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私の砂川時間:「いわた書店」「スイーツ」「郷土資料館」など

はじめに

北海道砂川市。

みなさんは,どんなイメージをお持ちでしょうか?

私は,アップルパイ。

そして,アップルパイといえばナカヤ菓子店!

以前,車で1時間以上かけて,アップルパイを買いに行ったこともあります。

サクサクとした生地に甘酸っぱい林檎,そして発酵バターの風味,最高に美味しいです。

最近,砂川には全国的に有名な「いわた書店」があることを知り,その店の「一万円選書」に興味津々。

店主が,依頼者のカルテを見ながら,お薦めの本を約一万円分選んで届けてくれるサービスとのこと。

希望者多数で抽選という人気ぶりです。

実際に店舗を構えていると知り,これは行ってみるしかない!と思い立ちました。
 
初めて乗車する特急カムイ。
心が弾みます。

特急カムイ

どこまでも続く雪景色。
その白さに心が洗われるようでした。

車窓から眺める雪景色 

1.砂川駅

砂川駅に到着。

砂川駅
駅標

改札を抜けると、みどりの窓口が目に飛び込んできました。

最近,駅のみどりの窓口が激減。

トラブルの際は,壁のマイクに向かって話すシステムより,目と目を合わせて話すほうが断然いい!

こちらのみどりの窓口では,若い駅員さんが,高齢者に丁寧に説明していました。

砂川駅 みどりの窓口

もう一つ,心を和ませたのは,待合室のクッション。

かぎ針編みのモチーフが素敵。
座ってみたら,おばあちゃんが編んでくれたみたいで,温かくてほっこり。

カラフルで見てるだけで楽しい
誰が作ったのかな?


2.いわた書店

まずは,第一目的の「いわた書店」へ向かいましょう。


味のある看板
看板のサビに歴史を感じます

「こんにちは」

入店すると,レジ前に店主の岩田さんがいらして,
「いらっしゃいませ」
と笑顔で答えてくれました。

おすすめの本を紹介していただきたい気持ちはありましたが,「一万円選書」の人気ぶりを考えると,(順番待ちをしている人の中に割り込む感じなので)声をかけませんでした。

店内に,「一万円選書でよく選ばれている本」の棚があったので,そこから自分で選びました。

どんな本が選ばれているのか,眺めるのは,お宝探しのようで楽しい時間でした。

購入した本
ブックカバーもいい感じ

3.ほんだ「林檎ロマン」

次は「すながわスイートロード」を歩いてみることにしました。

しかし,雑貨屋さんで尋ねると,徒歩で行くにはちょっと遠いようです。

隣のホクレンショップにも,「お菓子のほんだ」が入っているので,そこへ行ってみては?と提案していただきました。

下の写真は,「お菓子のほんだ」の店内の様子です。
(店員さんから撮影許可をいただきました)

可愛らしいりんごのパッケージ
購入した林檎ロマン
中には,林檎とホワイトチョコ

店内には,くつろげるソファや椅子があり,買い物帰りの方がコーヒーを飲んでくつろいでいました。

私も椅子に腰掛けて,さっそくいただきました。

林檎の甘酸っぱさが,ホワイトチョコの甘さと絶妙にマッチして,とても美味しかったです。

ホワイトデーのお返しなどに,ぴったりの品だと思いました。


4.おにぎり満

お昼ご飯は,同じくホクレンショップにある「おにぎり満」で「角煮おむすび」と「どて焼き」(牛すじの味噌汁のようなもの)を買い,店内でいただきました。

ホクレンショップ内の「おむすび満」
「角煮おむすび」と「どて焼き」

角煮の旨味が染み込んだご飯と,優しい味わいのどて焼き。

身体も温まり,大満足です。

残念ながら,おにぎり満は12月末で閉店するとのことです。

気になる方はお早めに!

5.砂川郷土資料館

お腹を満たし,再び町探索へ。

砂川郷土資料館へ行ってみました。

資料館には,昔ながらのあんこを作る銅の鍋やカルメ焼きのおたまなどが展示されていました。

銅イオンは,小豆にツヤを出す効果があるそうです。

「銅鍋」と「カルメ焼きのおたま」

明治23年に建てられた砂川駅は,歌志内や上砂川へ向かう労働者や旅行客であふれ,駅周辺には旅館やお店が立ち並んでいたそうです。

その利用客や汽車の乗客たちのために,餅やまんじゅうなどの菓子が作られるようになったのが,砂川のお菓子作りのはじまりとのこと。

砂川が,スイーツの町として発展した背景を知ることができました。

郷土資料館を見学した後は,砂川市図書館へ向かいました。

6.砂川市図書館

砂川市図書館

子どもコーナーに,布製の大きな「スイーツめぐりすごろく」がありました。

「スイーツめぐりすごろく」

砂川名物「アップルパイ」もちゃんとあります!

アップルパイ

地元愛にあふれたすごろく,見ているだけで楽しくなります。

子ども達といっしょに遊んでみたいな。

さて,地方紙からローカルなニュースを知るのも興味深いです。

「プレス空知」という新聞で,JA女性部が,手作り味噌を学校給食に寄贈したという記事を読みました。

子ども達の美味しそうな顔が目に浮かびました。

図書館をひと回りして帰ろうとしたとき,テーブルに並べられた本に目が留まりました。

「廃棄の本です。どなたでも何冊でもどうぞ」
と書かれています。

河合隼雄さんと養老孟司さんの本をいただきました。

いただいた本

思いがけないプレゼントに嬉しくなりました。

7.砂川オアシスパーク

砂川オアシスパークの建物が,ヨーロッパのお城のようで優雅でした。

砂川オアシスパークの建物
パンケ歌志内川水門
オアシス橋

さて,そろそろ電車の時刻なので,駅へ戻ります。

この標識も好き


おわりに

砂川駅に入ると,良い香りがしました。視線の先には,「SHIRO」の紙袋を提げた若い女性グループがいました。

帰宅後,ネットで調べると,砂川市にはSHIRO(フレグランス)の工場があり,世界に一つだけの「マイフレグランス」を作ることができるそうです。

来春はぜひ車で砂川を訪れて,スイーツめぐりを堪能し,SHIROの香水作りも体験してみたいと思っています。

帰りは特急ライラックで



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