の顔色や空気を気にしてしまう。

「大したことないよ」「気にしなきゃいいじゃん」

この言葉が意外としんどい…。わかっててもできないから困っているのに…。気にしている自分がいけないんだとか、自分がダメなんだとか、自分を否定しちゃうことになる。

「やればできるよ」「頑張って」という言葉は、励ましてくれているのだけど、これもしんどい時があるんです。日常的に、人の表情とか空気とかを読み取って感じてしまって動いているので、常に頑張っている感じなんです。だから、これ以上頑張らないといけないの?もう十分頑張ってるよ!と心の中で思ってしまう。

周りの人たちは楽に過ごしているのに、自分はどうしてこんなにしんどいのだろう…。そう思って、自分が嫌になってしまったり。

誰も私をわかってくれない。

この気持ちがいつもあって、孤独感や疎外感を感じることが多かった。

私の場合は、さらに一番近くにいる母親は、私の気持ちをわかるどころか私に依存して大変で、父は厳格で厳しく、海外出張が多くてほとんど家にはいない。身近に頼れる人がいなくて、休まることができなくて、自分を尊重してくれるような環境ではなかった。

一人で自分と戦っていた。そんな感じだ。

人生いろいろあったけど、その都度自分なりに修正したり調整したり、失敗と試行錯誤を繰り返しここまでやってきた。それでも、人生が波乱万丈の出来事に、誰にも話せず辛さをわかってもらえず、ストレスがかかりすぎて頑張りすぎて、ついに私も動けなくなった。

でも、今まで生きづらく感じていたことが何なのか?を真剣に考えていく時間とすることができて、何どもそうしたかったから、自己理解をできてよかったなと思っている。

紐解いていくうちに、HSPなのかもしれないなと思うようになった。

それでも、短絡的にすぐにをそうだと決めつけなかった。その可能性が高いというところから、もっと自分に近いところを探して、自分が納得して確信できるまで、HSPについて掘り下げて、たくさん読んだり調べたりした。そういうところも、こだわってしまい深く処理したいところなのだ。

HSPというのを知ったときは、そうこれ!私が今まで思っていたことばかり書いてある!と、とっても嬉しかった!自分はダメでもおかしくもなかったと思えたよね!

HSPは自分が相手のことがわかってしまうのが当たり前だから、他人も自分と同じように察することができると思っているところがあると思う。自分だけに備わっている力だとは思っていないからね。だから、自分は察しているのになんで相手は察してくれないの?と自分の感覚で見てしまうところもある。HSPということで、自分は感覚が鋭いんだとわかるだけで、他の人とは違うという意識を持てるから良い!

HSPとわかってからは、今まで感じていたこと抱えてきた思いが救われて、気持ちがとても楽になれたよね。自分のことがわかると自分を好きになれる。愛おしく思える。不思議です!

HSPとわかる前は、たくさん苦労もあったけど、今はそこに対しての対策が取れるようになった。自分で自分を癒せるようになったな〜と思います。

私は自分の感受性が好きです!



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