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キャベツが高すぎるから、我が家の冬はまだ来ない。

このところ、キャベツの値段が高すぎる。

近所のスーパーで、キャベツが1玉480円で売られているのを見た時、あやうく目玉が飛び出しそうになった。実際、コンタクトレンズは少しずれた。

いやぁ、高い。
吉野家の牛丼並1杯の値段とそんなに変わらないじゃないか。
こんなに価格が高騰していると手が出せない。

なぜ私が、キャベツにこだわるのか。
理由は2つある。

①我が家はみんな、キャベツが大好き。

生でも火を通しても食べられる便利野菜のキャベツ。
我が家の葉物野菜人気ランキングでは、小松菜を大きく引き離して不動の1位である。
また、料理する私にとっても、千切りにするだけで料理の付け合わせになるので、冷蔵庫にあると心強い野菜なのだ。

そうは言うものの、今がキャベツの旬でないことは、じゅうぶん分かっている。だから、時期的に価格が高くなるのも理解できる。

しかし、それでも高い。高すぎる。
買うのをやめてしまうほどの高値だ。

我が家に欠かせないキャベツが手に入れられないのは、痛い。

②もつ鍋にキャベツを入れたい。

冬と言えば鍋。
我が家で鍋と言えば、真っ先に出てくるのがもつ鍋だ。

自家製スープのもつ鍋は、我が家の人気メニュー。
私の数少ない得意料理でもある。

一般的な鍋だと、野菜は白菜がメインになるが、もつ鍋の野菜のメインはキャベツ。キャベツの甘味が、もつの旨味が溶け込んだしょうゆ味のスープとよく合って美味しい。子どもでもキャベツをガツガツ食べる。もつ鍋なのに、もはやモツよりキャベツが主役になっている。

恐ろしい勢いで減っていくので、1回のもつ鍋に対して半玉使用する。野菜のボリュームがたっぷりになるが、あっという間になくなってしまう。もつが少なくても、家族みんなが野菜をたくさん消費できるありがたい鍋なのだ。

寒くなって来たから、本当はそろそろもつ鍋を食べたい。
しかし、キャベツが高すぎて手が出ないので、まだ作れない。

もつ鍋を食べないと、冬が来た気がしない。
キャベツが安くなるころ、我が家に冬が到来するはずだ。

ニュースによると、12月にはキャベツの価格が落ち着くらしい。それまでは寒さに耐えながら、家族でもつ鍋をつつく日を楽しみに待つことにしよう。

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