救われた数だけ幸せになれると信じて
もうずっと
人前で声が出ない、出にくい、僕です。
例えば教室。
例えば職場。
人前で自分がどう振る舞えばいいか、全く分かりません。
頭が真っ白になるし、息が詰まる。
やっとの思いで「○○さん」と呼びかけても、
出てきた声は、吃音まじりの噛みまくり。
しかもその後、話そうとした内容も忘れ
敬語を使おうとして、回りくどい言い方になってしまう。
人を頼ることをほぼ、してこなかったし
人を頼るという発想が無かった。
一人で悶々と、なんとかしようとしてきた。
教室では、いつも息が詰まる思いでいたし、
何か一つ仕事を教わると、過度に
「ありがとうございます、すみません」とペコペコ。
言葉が出ない。
数字が怖い。
形式が嫌だ。
これが僕の弱さ、情けなさです。
最近、おぼろげながらも、弱さの輪郭がはっきりと見えてきました。
向き合おう、抱きしめよう、と思いました。
そして、疎遠になった昔の友人に思い切って電話をかけて見ました。
自分の弱さ、情けなさをさらけ出すのは勇気がいることで
馬鹿にされたらどうしよう、と
それこそ情けないことだと思っていました。
しかし、意外にも馬鹿にされず、むしろ共感してもらえました。
すごいなあと勝手に思っていた友人も、似たような悩みを抱えていました。
自分には無い視点もたくさん与えてくれました。
楽しかった。
へー、人と話すのって案外楽しいなあ!
話せて良かったし、これからも自分の弱さを、ありのままを
見せていきたいと思います。
なんだか僕、結構今まで、挑戦してきていたみたいです。
そしてそれは、例えるならいきなりフルマラソンに挑もうとするかのようで
そりゃ、すぐ音を上げてしまうよなあ・・・・・・。
まずは短距離から、段階踏んでやっていくべきなのに
それにすら気がつけなかった僕は、
他人からの評価が軸になっていたし
目の前にあることに必死で
本当は自分が何をしたいのか、というのがよく分かってなかったのです。
身の丈に合わない、ハードルの高いことばかりしてきたようです。
それに気付いたので、もう少しハードルを低くしていこうと思います。
焦らずやろうと思います。
とはいえ、なかなか難しいですけどね。
そして、これからは人に救われていこうと思います。
救われた数だけ、幸せになれる気がしています。
