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【淡路島】空きだらけ商業施設「カリヨン広場」と「アルクリオ(イオン淡路店)」

 商業施設や都市開発が好きなので、関係する動画をYouTubeでよく見るのだが、参考にしている方の動画を見て、是非とも訪れたい商業施設が淡路島にあるので行ってみた。

 その商業施設は、淡路市(旧津名町)にある「カリヨン広場」と「イオン淡路店」。※詳細については、先に紹介した動画を参照してほしい。
 両者は海沿いに立地しており、いずれも1993年に開業したそう。アクセスとしては、しづかホール前バス停から直ぐ。バス停からはカリヨン広場の方が近いので先に訪れてみる。

高速バスも発着する乗り場であり、神戸三宮から乗り換え無しでアクセス可能。

カリヨン広場

 入口の門からして年季が入っており、あまり手入れされていない様子。

門の横にある案内図を見ると割とお店があるように見えるが、ただ更新されていないだけだと分かる。

一番上が「淡路サティ」になっている時点で察してもらえれば……
門柱には「ベッカム似顔絵コンクール」の優秀賞作品がいくつか飾られている。
2002年開催の日韓ワールドカップの際に、イングランド代表が淡路島でキャンプを実施したことに因んでいるだろう。

 明らかにもぬけの殻となった店舗跡が散見され、もの寂しい雰囲気。とにかく閉まりまくっているように見えるが、営業しているお店が連続する区画もある。

一番賑わっていたのは歯科医院だった…まぁ固定客が見込めるので安定感はあるのだろう。
歯科医院前の案内マップは比較的更新されていた。
3階建ての(カリヨン広場では)高層ビル
荒れたギャラリー跡
喫茶店は営業していそう
書店が営業している

イオン淡路店

 カリヨン広場を散策したあとは、イオン淡路店に移動する。
 もともとは淡路サティとして開業したが、今はイオンに転換されており、「津名ショッピングタウン アル・クリオ」の核店舗として営業しているという状況。

 テナント一覧を見てみると、1階の専門店が明らかに少ない。公式ページのフロアガイドを見ると一目瞭然。

 とりあえず椅子とテーブル、衝立を配置して場を埋めたり、淡路島、淡路市の観光情報コーナーにしたり。

おそらく衣料品店の跡地
細いスペースにも椅子とテーブル
スペースの大きさに合わない椅子の数と配置
空きスペースはガチャガチャで埋めがち

 吊り下げ式の看板の文字は、上から消されまくり。アルクリオには48の専門店があったことが確認できる。

2階の看板。うっすらSATYの文字が確認できる。

 アルコートと呼ばれる区画は吹き抜けとなっている。3階がシャッターで覆われているが、2021年にパソナの事務所になっており、従業員以外は入れない。それまでは3階も店舗フロアであったため、営業フロアの縮小と捉えられる。

 2階にも空き区画はあるが、1階ほどではない。
ゲームセンターとダイソーが結構頑張って埋めてくれている。

 1階に戻り、食料品フロアを見ていく。

地物食品と分かりやすいようにポップが作られていることが多い。
お土産向きの商品も取り扱っている
明石海峡大橋がパッケージに描かれた味噌。なんか良い。
大江のりを派手にアピール
レジ前は自治体指定のゴミ袋置かれがち
地元の和菓子屋の商品が納品されている。栗饅頭買いました。
淡路島といえばこれ。島外でも見かけるが、ホームタウンなので幅を利かせている。

おわりに

 イオンについては来店客が極端に少ないわけではないが、空きテナントの割合が高く今後が不安に感じる。ただ、年季が入っている商業施設ならではの「落ち着く感じ」が好きなので、残って欲しい気持ちはある。余所者の意見でしかないので、地元の人としては賑やかな商業施設の方が良いのだろう。

駅前にあるような内容の記念碑がイオンの目の前に。

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