timeleszは楽曲に恵まれていないと感じてしまう
timeleszは楽曲に恵まれていないと思う。
あんなにもタイプロで爆発的に人気が出たにも関わらず、新制timeleszになってからこれといったヒット曲がないと感じている。
デビュー後、ハワイで撮影された「Rock this Party」。
あの曲は素晴らしかった。タイプロの熱をそのままパッケージしたようなノリの良さ、口ずさみやすいメロディ。
新体制としての幸先の良いスタートを切ったと、誰もが確信したはず。
しかし、それ以降はどうでしょうか。
ファン以外の人にも届くようなヒット曲が、果たして生まれているでしょうか。
ファンの方からしたら「あるわ!」と叫びたくなるでしょうが、ここではtimeleszのファンではない一個人の声として聞いてほしい。
もし不快な思いをしそうと感じたら、自分を守るためにもここで回れ右をしてほしい。
タイプロでtimeleszに興味を持ち、約半年はファンをしていた筆者からしても、「Rock this Party」以外彼らの曲を知らない。
「もう一度あの熱量を感じた曲があったか?」と聞かれると、私はすぐには思い浮かばなかった。
もちろん、ファンの方それぞれに好きな曲はあるはずだし、グループとしてもいろんな挑戦をしているのは分かる。
でも、いわゆるバズり曲という意味で考えると、一般層に広く届く一曲はまだ出ていない印象がある。
最近の音楽って、
「どれだけ耳に残るか」「どれだけ真似されるか」みたいな、SNSとの相性がかなり重要になっている気がする。
ふとしたフレーズや、覚えやすい振り付けがきっかけで、一気に広がることも多い。
オリメン3人でスタートしたtimeleszのAnthem。
「電光石火・・・」あの曲はtimeleszとして最高にいい曲だった。
一度聴いたらなぜか耳に残るリズム、子どもたちも歌えるサビ、SNSでのダンス動画など、あの勢いはとても良かった。
しかしその後の彼らはどうだろう?
バズりダンスを期待して振付けしたと予想される「good good good…」と細かな縦揺れをしながら移動するダンスがSNSで流行っているのを私は見たことがない。
残念ながら唯一見たことがあるのは中年層が大勢で踊っていた炎上動画。
そもそも、あのダンスは多人数でなければ成立しづらく、個人がスマホ一台で撮る「SNS時代」のトレンドとは少し距離があるように感じてしまいます。(素人の勝手な見解です)
先日、CDTVでtimeleszとケンティー(中島健人くん)が共演した。
どちらも初見で聴いた私の耳に残ったのは、ケンティーの楽曲でした。
2組はもう別の道を歩んでいるんだから比較するべきではないかもしれないけれど、、、
timeleszの楽曲はかっこよさとかエモ感を求めている感じがした。
正直全く耳に残っていない。
それに対しケンティーの楽曲はSNSでのバズり要素も抜群!
顔周りで可愛く踊れる振り付け、耳に残り続けるキャッチーなサビ……
徹底的に「若者受け」と「バズり」を計算し尽くしている印象を受けたのです。
そして何よりサビがずっと耳に残っている。
timeleszも1度こういったバズらせ曲を生み出せたらいいのにな、なんて思いながら視聴した。
今のtimeleszには、誰もが口ずさめる「武器」が必要なんじゃないかな。
タイプロで爆発的に増えた「興味を持ってくれている人たち」を、真のファンへと繋ぎ止めるための、圧倒的なヒット曲。
「かっこ良さ」だけを求めるんじゃなくて。
思わず指が止まる、思わず口ずさむ、思わず体が動く。
そんな「中毒性」のある楽曲に出会えた時、もっとtimeleszが周知され人気が出るんじゃないかな。
あの日、タイプロで胸を熱くした一人として、timeleszを代表する1曲が世に放たれる日を楽しみにしたいと思う。
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