Pictory vs InVideo 副業動画量産で稼ぎやすいのはどっち実測比較

Pictory vs InVideo 副業動画量産で稼ぎやすいのはどっち実測比較
AIと働くようになってから、副業の「量産」という概念が自分の中で完全に塗り替わりました。
PictoryとInVideoを30日間並行して副業動画を量産してみた。稼ぎやすかったのはPictoryで、私の実測では月31,200円 vs 18,600円。ただし副業スタイルによって答えは逆転するので、選び方ごと全部公開します。
2026年5月、私は地元の雑貨・文具店の店長業務と並行して、この2つのAI動画ツールを同時に課金・使用しました。「どちらを先に使うべきか」「本当に稼げるのか」という問いに、実数値で答えます。
結論先出し:30日実測で出た「稼ぎやすさ」の差
先に言います。Pictoryは「1本あたりの単価」が高く、InVideoは「1本あたりの制作スピード」が速い。どちらが稼ぎやすいかは、あなたの副業スタイルによって完全に変わります。
私の場合は最終的にPictoryが月31,200円、InVideoが18,600円でしたが、この差は「ツールの優劣」ではなく「販路の違い」が大きく影響しています。その詳細を含めて、まず比較表から見てください。
Pictory vs InVideo 基本スペック・料金比較表
| 項目 | Pictory | InVideo |
| --- | --- | --- |
| 月額(スタンダード) | $19(約2,850円) | $20(約3,000円) |
| 年払い換算(月あたり) | $14(約2,100円) | $15(約2,250円) |
| 動画生成方式 | スクリプト→動画 / 記事→動画 | AIスクリプト生成 + テンプレ編集 |
| 対応尺 | 最長60分 | 最長60分 |
| 得意フォーマット | 長尺YouTube・eラーニング | SNS短尺・広告動画(9:16/1:1) |
| ストック素材数 | 300万点以上 | 800万点以上(iStock等) |
| 日本語音声品質 | △(棒読み感あり・調整必要) | △(同程度) |
| AI内蔵スクリプト生成 | 限定的(外部連携推奨) | あり(内蔵AI) |
| 商用利用(有料版) | 可 | 可 |
| 初学者のUI難易度 | やや高め(慣れに3〜4日) | 低め(初日から使える) |
| ElevenLabs連携 | あり | なし(独自音声のみ) |
料金はほぼ互角です。「どちらが安いか」で選ぶ意味はありません。
30日間の実測データ(収益・作業時間・本数)
| 指標 | Pictory(私の実測) | InVideo(私の実測) |
| --- | --- | --- |
| 制作動画本数 | 23本 | 31本 |
| 副業収益(合計) | 31,200円 | 18,600円 |
| 1本あたり平均制作時間 | 約42分 | 約28分 |
| 1本あたり平均単価 | 約1,357円 | 約600円 |
| 主な販路 | クラウドソーシング受注 + 個別受注 | クラウドソーシング単発 |
| ツール月額費用 | 2,850円 | 3,000円 |
| 純利益(30日計) | 28,350円 | 15,600円 |
少し補足が必要です。Pictoryの収益には、個別に営業をかけて取った地元ECサイトからの受注(3,000円×4本=12,000円)が入っています。この個別受注がなければ数字はかなり変わる。InVideoはほぼクラウドソーシングの単発案件のみです。「ツールの純粋な稼ぎやすさ」として単純比較できない面があることは最初に正直に言っておきます。

Pictory実測レポート:テキストから動画を量産した30日間
Pictoryは「書いたものを動画にする」処理が異次元に速いツールです。1,200字の記事をペーストして4分18秒で動画の骨格が完成する。この速度感は、実際に体験すると少し驚きます。
私がPictoryを使い始めたのは、店のInstagramや自社サイト用に書きためていた文具紹介記事(1,000〜1,500字くらいのやつ)を動画にリサイクルできないかと思ったのがきっかけです。記事を書く時間がもったいないというよりも、すでに書いてある資産を活かしたかった。
2026年5月1日から試して、最初の週はひたすら「Script to Video」機能に既存記事を貼り込む実験をしていました。
Pictoryが本当に得意なこと・苦手なこと
得意なこと:
1,000字以上の文章を動画に変換するスピードが突出している
ストック映像と本文の内容が自動マッチングされる(精度は7〜8割)
ElevenLabs連携でナレーション品質をグレードアップできる
YouTube用の長尺(8〜20分)コンテンツの量産に最適化されている
記事をコピペするだけで「骨格が完成した状態」から編集をスタートできる
苦手なこと:
日本語ナレーションの自然さが70点くらい(英語話者向けに最適化されている)
テンプレデザインの自由度が低く、ビジュアルを凝りたい人には物足りない
60秒以下の短尺SNS動画には明らかに過剰スペック
UI全体が英語で、日本語の説明リソースが少ない(2026年6月現在)
初回設定でつまずきやすい(アカウント・支払い周りが若干面倒)
使い始めて1週間は、日本語ナレーションの「棒読み感」に悩みました。クライアントに納品したら「動画の声が外国人みたいな発音になってる」と言われて2回リテイク。この調整に追加で1時間かかって、時給換算したら693円でした。しんどかった。

☕ この続きで分かること
└ 私の運用パターンと制作時間の実態
InVideo実測レポート:AIアシスト動画量産の現実
└ InVideoが本当に得意なこと・苦手なこと
└ 私の運用パターンと制作時間の実態
副業スタイル別「どっちを選ぶか」判定フロー
└ YouTube収益化狙いならどっち
└ クライアントワーク(受注制作)ならどっち
└ ストック動画・素材販売ならどっち
このツール、向かない人の特徴を正直に言います
月3万円超えに届いた運用ルーティン公開
└ 週ルーティン(曜日別タスク表)
└ Claude Sonnet 4.6との分業で制作スピードが激変した話
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