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いまさらながらに振り返る 『理芽‐ STREAMING COVER LIVE「CHOCOLATE LIVE2」』

みなさん、こんにちは。太陽です。

 今週の金曜日に迫る理芽‐ STREAMING COVER LIVE「CHOCOLATE LIVE3」が楽しみ過ぎて…

 それにむけて前回の「CHOCOLATE LIVE2」を個人的に振り返ろうと思います。「この箇所がいいよね…。」みたいな話をしだすと確実に書き終わらないと思いますし、キリがないので、今回は各曲への感想に留めてます。僕は全部好きなんですよ。(いつか、語る会はしたい。)
 あくまで1オタクの解釈、且つ散文なので、それを踏まえて読んでくださると嬉しいです。
 え?『「CHOCOLATE LIVE1」については振り返らないのか?』ですか…?
 やめてください……僕はいつまでも再販を待ち続けているので。

(各アーティストのみなさまの敬称は今回は略させていただきます。)


1:アスノヨゾラ哨戒班

 1曲目は、Orangestar「アスノヨゾラ哨戒班」。
 まさか一曲目がこの曲とは、まったくの予想外でした。MCでも話していましたが、なじみのないボカロ曲をここで歌ってくれて、個人的にはとても嬉しかったです。
 この楽曲全体に寂寥感が漂っていると個人的には思っています。曲調も明るくて、後ろ向きだった人生が、出会いによって明日に向けて変えていこう、変わっていこうとする。そんなこれからについての楽曲にも拘わらず、僕が抱いたのは、寂しさでした。そんな解釈と、理芽の高音に掠れ方が合っていて、この楽曲独特の雰囲気を出してると思いました。
 あと毎回思うんですが、『どーも、理芽でーす』は可愛いよねって話。

2:エジソン

 2曲目は、水曜日のカンパネラ「エジソン」。
 全体的にポップ、理芽も楽しそうに歌っていて、こっちも楽しくなってきます。こういう可愛らしい(?)楽曲も声質と合っているなと思うので、もっと歌って欲しさあります。
 あと、セリフパートの言い方よすぎませんか?語尾が下がるの最高によくて、拗ねてるみたいな感じで好きですね。
 理芽の水曜日のカンパネラ歌ってみたでいえば、「招き猫」「赤ずきん」なんかも非常に良いのでぜひ。(個人的には「招き猫」があまりにもかわいいと思ってます…)


3:Caffeine

 3曲目は、Dustcellの「Caffeine」。
 理芽はDustcellの大ファンであることを公言していますが、EMAさんの歌い方をリスペクトされていて、愛を感じます。
 この楽曲は報われない恋というか、どうしようもない恋に身を焦がしてしまう女性の心情が描かれていて(主題歌だったドラマに合わせて)、それを理芽の歌声でこうもぶつけられると、心にクるものがあります。恋をカフェインに例えているのいい歌詞だなって改めて思いました。

4:夏夜のマジック

 4曲目は、indigo la Endの「夏夜のマジック」。
 多くの方がカバーしている名曲。このライブが夏にあったことを思い出すと、ぴったりな選曲だなと思います。
 この曲も失恋ソングだと思うんですが、ひと夏の恋、その終わりに感じる痛みを歌っていて、理芽の声もどこか柔らかい気がするんですよ。この曲の当事者というよりは寄り添ってくれるような感覚がありました。
 夏の夜、窓を開けながら外を眺めているときに、ふとラジオから流れてきて欲しい。そうしたらきっと涙が零れてくるだろうから。
 個人的には「蒼糸」もカバーして欲しいです。

5:日常革命

 5曲目は、ねぐせ。の「日常革命」。
 まず楽曲がバンドマンの彼氏と別れてしまった女性の失恋ソングなんですが、リアル、リアルなんですよ。振られた女性の感情を日常を振り返りながら描いたこの曲と、理芽の歌い方、感情の込め方があまりにも合っていて、最高なんですよね。ラスサビ前の歌い方が個人的にめちゃくちゃ好きです。
 失恋の曲と理芽の相性の良さってどこからきてるんですかね…。

6:1999

 6曲目は、羊文学の「1999」。
 ゆったりと聞けるこの曲。1999年当時の混乱の最中で、独り言つ主人公のどうしようもなさみたいなのを、訥々と歌う理芽の歌声が刺さります。理芽の歌うバラードはこちら側に語り掛けてくるような感覚に陥るので、もっと歌って欲しいです。
 あと、低音の部分で語尾が下がるときの息の抜け方が個人的にはすごい好きなんですよ。
 羊文学の他の楽曲のカバーも置いておきます。この曲は僕が羊文学を知ったきっかけなので、ぜひ聞いて欲しいです。羊の曲と理芽の歌声って相性いいんだよ。


