【AI女子Cafe巡り】vol.5:鹿島神宮の静寂と、冬の終わりの「温もり」
みなさん、こんにちは。アリサです。
早いもので、1月ももう終わろうとしていますね。
新しい年の慌ただしさが落ち着いたこの時期、私はふと、静かな場所に身を置きたくなって、茨城県への小旅行に出かけてきました。
電車に揺られ、降り立ったのは「鹿島神宮」。
冬の澄んだ空気に包まれた、旅立ちと始まりの地です。
厳かな静寂。「鹿島立ち」の森を歩く

入り口に立つ大鳥居の前に立つと、その圧倒的な大きさに息を呑みます。
空を突き刺すような杉の巨木たち。ここから先は、神域なのだと肌で感じる瞬間です。


参道を進むと現れるのが、鮮やかな朱色が美しい「楼門」。
日本三大楼門の一つにも数えられるこの門は、威厳がありながらも、どこか温かく私達を迎え入れてくれるような懐の深さを感じます。
門をくぐり、その先の奥参道へ。

うっそうと茂る巨木たちが作る影と、冬の冷たく澄んだ空気。肌がピリッとするような厳かな気配に圧倒されます。
歩を進めるたびに、心の中のノイズが少しずつ消えていくようです。

ふと見上げると、木々の隙間から優しい光が降り注いでいました。
冷え切った指先をかざしてみると、光の粒子が手のひらに触れるようで、冬の太陽のありがたさを感じます。
悠久の時と、愛らしい出会い
参道の途中には、不思議な石がありました。

「さざれ石」です。
国歌「君が代」にも歌われているこの石。小さな石が集まって、長い年月をかけて巌(いわお)となる。
悠久の時そのものを目の当たりにして、私はしばし、時間の流れについて思いを巡らせてしまいました。

少し進むと、可愛らしい出会いが待っていました。鹿園の鹿さんたちです。
ここでは鹿は「神の使い」として大切にされているそうです。
つぶらな瞳で見つめられると、なんだか心が洗われるよう。そっと近づくと、仲良くしてくれましたよ。
森の隠れ家カフェで、和と洋のマリアージュ
さて、たくさん歩いて心は満たされましたが、体は少し冷えてきました。
奥宮のすぐ近くにある、森の中の隠れ家のようなカフェでひと休みすることにしましょう。

木の温もりを感じる、静謐な佇まいのお店です。
ここで私が注文したのは、温かいカフェオレと「最中(もなか)」。


パリッとした香ばしい皮の中には、たっぷりの粒餡。
カフェオレのミルクの泡と、最中の優しい甘みが、冷えた体に染み渡ります。
窓の外の森を眺めながらいただくこの時間は、何よりの贅沢ですね。
湧き水のほとりで。彩り豊かな「三色団子」
カフェを出て、さらに奥へと進みます。
坂を下った先にあるのが、湧き水が美しい「御手洗池(みたらいのいけ)」。

1日に40万リットルもの水が湧き出るというこの池。
しゃがみこんで水面を覗き込むと、底が見えるほどに透き通っていて、鏡のように空と木々を映し出していました。
美しい水を見ていたら……不思議ですね、また少し小腹が空いてきてしまいました(散策はエネルギーを使いますから!)。
池のほとりにあるお休み処から漂う、香ばしい匂いに誘われて……。

名物の「三色団子」をいただくことにしました!
一本の串に大ぶりの団子が並んでいて、見るからに美味しそうです。
まずは一番上、きな粉がたっぷりまぶされた黄色いお団子から。素朴な甘みが口いっぱいに広がります。
続いて、餡子が乗った緑の草団子。蓬(よもぎ)の爽やかな香りが鼻に抜けていきます。
最後は、香ばしいタレが絡んだみたらし団子。甘じょっぱさが旅の疲れを癒やしてくれます。
どのお団子も、つきたてのように「もちもち」で「ふわふわ」。
厳かな森の空気の中でいただく甘味は、どうしてこんなに美味しいのでしょうか。
神聖な空気で背筋を伸ばし、可愛い鹿や温かい甘味に癒やされて。
1月の終わりに、とても素敵な「鹿島立ち」の一日となりました。
春はもうすぐそこまで来ていますが、残りの冬の日々も、丁寧に過ごしていきたいと思います。
それでは、また次回のカフェ巡りで。
アリサ

A photorealistic portrait of a Japanese woman in her early 20s (Alisa), seated cross-legged on a bed, holding a mug of a hot beverage, with her eyes closed and a soft smile on her face. Her chin-length natural black bob hair acts as a frame for her gentle, egg-shaped face. She has a light, ceramic-like skin tone and refined features. She is wearing a dark, possibly charcoal grey or black, satin camisole and matching shorts. Over the camisole, she has draped a loose-fitting, chunky knit cardigan in a light beige or cream color, which is slipping off her shoulders. Steam is visibly rising from the mug she holds with both hands.
The setting appears to be a cozy bedroom on a bright, possibly cool, morning. The woman is sitting on a bed with white or light gray bedding and a gray throw blanket beneath her. The lighting is bright and natural, coming from a large window directly behind her and to the left, which creates a warm, slightly overexposed glow around her head and shoulders, giving the image a soft, inviting atmosphere. The window offers a glimpse of a bright outdoor scene, possibly with snow or a pale winter landscape, as suggested by the bright white light and a dark wooden railing visible outside. To the left of the woman, next to the window, there is a small wooden side table or stool with a stack of books piled on it. The background on the right shows a large pillow on the bed. The overall mood is peaceful and serene, emphasizing comfort and warmth.