【2冊目】頭のいい人が話す前に考えていること
コミュニケーションの本を読むきっかけって、だいたい“やらかした後”なんですよね。
僕の場合、それは主に飲み会の帰り道。
あの発言は余計だったなあとか、なんであんなこと言っちゃったかなあとか、駅のホームで軽く反省会が始まる。
で、翌日には「ちゃんと話せるようになろう」と思って、自己啓発本を開くわけです。
読んでる間は「次からは大丈夫な気がする」と思えるけど、まあ、大体そうでもないんですけどね。
でも、こういう本を読むたびに、「次こそはうまくやりたい」って思えるから、けっこう好きです。
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・この本について
安達裕哉さんという方が書いてます。
もともとはコンサルタント会社にいて、そのあと独立してマーケティングの会社を立ち上げた人らしいです。
こういうプロフィールを見ると、「ああ、ビジネス界隈のすごい人だ」と思うと同時に、“横文字”の波を感じます。
コンサルタント、クライアント、ビジョン、ニーズ…。
なんとなく分かるようで、あえて日本語にするとちょっと意味がズレる気もして。
横文字って、もはや単なる言い換えじゃなくて、“あの感じ”そのものなんだろうなと思います。
風味というか、ニュアンスというか。意味というより、空気。
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・一言でいうと
話す直前じゃなくて、“話す前の前”から整えるための本。
つまり、日常で「ちゃんと考える人」になるための種まきについての話です。
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・読んだきっかけ
さっきもちょっと触れたけど、飲み会です。
帰り道に「何であんなこと言ったんだろう…」とちょっと凹んで、
「今後はちゃんと考えて話せるようにしたい」と思った流れでこの本を手に取りました。
ちなみに、こういう本を読むと一時的に“自分はもう失敗しない気がする”という謎の自信が出てきます。
出てくるだけなんですけど。
それでも、ちょっとだけ前向きになれる感じがあって嫌いじゃないんです、この流れ。
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・自分なりの解釈
こういう本を読むと毎回思います。
**「人って、会話してる最中にここまで考えられるものなんだろうか」**って。
僕は沈黙に耐えられないタイプで、間が空くと「なんか言わなきゃ」と焦ってしまうんですが、
本の中では、沈黙を恐れずに“ちゃんと考えてから話す”ことの大切さが繰り返し語られていました。
うん、それができたら苦労しない。
でも、この本のいいところは、“話す瞬間のテクニック”だけじゃなくて、
「普段からどういう視点を持っているか」が大事だってことを教えてくれるところ。
ちゃんと考えてる人は、話す前にもう考えてる。
つまり、日々の積み重ねが、いざという時に出る。
……このnoteを書いてることも、その積み重ねの一部だったらいいな、と思ってます。
いや、そう信じないとやってられないというか、はい、盲信します。
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・まとめ:この本、こんな人におすすめです
・会話のあとに「やっちまったな」とよく思う人
・話す前に、考えるって何をすればいいの?と思ってる人
・沈黙がちょっと苦手な人(僕です)
・“言葉にする力”を、地味に鍛えたい人
「頭のいい話し方」って、頭の回転が速いとか、言い回しが上手いとかじゃなくて、
ちゃんと考えてるかどうかなんだなと気づかされる本でした。
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・この記事がちょっとでもおもしろかったら、スキしてもらえると嬉しいです。
このnoteは、「誰かに話したくなる本の話」をそっと蓄えておくためのネタ帳です。
これを書き続けることも、たぶん僕なりの“考える”の積み重ねなんだと思います。
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・あとがきの1行メモ
沈黙が怖いのは、“考えてる”より“黙ってる”って思われそうだからかもしれない。
