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新卒2年目12ヶ月目 -整地と巻き込み-

4月の課題だった「決めた中身の筋」と「巻き込み不足」に対して、5月は 事前トークスクリプト巻き込みフェーズの設置 で再現運用までは持っていけた。一方で、興味の対象とキャリアの北極星が大きく動いた1ヶ月でもあった。事実ベースで残しておく。

サマリ

  • 4月課題(決めた中身の筋・巻き込み)に対し、「事前トークスクリプト」「巻き込みフェーズ設置」を再現運用できた

  • 会議準備:2時間 → 30分(AIたたき台+自分の修正)

  • 興味が「作業/管理」から手前の 契約・提案・売上獲得 に移った

  • 北極星を「技術で食ってGoogle」→ 自分でビジネスを立てる に再設定

  • 整理タスクへの飽き=整理側固定化シグナル。地肩の穴を残したまま固まる前に 開発寄りチームへ移動打診

  • 現在地は技術・社会人力ともに平均。一点突破ではなく全体バランス底上げ が今フェーズ

  • 4月Problem「疲労時の出力低下」は未改善

  • GWは仕事を切って事務処理と長期移動に充当


4月Tryの棚卸し

  • 資料前に骨格メモ:◯ 型化。クライアント向けトークスクリプトに進化、月5回以上

  • 巻き込みフェーズ設置:◯ 型化。社内 → リード → PO → クライアントの順を毎回実施

  • 即聞く:△ 部分実行。月前半のみ、後半は雑になった

  • ゴール整地を自分から取る:× 定着せず。突発議題で崩れた

型化できたのは事前準備系、できなかったのは即時/整地系。差は 事前に時間を確保できるか否か。即時側は仕組み化が必要。


トークスクリプト方式が効いた

  • クライアント会議前に「相手の発言予測 → 自分の返し」を全て書き起こす

  • 効果:会議中の沈黙・的外れ回答の消滅、想定外質問の発見、当日の認知負荷削減

  • 副作用:1〜2回/回ペースで「軸を1つ持ってきて」と上から指摘 → スクリプト後に ストーリーライン確認のフェーズを追加

  • ストーリーライン軸:① 一番伝えたいこと(合意したいこと)/② 反対意見の処理/③ 残課題と次回約束

  • 結論:思考整理+当日捌きの両面で再現効果あり。型として継続


巻き込みフェーズを置けた

  • 4月反省「自分の中で勝手に決めて出した」への対処として、合意ステップを毎回踏んだ

  • 順序:社内設計 → リード合意 → PO合意 → クライアント説明

  • リード・POの間で食い違いがあっても着地済みで会議に入れる

  • 効果:会議冒頭の手戻りゼロ、4月の「リードと整合してから」差し戻しが消えた


整理して伝える速度が上がった

  • 会議準備時間:2時間 → 30分(AIたたき台+自分の修正)

  • 「速度を出す=個人の頭に閉じる」になりがちな点は意識的に回避

  • 自分のアウトプットは 整理結果である と分離し、議論の場で出して合意する形を維持


視座を一段上げる ― 提案・契約・自分でビジネス

  • 興味が「実装/管理」→「契約・提案・売上獲得」に移った

  • きっかけ:上位レイヤの会話に同席する機会増、案件成立/不成立の分岐点が見えた

  • 必要スキル:提案書、見積、PoC設計、商流設計、コンプライアンス

  • アクション:来期は商流側の会議に意図的に入る/提案案件を1件主担当で取りに行く

  • 弊社の偉い方にも興味を伝えた


キャリアの北極星が動いた

  • 旧:技術で食ってGoogleクラスの企業で働く

  • 新:自分でビジネスを立てる(最終形はサラリーマンを辞める)

  • 動機:AI時代に技術一本足は脆い/上位レイヤの「ここはゴールじゃない」という空気

  • 中間ゴール:30代前半でビジネスを立てられる素地(技術 × 商流 × 資金)

  • 短期:本業で「契約・提案」レイヤに食い込む、副業/投資の素地作り


整理タスクへの飽き ― 地肩の穴に動く

  • 整理・調整中心の動きに飽きが出てきた

  • 飽き=「整理側に固定化されつつある」シグナル

  • 地肩(実装力・低レイヤ理解)に穴を残したまま固まると、最終地点である経営者に届かないと考えるようになった

  • まずは大きい目標である、「エンジニアの基礎」を固めることに注力したい

  • アクション:開発寄りチームへの移動打診、個人で実装案件を抱える


プライベート

  • GW:仕事を完全に切り、事務処理(行政手続・契約整理)と長期移動に充当

  • 仕事の視座上げとプライベートの蓄積は片方だけだと持たない、両輪で回す


Keep

  • トークスクリプト方式(会議前)

  • 巻き込みフェーズ(社内 → リード → PO → クライアント)

  • AIたたき台+自分の修正サイクル

  • 合意ステップを速度より優先

Problem

  • 疲労時の出力低下:4月から未改善、仕組み化に切替

  • 整理側固定化リスク:進行中、移動打診で対応

  • 突発議題への即時対応力:4月から残課題、地肩補強で対処

  • 組織上ポジション未確定:来期確定が必要

Try

  • ストーリーライン確認フェーズの常設 → 軸ブレ防止

  • 開発寄りチームへの移動打診 → 地肩の穴埋め

  • 提案案件1件を主担当で取りに行く → 商流レイヤ参入

  • 個人実装案件の継続保持 → 整理側固定化回避


所感

  • 4月課題の「事前準備系」は型化完了、「即時/整地系」は未型化で5月Tryに継承

  • 興味と北極星が「技術一本足 → 商流込みで自分のビジネス」へ移動。短期アクションは契約・提案レイヤへの食い込み

  • 現在地は平均レベル。一点突破ではなく全体バランス底上げが今フェーズ。穴を残したまま固まらない

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