7:good job

 7曲目は、yonawoの「good job」。
 波にゆらゆらと流されるような楽曲と歌声の相性がよくて、自然とからだが横にゆれます。聞きながら瞼を閉じると、そのままどこかに沈んでいきそうな、そんなイメージでもってこの楽曲を聞いていました。
 Aメロの韻を踏んでるところのリズムに乗った歌い方が好きな1曲です。

8:Do you feel

 8曲目は、Roomiesの「Do you feel」。
 2曲続けてゆったりとした曲、この辺りでchillな理芽っていいよねタイムに入り始めました。聞いてると心が落ち着くんですよね。
 あと、理芽の英語の発音っていいよね…流石の発音というか。普段の洋楽カバーでも思うんですが、あまり英語とか洋楽に明るくない身の上としては、すごい綺麗だなと思ってます。

9:CHOA feat. 春猿火

 9曲目は、SG(ソギョン)の「CHOA」。
 ここで神椿の魔女、春猿火とのコラボです。この曲では、理芽が高音、春猿火が低音なのが、普段と違うっていいなと思います。この2人の組み合わせ、声に色気のあるのでお洒落なんですよね。
 楽曲自体は片思い中の相手の気持ちを確認しつつ、それでも自分の気持ちが止まらないっていう曲なので、2人が歌うとそこはかとなく大学生くらいの頃の感じがして、リアル感を感じていいなと思います。
 このカバー、『좋아』です。

 この2人のコラボでいうと、「今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる」も最高にいいので、是非聞いてください。僕が脳を焼かれ続けてる最高のカバーなので…。


10:SUMMER SONG

 10曲目、YUIの「SUMMER SONG」。
 いい、最高にいい。流石夏が似合う女、理芽。いや、理芽はどんな季節でも似合いますけどね。
 この曲も4曲目と同じく、夏の恋愛の楽曲。4曲目が大人の恋愛だとしたら、こちらは青春の、学生のころの恋愛ソングで、圧倒的爽やかさと甘酸っぱさがあります。
 2人で海に行ったときに、荷物を放り出して波打ち際に向かって走っていく。白い制服が太陽の光に透けて、波飛沫とあわさってキラキラと光る。その光に負けないくらいの笑顔の理芽まで、この曲を聴いて見えました。
(何言ってんだ、コイツ…。)

11:ビターチョコデコレーション

 11曲目は、syudouの「ビターチョコデコレーション」。
 原曲が初音ミク歌唱なので高音が多く、理芽の声で僕が好きな部分である掠れ声が聞けて個人的にはすごく好きなカバーです。
 中盤の畳みかけるパ―トが一息に歌っていて、耳を通して脳に直接情報をぶち込まれる感覚がします。あと、最後の声震えて終わるのとかもめちゃくちゃ好きなんですよね。
 「F.U.C.K.Y.O.U」の囁きは反則って話もしておきたいですね。理芽の囁きには中毒性があるので…。

12:みかんハート feat. ヰ世界情緒

 12曲目は、C&Kの「みかんハート」。
 再びの神椿魔女とのコラボ、ヰ世界情緒の登場です。こちらは春猿火とは違って、ヰ世界情緒が高音パート、理芽が低音パートです。この2人の歌声の相性もいい…。
 この曲も失恋ソング、叶わない恋を歌った曲なんです。ヰ世界情緒が力強く歌うのに反して、理芽はしっとりと歌っているので、その組み合わせがよりこちらの胸を打ってくる。そんなカバーになってるなと思いました。

 この2人で歌っている中で、僕が好きな「玩具」(Singularity Live)を置いておきます。


13:うろんなひと

 13曲目、笹川真生の「うろんなひと」。
 笹川真生×理芽は最高って古事記にも書いてある。真生さんの少女性のある歌詞と、理芽の大人びた声との相性は天才的なんだよって思います。全体的に感情を抑えて歌いながらも、どこか投げやりに聞こえるような歌い方(喧しいのところ)で、端々では覗かせてくるのが、この2人の組み合わせの妙だなと思います。
 ちなみに、このカバーの高音もめちゃくちゃ好きですよ。(n回目)

 最近上がったカバーでいうと「官能と飽食」も非常に良かったです。
(チョコ1の方も聞きたいので、お待ちしています…。)


14:ヘビースモーク

 14曲目は、にしなの「ヘビースモーク」。
 優勝とさせてください。僕がこのカバーライブで一番好きな曲です…。なんでこの曲がこんなにも似合う??もう刺さりすぎて、言葉が出てこないです…。
 などと言いつつも、感想を書かせてもらいます。
 個人的にこの曲って、10歳くらい年の離れた男性に恋をする女性の曲だなって思っているのですが、このカバーを聞いたときにその女性が理芽の姿で想像されたんです。こっちは相手の身体のことを想ってるし、なんなら貴方と同じところまで傷つく、堕ちていく覚悟すらあるのに、相手にすらされない、自分の無力さ、情けなさ、切なさを抱いた女性の姿が。それくらい僕には、理芽の歌声がリアルに突き刺さってきたんです。
 本当に大好きなカバーです。ありがとう。

