まるでスタジアムのような熱気!プレバト展in札幌
「すごいエネルギーが渦巻いている!」
プレバト展の会場に足を踏み入れた瞬間、そう思った。
この感覚、どこかで経験したことがある。
鹿島スタジアムで、初めてサッカーの試合観戦をしたときのようだ。
鮮やかな緑のピッチ、汗が飛び散るほどの選手の動き、ゴールの瞬間、スタジアムに響く地鳴りのような歓声。
そうだ!あのライブ感と同じだ。
『プレバト』は好きなテレビ番組でよく見ている。
画面を通して、芸能人の作品を「すごいな」と見ていたが、実物はもっともっとすごかった。
テレビでは感じとれない「繊細なタッチ」「美しい発色」そして「作者の熱量」が、じかに伝わってくる。
作品に近づいて見たり、一歩引いて見たり、斜めから見たりすることで、作品がより立体的に浮かび上がってきた。
一番印象的だったのは、くっきーさんの絵だ。
テレビ見たときは、少しおどろおどろしくて、正直、あまり好きではなかった。
しかし、実物を見た瞬間、ダイナミックさと繊細さを感じ、心を奪われてしまった。
何より、絵の対象物や人物への愛情を感じる。
世の中に上手い絵はたくさん存在するが、くっきーさんの世界観は「唯一無二」と確信した。
テレビを通して見た作品と実物のギャップが、すごく新鮮に感じた瞬間だ。
それにしても、ここに集められた作品はすごい!
「天は二物を与えず」というが、作品の作者は、あらゆる才能の塊のように思えた。
いや、「才能」だけではない。
「才能」プラス、「努力」「継続」ではないだろうか。
テレビ放映を重ねるたびに、作品が磨かれていくのを目にして、努力を惜しまず続けていくことで、才能が開花して、より洗練されると実感する。
さて、今回の『プレバト才能アリ展 芸能人の名作と劇的添削2016-2026』で感じたことは二つあった。
一つは、「実物の作品に触れるのは、サッカーの試合をライブで見るくらいわくわくする」ということ。
もう一つは、「好きなことは、とにかく続けていこう」ということ。
続けていくことで、「才能ナシ」が「才能アリ」なることだってあるかもしれない。
