私の手帳はカタい。【手帳会議2025】
ほぼ日手帳を使うようになって、もうすぐ3か月。
手帳との向き合い方が定まってきた。
私が手帳を書く理由は、その日の気持ちを書き残しておきたいから。いわば日記のような使い方だ。書く時間は翌日の午前中が多い。たまに当日の昼までに書いてしまうこともある。逆に数日分をまとめて書くことだってある。誰かに見せるためではない。私だけのために手帳を書いているから、時間もルールも決めずにふんわりとゆるい状態にした。それが功を奏したようで、途切れそうになりながらも細々と続けられた。

「手帳を書く」というと、中にはマスキングテープやフレークシールでかわいくデコレーションする人もいる。かわいい手帳に憧れがないと言えばウソになるが、私にはハードルが高い。文字情報をガツガツ書き込みたいので、シールやマステを貼ったら、せっかくの書くスペースがなくなってしまう。
それに、かわいくデコることについて、私の中で抵抗がある。かわいいものは好きといえば好きだけど、ものすごく好きというわけではない。嫌いより好きが少し勝っている程度だ。良くも悪くもかわいくすることに欲がない。おそらくかわいくデコれないわけではないはずだが、途中でどうしても照れが出て、気恥ずかしくなってしまう。
あと、かわいいアイテムをそろえるのが面倒な気持ちもある。マスキングテープやシールは小さいとはいえ、種類を揃えようとしたらそれなりにスペースが必要だ。小さいからバラバラになりやすいし、整理が面倒くさそうな気がする。はじめは新鮮な気持ちで使うかもしれないが、ものぐさで飽き性な私の性格からすると、途中で飽きて使わなくなる可能性が非常に高い。それならば、最初から手を出さないほうが賢明だ。
また、絵心があればイラストを描いてみるのもいいと思うが、悲しくなるほど私には絵心がない。花すら満足に描けない。どこをどうひねり出しても、私の残念なイラストの才能はちっとも開花してくれないので、イラストは潔く諦めた。
かわいいに対して、あまりにも後ろ向きすぎる。
だから、私の手帳はカタい。
文字ばかりなので当然だが、とにかくカタい印象だ。
少しぐらい変化をつけようと、ペンのインクをブラックだけでなくブルーブラックに変えてみた。私自身の気分転換にはなったが、カタい印象は変わらない。

手帳カワイイ化計画は、計画段階でとん挫した。
このままだと、カタいスタイルで突き抜けていくことになりそうだ。
と思うけど、一方でカタい路線に迷う自分もいる。少しぐらいは柔らかい印象も入れてみたほうがいいのだろうか。柔らかい印象って、どう入れたらいいんだろう。字の色を変える?かわいい文字をかけるように練習する?やっぱりデコることに頼る?
うーん、困った。
私には難問過ぎる。
それに正直に言うと、かわいさの追求よりも面倒臭いのが嫌な気持ちが上回ってしまう。
こうなると、やっぱりカタい印象のまま続けていったほうが、無理なく長続きしそうだ。カタさが取れないのも、ある意味私らしいかもしれない。
私の手帳はカタい。
それでいいじゃないか。
カタい手帳を相棒に、2025年を突き進むつもりだ。