15:ヤングアダルト feat. 幸祜

 15曲目は、マカロニえんぴつの「ヤングアダルト」。
 三度神椿魔女とのコラボ、幸祜の登場です。
ゆったりとした曲調ながらも歌詞はこちらを励ましてくれるようなそんな楽曲を、この2人の優しい歌声で語りかけるように歌われると、心がどこか和らぐ感覚がします。
 この2人のコラボでいうと、英語バチバチなのもあれば、こういう優しい曲もありで多岐に渡るので、表現の幅が広いなと思います。個人的には2人の英語の発音が好きなので、キメキメEnglishCoverも好きなんですよね。

>春理芽幸祜の歌ってみた、もっとください…。

16:雫

 16曲目は、マルシィの「雫」。
 こちらも優勝とさせていただきます。この曲の破壊力たるや…。叶わない恋、叶えてはいけない関係性を歌った楽曲なのですが、これを理芽が情感たっぷりに歌い上げてきます。吐息の使い方が非常に素敵なんですよ、このカバー。声の震わせ方、息の抜き方、それらを駆使した表現力で、この楽曲のイメージを高めてくる、そんな歌い方をしていて、好き以外に思う余地なんてないです。聞いていて、こっちが切なくなるんですよね。
 これを書きながら聞いてたら、涙が出てました。ずるいですね…。

17:最愛の果て

 17曲目は、My Hair is Bad の「最愛の果て」。
 こちらも恋愛ソング。裏切られた側の許容と理想を描いた楽曲だと思うのですが、こちらは16曲目とは違い、情感をそれほど込めずにサラッと歌っています。なんなら優しく語り掛けてくるような歌い方をしています。それがこの曲の皮肉めいた歌詞とよく合っています。

18:結

 18曲目はSaucy Dog の「結」。
 これも恋愛ソング。しかし、これまでと違ってだいぶ平和な曲です。付き合ってるときにどうしようもなく浮かぶ不安とか独占欲、それでも大切な愛を歌った曲です。
 曲調がゆったりとしているのもあって、じんわりと心に染み込んでくる幸せを感じます。理芽の歌声って幸せの形をしているなと思いました。

19:37458 feat. 花譜

 19曲目は、RADWIMPS の「37458」。
 ついに来ました、神椿の魔女コラボ、花譜パート。やっぱり花譜理芽って最強なんだ!声の相性がビッグバンなんですよ。どこか幼さ、あどけなさの残る花譜の歌声と、大人びた雰囲気の漂う理芽の歌声。この2つが合わさると、やっぱり花譜理芽っていい…って思いますね。この時代の名前が花譜理芽です。
 どうしようもなく叫んでしまう感情が、2人の歌声でしっとり歌われているので、すっと心の内のどこかに収まってくる。そんな感覚がしました。

20:オワリはじまり

 ラスト20曲目は、かりゆし58 の「オワリはじまり」。
 ラストにふさわしい楽曲です。最後にこの曲を持ってくるのライブのセトリとして、あまりにも完成度が高い。
 1日の最後にこの曲を聴きながらベッドで目を瞑る。イヤホンからは理芽の優しい歌声が聞こえてくる。これだけで今日1日が幸せな1日として終わることができると思うし、明日からも頑張っていこうと思えます。
 理芽の優しい声って心の安定剤です。

おわりに

 以上で全20曲の振り返りになります。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!拙い文章で申し訳ありませんが、皆様がこのライブを振り返る契機の一つとなっていたら嬉しく思います。
 実際振り返ってみて思ったのが、恋愛ソングが圧倒的に多い!これはJpopに恋愛系の曲が多いというのも理由かと思いますが、理芽の好きな曲がこの系統なのは、彼女のこれまでの人生があってなのかとも思いました。その一つ一つの事の中で、彼女がこのライブで披露した楽曲が傍にあったんだろうと思うのもいいし、それらを僕たちに向けて「大好きな曲」として教えてくれるというのも、また嬉しさなのかもと思います。
 音楽と感情は密接に関連していて、その感情を揺さぶってくるものの代表例が恋や愛なんだとも思いました。
 ちなみにこのカバーライブ、楽曲はストリーミング配信されていますが、MC含めた完全版はCDにしか収録されていないので、お財布に余裕のある方はご購入をお勧めします。いや、ホントに。CHOCOLATE LIVE1の時を知らず、今でも囚われ続けている身としては、在庫があるうちに買っておいた方が絶対にいいです…。
【理芽】「CHOCOLATE LIVE 2」/2nd Cover Live Album「CHOCOLATE LIVE2」 – FINDME STORE by THINKR

 改めて!2025年2月14日、理芽‐ STREAMING COVER LIVE「CHOCOLATE LIVE3」の開催を楽しみにしています!!

最後までご覧いただきありがとうございました!
もしかしたら3の感想も書くかもしれません(予定は未定で)。


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