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新月の夜に、じぶんに戻る
なんとなく、
心がざわついたまま帰ってくる日があります。
誰かの言葉がひっかかっていたり、
自分の気持ちがうまく伝えられなかったり。
そんな日は
切り替えるのもひと苦労・・・。
そんなとき、ふと思い出すのは
「ゲシュタルトの祈り」と呼ばれる、静かなことばです。
私は私のために生き、
あなたはあなたのために生きる。
私はあなたの期待に応えるためにこの世にいるのではなく、
あなたもまた、私の期待に応えるためにこの世にいるのではない。
このことばに出会うと
ふっと肩の力が抜けるような気がします。
誰かと分かり合おうとすることは、大切。
でもその前に
自分自身をそっと調律し直すこと。
自分の価値を認めて、
「ここにいていい」と思えること。
今日の自分は
それだけで十分だったんだなと思えたら
ほっと、ひと息つける気がします。
今夜は、新月。
光を手放した夜の空に、
私たちの力も、少しほどけていきますように。
今日も一日、おつかれさまでした。
