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向き不向きよりも前向きに!【朝倉千恵子 #名言ノート32】

今回紹介させていただく名言はこちら!

向き不向きよりも前向きに!

自己啓発書や人材育成の場でよく使われている言葉なのでどこかで耳にしたことがあるかもしれません。けどこのことば、「いやなことでも我慢してやり続けなくてはいけない」という意味だと思ってませんか?

じつは、何かを始めるときに、思い切ってやってみよう!というとても前向きな意味の言葉なのですが、少し勘違いされやすいため間違って使っている人もいるようです。



言った人

朝倉千恵子

どんな人?

朝倉千恵子(あさくら ちえこ)さんは、株式会社新規開拓の代表取締役社長です。

小学校教師、税理士事務所、証券ファイナンス会社勤務を経て、1997年に株式会社社員教育研究所に入社し、営業未経験ながらトップセールスとなりました。2001年に独立し、2004年に株式会社新規開拓を設立しました。

社員教育コンサルタントとして、営業や人材教育に関する研修・講演を全国各地で行っており、「売れる営業になるための7つの条件」や「勝ち残る企業の条件」といったテーマで、セールスの面白さや楽しみ方を伝えています。特に、礼儀や挨拶を重視した独自の営業スタイルを確立し、多くの企業で研修実績があります。


キャリア

  • いろんな仕事から営業の世界に飛び込んで、トップセールスになったすごい人です。小学校の先生や税理士事務所、証券会社にいた経験があるから、普通の営業の人とはちょっと違う視点を持っています。この経験に基づいた、すぐに役立つ教え方が魅力的です。

スタイル

  • 礼儀とか挨拶をすごく大事にする、独自の営業スタイルを持っています。「当たり前のことをちゃんとやる」っていう、シンプルだけどすごく大切なことを発信しています。

研修や講演

  • 研修とか講演は、一方的に話すんじゃなくて、みんなが体を動かしたり、実際にやってみたりする参加型です。自然とやる気が出てくるし、どうすればいいかわかるようになるようデザインされています。

社会活動

  • 女性がもっと活躍できるための社会を築く活動に力を入れています。「トップセールスレディ育成塾(TSL)」という塾をやっていて、たくさんの女性がここで力をつけて、いろんな分野で頑張っています。

執筆活動

  • 多くの本も書いています。『「だから女は」と言わせない最強の仕事術』とか、営業が苦手な人でも売れるようになるコツを書いた本とか、コミュニケーションの本とか、仕事術に関するハウツー本が多い印象です。


向き不向きはやってみないとわからない

今回紹介させていただいた名言はこちらでした!

向き不向きよりも前向きに!

何かを始める際に、自分に「向いているか向いていないか」を考えるよりも、まず「前向きに」取り組む姿勢が大切だという考え方を表しています。

重要なのは、『何かを始める際に』という点です。決して、辛く苦しいことでも限界まで我慢して耐え忍び続けなさいという言葉ではありません。

特に現代ではネットが発達したので、何か自分で挑戦してみる前に、大体どんな感じなのかがわかったような気になることができます。ポイントはあくまでも分かった『気』になってしまうことです。

どんなことでも、情報収集してアタマで理解した気になることよりも、実際にやってみるという経験に勝ることはありません。

周りの人がみとめてくれない『かも』、向いてない『かも』とか向いてる『かも』とか、仮定や想定を頭の中でこねくり回していてもなにも自分にとってプラスになりません。

やってみようかな・・・と興味を持てたということ自体に価値があります。

やってみて、やっぱり向いてないということが分かったら、それはそれである種の成功なんでよね。『経験によって、これは自分には向いていないということをはっきりさせることができた』という成功です。

経験によって向き不向きがハッキリと証明できれば、向いていなかったことは今後の人生の選択肢から外したり、人から頼まれた時も経験ベースで断ることができます。

飽食の時代と揶揄されるほど、生命活動を維持していくのに困ることが少なくなった現代では、皮肉にも数多くある選択肢でがんじがらめになって何も動き出すことができなくなってしまっている人が多くいるように感じます。

ピロウズというバンドの名曲『One Life』でも「日常の闇にくるまり、自由に縛られて」という歌詞があるのですが、可能性に縛られる現代社会の人々の現状を鋭く切り取った一節だと思います。

江戸時代のような身分制度もなく、食べる者にも困らない、自分の努力次第で良くも悪くも人生を左右できてしまう『豊か』と言われる現代では、何をするかよりも何をしないかの方が重要だったりします。

興味を持ったけど、自分に向いているかどうかわからない・・・そんな『可能性』を判断するのに、一番役に立つのは、ネットや書籍で情報を調べまくることよりも『まずやってみること』です。

そんな時に、

向き不向きよりも前向きに!

という言葉を思い出してみてはいかがでしょうか?

あの『太陽の塔』でも有名な芸術家、岡本太郎さんも「怖かったら、怖いほど逆に飛び込んでみろ」という名言をのこしています。伝え方のニュアンスは違いますが、本質的には「向き不向きよりも前向きに」なんでもやってみなさい。やらないとわからないよ。ということを伝えてくれているんだと思いました。

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改めましてこんにちは。『Nick』と申します。大学は出てないけれど読書を続けて外資系企業で10年以上。そんな等身大のサラリーマンが200冊以上の読書経験と、日々の仕事や暮らしの中で出会った「心に刺さる名言」を紹介します。マンガ・アニメ・映画などサブカルチャーからの引用も多数掲載!

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